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2011年05月01日

レビュー:ポケモンタイピングDS+ニンテンドーワイヤレスキーボード

ゲーム本編は割とどうでも良かったのだが、ニンテンドーワイヤレスキーボードが欲しかったので「バトル&ゲット!ポケモンタイピングDS」を購入した。 パッケージでっかい。 開けるとこんな感じ .....続きはこちら

2008年02月12日

50本レビュー 6~10本目

昨年末に、2008年3月末までに50本のレビューを書くつもりと始めた50本レビューだが、多忙のため放置してしまった。もうしわけない。サイトのリニューアルとサーバ移転準備も進めていて、しかも、最近はわずかに空いた時間もことごとくスマブラXに注ぎ込む毎日を送っている。そのため、しばらく更新ペースが不定期になるのはご容赦いただきたい。 レビューの説明に「場合によっては500文字以下にする」と書いていたの.....続きはこちら

2007年12月27日

50本レビュー 5本目:「ナムコミュージアムDS」

タイトル:ナムコミュージアムDS 発売:バンダイナムコゲームス ハード:ニンテンドーDS 発売日:2007年10月11日 今作は、「ギャラクシアン」「パックマン」「ギャラガ」「ゼビウス」「マッピー」「ドルアーガの塔」「ディグダグII」、1980年代前半に大流行したナムコのアーケードゲームをこれでもかと言わんばかりのおまけを付けて1本にまとめた超お買い得ソフトだ。すべてファミリーコンピュータに移植さ.....続きはこちら

2007年12月21日

50本レビュー 3本目:「星のカービィ 夢の泉の物語」

タイトル:星のカービィ 夢の泉の物語 発売:任天堂 開発:HAL研究所 ハード:ファミリーコンピュータ 発売日:1993年03月23日 バーチャルコンソール配信開始:2007年02月27日 1992年4月27日に発売されたゲームボーイ用アクションゲーム「星のカービィ」は、非常にシンプルで初心者でも楽しめる作りで、多数の魅力的なキャラクタや、印象に残る音楽が組み合わさった完成度の高いゲームで、長年に.....続きはこちら

2007年12月19日

50本レビュー 2本目:「大人のDSゴルフ」

タイトル:大人のDSゴルフ 発売:任天堂 開発:ディープ ハード:ニンテンドーDS 発売日:2005年11月10日 派手なエフェクトもなく、奇抜なコースやキャラクタも登場しない。自分で風や高さをもとに飛距離を考え、クラブを選ぶ。悪く言えば不親切、良く言えばストイックでリアル。全体的な雰囲気は非常にシンプルなゴルフゲームで、「地味」の一言に尽きる。 このゲームの一番の特徴はタッチペンでスイングすると.....続きはこちら

2007年12月18日

50本レビュー 1本目:「スーパーマリオブラザーズ」

タイトル:スーパーマリオブラザーズ 発売:任天堂 ハード:ファミリーコンピュータ 発売日:1985年09月13日 バーチャルコンソール配信開始:2006年12月02日 このソフトについては散々語り尽くされていて、今さら何を書いても仕方がない気さえする。まるで古代遺跡からロケットの絵が発掘されたかのような存在。1985年のゲーム業界において、このクオリティのゲームがいったいどうして存在し得たのだろう.....続きはこちら

2007年12月18日

50本ゲームレビュー開始のお知らせ

現在、クリスマスプレゼントの応募をかねて、当サイトへの意見や要望を集めているのだが、案の定「もっと更新しろ」とおしかりを受けていて、申し訳ないなと思う反面、「レビューが楽しみ」という意見も多数いただいた。非常にうれしい。 レビューに関しては、毎回数日かけて推敲を重ねて書いているため、なかなか数を多くこなせず、せっかくクリアしたソフトもうまく感想を言葉に出来ないままにしてしまうことが多い。どうしても.....続きはこちら

2007年11月13日

Wiiソフトレビュー「スーパーマリオギャラクシー」

タイトル:スーパーマリオギャラクシー 発売:任天堂 開発:任天堂 発売日:2007年11月1日 価格:5,800円 1985年9月13日、ゲーム業界に大きな衝撃を与えたゲームが発売された。「スーパーマリオブラザーズ」である。以降、何千ものゲームソフトがリリースされたが、このソフトを超える売り上げを達成したソフトは存在しない。まさにゲームの王様である。 わずか40キロバイト、この1枚の画像よりも小さ.....続きはこちら

2007年07月27日

レビュー:「燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2」

タイトル:燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2 発売:任天堂 開発:iNiS 発売日:2007年5月17日 価格:4,800円 「押忍!闘え!応援団2」ではなく「燃えろ!熱血リズム魂」 前作「押忍!闘え!応援団(おす!たたかえ!おうえんだん)」は2005年7月28日に発売されたニンテンドーDS用リズムアクションゲームで、開発はiNiS(イニス)が行っている。最終的な売り上げは5万本程度と見ら.....続きはこちら

2007年07月03日

レビュー&攻略:「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」(対戦モード)

タイトル:ゼルダの伝説 夢幻の砂時計 発売:任天堂 発売日:2007年6月23日 価格:4,800円 今回は、「対戦モード」のレビューと攻略。本編のレビューはいずれ掲載します。 長い歴史を持つゼルダの伝説を大胆にタッチペン操作に切り替えたことに話題が集中している今作だが、本編そっちのけで対戦モードで遊びまくった。はっきりいって本編よりおもしろい。 パックマンVSとの類似 ナムコのゲームキューブ向け.....続きはこちら

2007年05月09日

レビュー:「パネルでポンDS」

タイトル:パネルでポンDS 発売:任天堂 開発:インテリジェントシステムズ 発売日:2007年4月26日 価格:3,800円 パネポンとは 「パネルでポン」、通称”パネポン”はスーパーファミコン用ソフトとして1995年10月27日に発売されたアクションパズルゲームで、様々なハードで続編が発売されている。 1995年10月27日 SFC 「パネルでポン」 1996年10月26日 GB 「ヨッシーのパ.....続きはこちら

2007年04月30日

レビュー:「花男と花女」

タイトル:花男と花女 開発:任天堂ゲームセミナー2006(Dチーム) 配布期間:2007年4月19日~5月2日 価格:無料 2006年度のゲームセミナーの生徒作品はこれが最後。生徒作品には妙な作品が勢揃いなのだが、「男女ペア専用」という前代未聞の制限をもうけたこのソフトはそのなかでも異彩を放っている。 ニンテンドーDSのマイク機能をとても嫌な方向に活用しており、ゲームをプレイしているのか、羞恥プレ.....続きはこちら

2007年04月25日

Wiiソフトレビュー:「スーパーペーパーマリオ」

タイトル:スーパーペーパーマリオ 開発:インテリジェントシステムズ 発売:任天堂 発売日:2007年4月19日 価格:5,800円 あれ?なんか違う… やった!マリオの新作だ!いやっほー!と喜んで飛びついたのだが、プレイして違和感。なんか違う。どこか違う。 発売前からどういうソフトか把握するために色々と情報をあさっていたので、純粋なアクションではないことは分かっていたのだが、想像していた内容とかけ.....続きはこちら

2007年04月23日

レビュー:「ことばのパズル もじぴったんDS」

タイトル:ことばのパズル もじぴったんDS 発売:バンダイナムコゲームス 発売日:2007年3月15日 価格:2,940円 「ことばのパズル もじぴったん」はナムコが2001年12月にアーケード用ソフトとしてリリースされたパズルゲーム。家庭用ハードは2003年1月にPS2とGBAに移植されたのが最初で、続いて2004年12月のPSP発売直後に「ことばのパズル もじぴったん大辞典」としてリリースされ.....続きはこちら

2007年04月16日

レビュー:「ウージャイのてがきちょう」

タイトル:ウージャイのてがきちょう 開発:任天堂ゲームセミナー2006(Cチーム) 配布期間:2007年4月5日~4月18日 価格:無料 「あっというまに?えかきうた」「くるくるトンズラン」に続く、2006年度生徒作品第3弾。 最初に断っておくが、これはゲームではない。「手帳」だ。まあ、もちろんただの手帳でもないのだが。何とも説明しづらいソフトだなあ。.....続きはこちら

2007年04月02日

レビュー:「くるくるトンズラン」

タイトル:くるくるトンズラン 開発:任天堂ゲームセミナー2006(Bチーム) 配布期間:2007年3月22日~4月4日 価格:無料 前回レビューした「あっというまに?えかきうた」に続く、2006年度生徒作品第2弾。 このゲームは…なんというか、どうにもコメントしづらい出来の作品だ。 対価を支払って購入するソフトではなく、無料で配信される作品であること、プロではなくセミナー参加者が実習として作成した.....続きはこちら

2007年03月19日

レビュー:「メテオス ディスニーマジック」

タイトル:メテオス ディズニー・マジック 発売元:ディズニー・インタラクティブ・スタジオ 開発元:Q Entertainment Inc./ASPECT Co.,Ltd/Platinum Egg Inc. 発売日:2007年04月26日 価格:5,040円(税込) 国内では発売前だけど、半月ほど前に北米版を購入してそこそこにやりこんだのでレビューしておこうと思う。 前作というか、元ネタとなったゲー.....続きはこちら

2007年01月29日

Wiiソフトレビュー3:エキサイトトラック

タイトル:エキサイトトラック 発売元:任天堂 開発元:Monster Games 発売日:2007年01月18日 価格:5,800円(税込) 驚いた。操作方法がものすごくなじむことに驚いた。十字キーやスティックではなく、リモコンを傾けてハンドルを操作するという、ある意味イロモノ的な操作方法を強制しているのに、しっくりと体になじむ。「思っていたよりも操作しやすい」というレベルではなく、むしろ、「アナ.....続きはこちら

2007年01月09日

Wiiソフトレビュー2:おどるメイドインワリオ

タイトル:おどるメイドインワリオ 発売元:任天堂 開発元:インテリジェントシステムズ 発売日:2006年12月02日 価格:5,800円(税込み) 毎度毎度メイドインワリオに触れるたびにサウンドボンバーの話をしていて、今回も当然のごとくその話から。えー、かつてひっそりと発売されたゲーム機64DDに対応したソフト、マリオアーティストポリゴンスタジオにはサウンドボンバーというミニゲームが収録されていた.....続きはこちら

2007年01月08日

Wiiソフトレビュー1:はじめてのWii

タイトル:はじめてのWii 発売元:任天堂 発売日:2006年12月02日 価格:(はじめてのWiiパック)4,800円(税込) 任天堂からWii本体と同時に発売された4本のソフトは、それぞれ他にはない特徴があり、一癖も二癖もあるソフトばかりだ。その中でも、はじめてのWiiは主に価格面で他にはない特徴がある。定価は、なんと税込み1,000円。D3パブリッシャーのSIMPLEシリーズ並みの驚きの価格.....続きはこちら

2006年12月13日

Wiiレビューその2:Wiiチャンネルってなに?

前回の本体の基本機能編に続いて、WiiレビューのWiiチャンネル篇。 そもそも、Wiiチャンネルとは何か。 説明書から引用してみる。 Wiiのメインメニュー画面で、購入したゲームソフトやWiiに内蔵されているソフトなどが並んでいます。これらのソフトのことを「チャンネル」と呼びます。インターネットに接続して、ソフトの購入などをすると新しいチャンネルとして追加されます。 …ということだ。 Wii専用ソ.....続きはこちら

2006年12月08日

Wiiレビューその1:Wii本体の基本機能など

ついにWiiが発売された。Wii Sportsで体力測定を行った後で、さまざまなトレーニングをひととおりこなし、ハイラルの地を探索する日々を送っている。売り上げも好調なようで、北米では最初の1週間ほどで60万台超え、日本では最初の週末で約40万台と、合計100万台を超える販売を達成している。豪州と欧州での販売も始まり、年末商戦に向けて最高のスタートダッシュを切れたのではないだろうか。 さて、このW.....続きはこちら

2006年12月01日

レビュー:Elite Beat Agents

タイトル:Elite Beat Agents(エリートビートエージェンツ) 発売:Nintendo of America 開発:株式会社イニス 発売日:2006年11月06日(北米発売日) Wii発売日前日に先月発売されたニンテンドーDSの、それも海外発売ソフトのレビューをやっちゃう間の悪さ!…というわけで、「押忍!闘え!応援団」の海外版というか、もはや続編としか言いようのない仕上がりになった「E.....続きはこちら

2006年11月10日

レビュー:監修 日本常識力検定協会 いまさら人には聞けない 大人の常識力トレーニングDS

タイトル:監修 日本常識力検定協会 いまさら人には聞けない 大人の常識力トレーニングDS 発売:任天堂 開発:ハル研究所 発売日:2006年10月26日 価格:3,800円(税込) 最近つくづく思うのは、「任天堂は名付け上手になったなあ」ということ。1997年末に任天堂のファンサイトの運営を始めた頃は、任天堂の命名センスにもどかしく感じていたものだ。だって、出るソフト出るソフト「64」って付くんだ.....続きはこちら

2006年11月07日

レビュー:ポケットモンスターダイヤモンド

タイトル:ポケットモンスターダイヤモンド 発売:ポケモン 販売:任天堂 開発:ゲームフリーク 発売日:2006年09月28日 価格:4,800円(税込) いきなり余談で恐縮だが、レビューを書き始めるまで1ヶ月以上かかった。実は2週間程度でクリアはしていたのだが、今回はなかなかレビューが書けなかった。クリアしてからレビューを書くようにしているが、今回はクリアしても区切りが付かなくてずるずると先延ばし.....続きはこちら

2006年09月04日

レビュー:ファイナルファンタジーIII

タイトル:ファイナルファンタジーIII 発売:スクウェアエニックス 開発:マトリックス 発売日:2006年08月24日 価格:5,980円(税込) 電源を投入すると、「ファイナルファンタジーのテーマ」にあわせて2画面を駆使した美麗なムービーが流れ出す。 あれ、こんなシーンあったかな?へぇ、この場面って3Dで描くとこうなるんだ…と特に大きな感動もなくムービーを見終えるとタイトルが表示された。 「その.....続きはこちら

2006年08月20日

レビュー:bit Generations COLORIS

タイトル:bit Generations COLORIS 発売:任天堂 開発:スキップ 発売日:2006年07月27日 価格:2,000円(税込) このカラリスが最もbit Generations的な作品かもしれない。見た目とシステムのシンプルさと、画面の美しさがゲーム内容に直結している良質なアクションパズルゲームだ。小山田圭吾氏が手がけるサウンドや効果音も素晴らしい。 基本は同じ色のパネルを縦か.....続きはこちら

2006年08月19日

レビュー:bit Generations Soundvoyager

レビュー:bit Generations Soundvoyager タイトル:bit Generations Soundvoyager 発売:任天堂 開発:スキップ 発売日:2006年07月27日 価格:2,000円(税込) bit Generationsシリーズはすべてシンプルな画面で構成されているが、このサウンドボイジャーはその極北だ。基本的にプレイヤは目を閉じて、音を頼りにプレイする。要する.....続きはこちら

2006年08月18日

レビュー:bit Generations DIGIDRIVE

タイトル:bit Generations DIGIDRIVE 発売:任天堂 開発:Q-games 発売日:2006年07月27日 価格:2,000円(税込) bit Generationsシリーズ7作品中、唯一開発元が異なるのが、このデジドライブだ。Q-gamesはニンテンドーDSソフト「スターフォックスコマンド」の開発元でもある。代表取締役であるDylan Cuthbert氏はスーパーファミコン.....続きはこちら

2006年08月18日

レビュー:bit Generations ORBITAL

タイトル:bit Generations ORBITAL 発売:任天堂 開発:スキップ 発売日:2006年07月27日 価格:2,000円(税込) bit Generationsは先に発売された3作品もそれぞれ特徴のある作品ばかりだったが、第2シリーズはさらにクセが強い。オービタルは十字キーを使わない、AボタンBボタンだという非常にシンプルなゲームだ。 操作するのは宇宙空間を漂う惑星という設定で、.....続きはこちら

2006年08月06日

レビュー:bit Generations DIALHEX

タイトル:bit Generations DIALHEX 発売:任天堂 開発:スキップ 発売日:2006年07月13日 価格:2,000円(税込) bit Generations第1弾の中でdotstreamと、このDIALHEX(ダイヤルヘックス)は非常に気に入っていて、優劣を付けがたい。それぞれ方向性は違うが、シンプルさが面白さに直結している点が共通している。 ルールは非常にシンプル。互い違い.....続きはこちら

2006年08月01日

レビュー:bit Generations BOUNDISH

タイトル:bit Generations BOUNDISH 発売:任天堂 開発:スキップ 発売日:2006年07月13日 価格:2,000円(税込) 第2シリーズが発売されるまでにはレビューを書いておこうと思っていたが、DSブラウザのレビューやってて遅れてしまった。勢いに任せて7本全部買っちゃったのでそのうち全部レビューを書く。 このBOUNDISHには5つのミニゲームが入っている。そもそもbit.....続きはこちら

2006年07月18日

レビュー:bit Generations dotstream

タイトル:bit Generations dotstream 発売:任天堂 開発:スキップ 発売日:2006年07月13日 価格:2,000円(税込) 「ビットジェネレーションズ・ドットストリーム」はゲームボーイアドバンスで7作品がラインナップされているbit Generationsシリーズの中の1作品だ。『「bit Generations」シリーズは、"GAME"の原点を見つめ直し、すべてが単純.....続きはこちら

2006年06月27日

レビュー:スーパーマリオ64

NINTENDO64発売10周年記念ということで、NINTENDO64ソフトのレビューを掲載する。記憶をたよりに書いている部分があるので多少ウソがあるかも。 タイトル:スーパーマリオ64 発売:任天堂 発売日:1996年06月23日 価格:9,800円(税別) ※後に振動パック対応バージョンが発売、価格は最終的に4,800円になる スーパーマリオブラザーズの発売から約10年が経過して登場した、初の.....続きはこちら

2006年06月21日

レビュー:テトリスDS

タイトル:テトリスDS 発売:任天堂 発売日:2006年04月27日 価格:3,800円(税込) 発売からずいぶんと日付が経ってしまっているが、とりあえずレビューっぽいものを書いてみようかと思う。 テトリスDSを購入したあとで何本か新しいゲームに手を出しているが、結局テトリスに戻ってきた。今でも2日に一度はWi-Fi接続して対戦をしまくっている。一人用モードはパズル以外はすべてクリア、対戦成績もか.....続きはこちら

2006年06月06日

レビュー:メトロイドプライムハンターズ

タイトル:メトロイドプライム ハンターズ 開発:Nintendo Software Technology 発売:任天堂 発売日:2006年06月01日 価格:4,800円(税込) ゲームのレビューってのはアラ探しじゃなく、良いところを見つけてそれをみんなに伝えることだと思っている。そんな自分が、テトリスDSやNewスーパーマリオブラザーズのレビューを中途半端に書きかけの状態で、先にメトロイドプライ.....続きはこちら

2006年05月29日

レビュー:チーとフーのおいしいえほん

タイトル:チーとフーのおいしいえほん 開発:任天堂ゲームセミナー2005 配布期間:2006年5月25日~6月07日 価格:無料 素晴らしい!実に素晴らしい!はっきりと言ってしまえばただのインタラクティブ絵本だが、非常に大きな可能性を感じさせる天晴れな出来映えだ。とりわけ美麗なグラフィックが見られるわけでも、感動させる音楽が流れるわけでも、涙がこぼれるようなストーリがあるわけでもないが、ありふれた.....続きはこちら

2006年05月20日

レビュー:bioum(ビオウム)

タイトル:bioum(ビオウム) 開発:任天堂ゲームセミナー2005 配布期間:2006年5月11日~5月24日 価格:無料 bioumはネコソギトルネード、くるけし!に続く、任天堂ゲームセミナー2005生徒作品配布第3弾だ。ネコソギトルネードはインタフェイスに工夫があるものの、オーソドックスな縦スクロールシューティングであり、くるけし!が王道ともいえるタッチペンアクションパズルゲームであったのに.....続きはこちら

2006年05月03日

レビュー:くるけし!

タイトル:ネコソギトルネード 開発:任天堂ゲームセミナー2005 配布期間:2006年4月27日~5月10日 価格:無料 「くるけし!」は前回レビューしたネコソギトルネードにつづく、任天堂ゲームセミナー生徒作品の配信第2弾だ。 パネルでポンやグンペイに代表される、場所を入れ替えて消していくアクションパズルゲームで、操作はすべてタッチパネルで行う。細かい内容は後述するが、非常に完成度の高い優秀なパズ.....続きはこちら

2006年04月16日

レビュー:ネコソギトルネード

タイトルネコソギトルネード 開発:任天堂ゲームセミナー2005(男組/C TEAM) 配布期間:2006年4月13日~4月26日 価格:無料 ネコソギトルネードはちょっと特殊なソフトだ。箱に入れられて販売される市販ソフトではなく、期間限定の無料配信ソフト。しかも開発はゲームソフト会社ではなく、任天堂が毎年開催している「任天堂ゲームセミナー」の参加生徒が行った。商品として販売する予定はなく、今回の配.....続きはこちら

2006年01月05日

2005年に購入したソフトを振り返る

何度も触れているが、2005年はニンテンドーDSが非常に盛り上がった年だった。たまたま1,2本のソフトがヒットしたというレベルではなく、続々とミリオンセラーが生み出された。それも、アニメや漫画とのタイアップや大ヒット作の移植や続編ではなく、そのソフト自体の魅力で売り上げを大台に乗せたものばかり。つまり、本当に良作が生み出された年だったといえるだろう。 個人的な話をすると例年よりも多くのソフトを購入.....続きはこちら

2005年09月26日

レビュー:悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架

悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架 発売:コナミ 発売日:2005年08月25日 価格:5,229円(税込み) amazonで購入 今作「悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架」は2035年の日本を舞台とした作品「キャッスルヴァニア 暁の円舞曲(あかつきのメヌエット)」(ゲームボーイアドバンス)の1年後を描いた続編だ。主人公も同じ、ストーリ上も完全につながりのある作品でタイトルが異なるという奇妙な状態になって.....続きはこちら

2005年04月19日

レビュー:エレクトロプランクトン

タイトル:エレクトロプランクトン 発売:任天堂 開発:インディーズゼロ 発売日:2005年04月07日 価格:4,800円(税込み) amazonで購入 まずこのレビューを書くに当たって次の問いに対する答えを提示したい。 「エレクトロプランクトンって買うべき?」 こう聞かれたら私はこう答える。 「迷うのなら買わないほうがいい」 そして、「エレクトロプランクトンを買ってよかったか?」と聞かれたら迷わ.....続きはこちら

2005年03月13日

ロングレビュー:メテオス

タイトル:メテオス 発売:バンダイ 開発:キューエンタテインメント 発売日:2005年03月10日 価格:5,040円(税込み) amazonで購入 ※このレビューは1万字超の異常な長さになっています。 私がメテオスにはじめて触れたのは2004年11月28日、ニンテンドーDS発売前体験イベント「ニンテンドーワールド Touch! DS」の会場でのことだ。事前に仕入れていた情報でルールは理解していた.....続きはこちら

2005年03月04日

レビュー:アナザーコード 2つの記憶

タイトル:アナザーコード 2つの記憶 発売:任天堂 開発:CING 発売日:2005年02月24日 価格:4,800円(税込み) amazonで購入 今回、アナザーコードのレビューをする前に、色々と長い前置きをさせていただく。 まずはお断り。このレビューではストーリの内容に関して触れる事、つまりネタバレは行わない。そのため、回りくどい表現が見られたり、切り口に甘いところがある。 次に、先ほどのお.....続きはこちら

2005年02月03日

レビュー:biohazard4

タイトル:biohazard4 ハード:ニンテンドーゲームキューブ 発売:カプコン 開発:カプコン 発売日:2005年01月27日 価格:8,190円(税込み) 公式サイト amazonで購入 biohazard4は紆余曲折を経まくってようやく発売されたタイトルである。 「BIOHAZARD 3 LAST ESCAPE」がプレイステーションで1999年9月に出てから今作の発売まですでに5年以上経過.....続きはこちら

2005年01月12日

レビュー:さわるメイドインワリオ

タイトル:さわるメイドインワリオ 発売:任天堂 開発:インテリジェントシステムズ 発売日:2004年12月02日 価格:4,800円(税込み) amazonで購入 NINTENDO DSの同時発売ソフトの一つでジャンルは「さわる瞬間アクション」とDSで搭載した機能のうち、タッチパネルを駆使したミニゲーム集だ。.....続きはこちら

2004年12月27日

レビュー:ドンキーコングジャングルビート

タイトル:ドンキーコングジャングルビート 発売:任天堂 開発:任天堂 発売日:2004年12月16日 価格:タルコンガ同梱版 6,800円(税込み) 価格:ソフト単体版 5,800円(税込み) 対応:タルコンガ(単体は税込み3,150円) amazonで購入 ※このレビューは隠し要素に関するネタバレを含んでおります。 ゲームキューブ用の音楽ゲーム「ドンキーコンガ」シリーズで使用するタルコンガという.....続きはこちら

2004年12月18日

レビュー:大合奏!バンドブラザーズ(一人プレイ編)

タイトル:大合奏!バンドブラザーズ 発売:任天堂 開発:任天堂 発売日:2004年12月2日 価格:4,800円(税込み) 対応:1カード8P合奏/複数カード無限人数合奏 大乱闘!スマッシュブラザーズを模したタイトルであるが、まったく関連はない。任天堂キャラも出ない、純然たる音ゲーだ。直感ヒトフデといい、どうもDSは本体が奇抜なのにソフトは直球勝負なタイトルが多い気がする。.....続きはこちら

2004年12月05日

レビュー:直感ヒトフデ

タイトル:直感ヒトフデ 発売:任天堂 開発:ミッチェル 発売日:2004年12月2日 価格:3,800円(税込み) 対応:無料体験版配布/2カード2P対戦 タイトルも内容もひたすら直球勝負のソフトである。 ゲームのルールは簡単だ。 白と黒のピースが配置されている。→ペンで線を引く。→線を引き終わると線上の黒ピースは白に、白ピースは黒に裏返る。→黒か白が横一直線に並ぶとその横列が消える。 これだけの.....続きはこちら

2004年12月02日

ニンテンドーDS 最速レビュー!

いち早くニンテンドーDS(のソフト)を手に入れたわけだが、これはもう徹底的に検証するしかない。こういった検証に置いて一番的確な方法は、ほかのものとの比較である。 ニンテンドーDSと比較する対象は何がいいのか?色々と考えてみた。やはり、PSPと比較するのが一番良いだろう。しかし、PSPはまだ発売されていない。それでは、任天堂の旧世代機との比較が一番妥当だ。 そこで私はあるハードに目を付けた.....続きはこちら

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