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2005年04月30日

nintendogs飼育日記 6日目

utadaのしんちゃんと遊んだおかげで柴犬が選べるようになった。しかし3頭飼うのはなあ・・・。もうしばらく我慢。

飼いはじめて1週間ほどになるが、二頭の個性がだんだん分かってきた。

ラブラドールのアンディは細かいことが得意だが、激しい運動は苦手のようだ。やたら芸を覚えるが、なかなかディスクドッグで記録を伸ばせない。

逆にビーグルのイギーは全然芸を覚えてくれない。その代わりディスクドッグが得意で10ポイントのジャンプキャッチも出来るようになった。

おもちゃに対する反応も二頭で違いが見られる。二頭ともサッカーボールは大好きなのだが、ワンワンボールはアンディがやたら嫌っていて、イギーは普通にじゃれついている。ひっぱりロープに飛びついてぶら下がるのもほとんどがイギーだ。

さて、今週末は所用で大阪に行くので新幹線の中や街中ですれちがい通信が出来ることを期待して持ち歩こうと思う。2日間で何人とすれちがえるだろうか。日曜日は昼間に日本橋近辺をウロウロしているので、よろしく。

2005年04月29日

nintendogs飼育日記 5日目

宇多田さんダウンロードサービスが開始されたので、早速ヨドバシカメラまで行って宇多田さんの飼い犬しんちゃんと遊んできた。 あらかじめお出かけ状態にしていたアンディがゲーム売り場に入ったところで反応。結構遠い距離からすれ違うことが出来た。この距離で大丈夫と言うことは、人混みの中にいれば周囲百人ぐらいにnintendogs持ちが一人でもいればすれ違えそうな感じだ。 しんちゃんはレコードを持っていた。これは常に固定のようだ。複数あってもしょうがないのだが、アンディと遊んで貰ったあとで、イギーともすれちがいをさせたら同じレコードを貰えた。 ダウンロードサービス目的で飼い主達が集まることが予想されるので、週末などにDSを持って近辺をウロウロすれば何頭かとすれ違うことが出来そう。でも、体験版ダウンロードも同時に実施されているので悩ましいところだ。カドゥケウスをダウンロードしてしまったのでそれを持ち帰るためにnintendogsを終了させてしまったので、宇多田さん以外とはすれ違えなかった。 その後、散歩中に赤い帽子を拾った。二頭に赤い帽子と緑の帽子を被せたらまるで配管工の兄弟のようだ。愉快愉快。

2005年04月28日

nintendogs飼育日記 4日目

どうも自分の生活リズムのせいで深夜にわんちゃん達を酷使しすぎたようだ。いつも散歩が夜の景色だったり昼間に様子を見ると常に昼寝したりしている。深夜ぐらいしかゲームできる時間がないんだからしょうがないんだけど。

これは時計をずらして・・・、なんて考えたがどうもそんなことをする気になれない。ルール違反のような気がしてしまう。このソフトは犬たちが暮らす世界を鑑賞したり干渉したり感賞したり感傷に浸ったりすることを勧奨するものであって、メタ的な操作は御法度だと思う。

散歩中にディスカウントショップで縄跳びの縄を見つけた。回す状態に持ち込むのも大変かと思っていたが、すぐに反対の端を犬が咥えてくれるし、基本的に離さないみたいなので簡単に回すことが出来た。ただ、きれいな円を描いて回すのが少し難しい上に、もう一頭の犬がジャンプしてくれるまで根気強く回し続けないといけないようだ。結構大変。

しかし、芸を覚えれば覚えるほど彼らの犬離れが進行しているのは危惧すべき事だろうか。

今日からダウンロードサービスにてすれちがい通信が気軽に体験できるようだ。ちょうど近場で用事があるので早速行ってみることにしよう。同じ目的の人たちが集まるだろうから他の犬とも仲良くなれるかもしれない。

2005年04月27日

nintendogs飼育日記 3日目

飼い主ポイントが3498ポイントになった。2000に達した時点でちょっと良いことがあった。この先も同じようなことがありそうなので、積極的に大会に出場するとポイントが上がるようなのでどんどんポイントを溜めていきたい。

アンディが新技を修得した。ふせ→チンチンのコンボで逆立ちをしたのだ。なんてこった。だんだんと犬らしくなくなってきている。一方のイギーは「くしゃみ」と呼びかけるとくしゃみをするようになった。これははたして芸なのか。

散歩中に「ひっぱりロープ」というおもちゃを手に入れた。ロープの片方を持ったままブラブラとちらつかせるとイギーが食らいついた。勢いよく上に引っ張り上げるとフィッシュオン!釣れた!なんてこった!普段見ることの出来ない情報視線に画面が切り替わる。持ったロープを左右に動かすと振り子のようにイギーがぶら下がったまま画面中を動き回る。勢いよく振り回すと画面外まで吹っ飛んだ。

いや、虐待しているわけじゃないんです。本当ですって。

2005年04月26日

nintendogs飼育日記 2日目

DSC0541.jpgアンディが寂しそうなので一頭増やすことにした。犬種は何となく選んだ黒茶のビーグルのオス。さて、名前をどうしよう。良い名前が思いつかなかったので周りを見渡すと本棚にジョジョの奇妙な冒険があったのでイギーにした。犬種違うんだけど。

イギーはアンディよりも活発な性格で、なかなか懐かない。ディスク投げをするとディスクを返してくれない。なんてこった。それでも数回散歩に連れ回っているうちにだんだん懐いてきた。アンディともあまり喧嘩をしなくなった。

イギーが散歩中にプレゼントを拾った。「緑の帽子」だった。あの配管工の帽子らしい。しかもヒゲ弟のほう。よくやった、イギー。えらいぞ、イギー。

アンディはおすわり→ジャンプの連続動作で宙返りを会得。なかなかの芸達者というか、本物のアンディとの格差がますます拡大した。

2005年04月25日

nintendogs飼育日記 1日目

DSC0512.jpg「ニンテンドッグス チワワ&フレンズ」を買ってきた。あまり長続きしないと思うが飼育日記を付けることにした。忘れていなければ毎日明け方に掲載されるはずだ。

年に数回しか会えない実家の犬の代わりとして同じ犬種、同じ名前にした。黒のラブラドールレトリバーのオスで名前はアンディ。

飼育二日目にしてオリジナルのアンディよりも多彩な芸を覚えた。複雑な気分だ。ただ、「おすわり」と「おまわり」を覚えさせたときに発音が悪かったのか、どうも混同することが多い。

土曜に飼育を開始して日曜にはじめてDSを持って出かけてみた。博多駅方面ですれちがい通信に成功。ミニチュアシュナウザーのペスちゃんが遊びに来た。人が多いところに行けば結構通信できるもんなんだな。これでウチでもミニチュアシュナウザーが選べるようになった。柴犬とすれ違いたいなあ。

※写真はゲーム画面ではありません。

2005年04月19日

レビュー:エレクトロプランクトン

タイトル:エレクトロプランクトン
発売:任天堂
開発:インディーズゼロ
発売日:2005年04月07日
価格:4,800円(税込み)
amazonで購入

まずこのレビューを書くに当たって次の問いに対する答えを提示したい。
「エレクトロプランクトンって買うべき?」
こう聞かれたら私はこう答える。
「迷うのなら買わないほうがいい」

そして、「エレクトロプランクトンを買ってよかったか?」と聞かれたら迷わずに「最高!」と答える。

続きを読む "レビュー:エレクトロプランクトン"

2005年04月16日

パックンロールのスクリーンショットを公開

ナムコがニンテンドーDS用新作「パックンロール」のスクリーンショットなどを公開した。発売は2005年内を予定しており、価格は未定。同時プレイ人数は不明。

パックンロールは下画面に表示されるパックマンをペンでこすって転がすゲーム。上画面には3Dで表現されたコースが表示されている。おおざっぱに表現すると、ポケモンダッシュの操作方法でマリオ64DSの画面構成の組み合わせで繰り広げられるレースゲームと言えそうだ。

ナムコで異質な操作方法を持つレースゲームといえば10年近く前の「アルマジロレーシング」を思い出す。大抵のゲーセンでは2人までだったが、通信で最大4人までの対戦が可能なレースゲーム。操作方法はトラックボールで、ひたすら前に前に回し続けるゲームだ。筐体のメンテナンスが悪いと指を挟んで痛い思いをしたものだ。確か東京フレンドパークの番組内でもプレイしていたのを見たことがあるような無いような。

と、ここまで書いて気づいたが、パックンロールはいわゆるレースゲームではないようだ。道中で規定数のクッキーを集めないと関所が超えられないシステムらしい。地形によってはレースゲーム的な展開もあるだろうが、複雑なマップで取りにくいところにあるクッキーを集めなければならないようなステージもありそうだ。このパターンだとディディコングレーシングという極悪な難易度のNINTENDO64ソフトを思い出してしまうのは自分だけだろうか。

2005年04月12日

近況とか

10日ぶりでございます。
仕事が忙しくて更新ペース落ちてます。
多少眠気はありますが元気です。

何となく普段と文体が違ったり殺伐としてますが、中の人は同じです。ちょいとハイなのです。
特に面白いことは書いていないので読み飛ばしてください。

ボトルキャップ、30個そろいました。今度写真を載せます。
桜井さんの本、買いました。いろいろと考えさせられます。
ゲームに対するひたむきさが伝わって来ます。ついでに、アニメ版カービィに関する話で泣けます。そういう仕事に巡り合いたいものです。
最後に買ったソフトはメテオスです。ニンテンドッグスの前にエレクトロプランクトンか役満を買おうかと考えています。
福岡は思い出したように揺れます。常に本棚に気を配っています。NO MORE 本雪崩。

さて、いろいろ変な方向に盛り上げようとしている人たちが居るようですが、メテオスが売れてないとは思っていません。任天堂のソフトを比較対象にする、もしくは初週売り上げで結論を出すのはどうかと思います。
それとネット上で異常な盛り上がりをしていたと思っている人たちは巡回サイトがかなり偏ってるんじゃないでしょうか。以前も書きましたが、イベントに行ってまで体験版を拾ってきて感想を書くのは超がつくほどのマニアです。一般の人たちは発売時点でメテオスのことを知りません。
あの様子を見て、普及してないハードで全くの新作が数十万単位で売れるなんてのはちょっと読みがずれていたんじゃないかと思います。あくまで結果論ですが。
体験版が面白いから少ない人数でも熱心に扱うので目につきやすかったと言うだけの話です。

ウチに関して言えば、毎日メテオスを取り扱ったのははっきり言えばかなりエキセントリックなジョークなのです。
ボクには純粋に薦めるだけの目的で1ヶ月以上の日記や1万字のレビューを書くほどの情熱はありません。ジョークと言っても何がおかしいのかは誰にもわからないでしょう。分からなくしてますから。ええ、分からなくて結構です。ついでに言えば今読んでいただいているこの記事もジョークです。書いてて大笑い。
それはさておき、その辺を差し引いたとしてもメテオスはべらぼうに面白いんです。何十時間とプレイしてますし、対戦サイコー。いやっほぅ。
これも以前に書きましたけど、新機軸のゲームは評価が二分されて当たり前です。だから、わざわざ他人の敷地に乗り込んでモノを薦める行為は押し売りに等しい。そう思います。
悲しくなるのでやめましょうね。

で、何が言いたいのかというと、サンタを信じる子供達のように、未だにGKとかいうよく分からないファンタジーを信じちゃってるいい年こいた連中が、自分が認識している世界がこの世のすべてだと思いこんで理論を構築して叩き合っているのが馬鹿馬鹿しいなあ、なぁんて思っていたんです。昨年末にアレの件で大騒ぎしてた連中と、メテオスで売り上げがどうのと大騒ぎしたり否定的な感想にひたすら反論しようとする連中。ほとんど同じ人達ですよね?ネットで拾えるソースと自分の感想がすべてなんですかね。アレの件だってボクが嘘ついてるかもしれないでしょ。信憑性確認のためにメールしてきたの、未だに1人だけなんですよ。掲載してた雑誌社からも問い合わせがないんですよ。よほど説得力があったんですかね。ボクが大笑いしながら書いたあのふざけた文章が。

それはともかくとして
のんびりとひとりで映画が見たい。
今はそんな気持ち。

多分今週末ぐらいから以前の更新ペースと文体に戻します。

2005年04月02日

DSにポケパークバージョン登場

昨日掲載した気色悪いと大評判のジオライトブルーではなく、ちゃんとしたDSの限定新色が登場する。

愛知万博(愛・地球博)の関連事業として運営されている期間限定のポケモンのテーマパーク「Pokemon The Park 2005」会場内の「ポケモンショップ"R"」および「トイザらスポケモンストア」のみで「ニンテンドーDS ポケパークバージョン」が5月上旬から販売開始される。数量限定で売り切れた時点で販売終了となる。

基本色はメタリックブルーで、底面部とボタンは黒になっている。上蓋の外側部分にはポケパークのロゴが、開いたときに上液晶の右側にピカチュウのシルエットがプリントされている。製品画像は3点公開されているが、タッチペンおよびパッケージは未公開となっている。

元から販売されているプラチナシルバーと、先月と今月に発売となる追加の4色、それにペプシのキャンペーンで賞品となっている特別仕様のものに次いで、今回のDSが7バリエーション目となる。

任天堂はゲームボーイブロスの頃から携帯ゲーム機でのバリエーションを多数用意しており、ゲームボーイアドバンスでも数十にも及ぶ限定版を発売してきた。DSはおそらく半年ぐらいは基本色の追加はないと思われるが、今回のような特別バージョンが店舗や期間を限定して販売されたり、ペプシのようにプレゼント対象となることが大いに考えられる。

去年までならきっとダイエーがオレンジ色の限定品を出していたんだが・・・。ソフトバンクイエローはちょっとなあ。

2005年04月01日

ビバリウム、GC用ソフト「大玉」の開発方針を変更

※エイプリルフール翌日にビバリウムのサイト上から方針変更のお知らせが削除されました。
株式会社ビバリウムはニンテンドーゲームキューブ用ソフト「大玉」の開発方針を変更し、ニンテンドーDSでの発売を決定、名称も「小玉」に変更した。

かなり前から開発中であることを発表しており、今年発売されるものと思われていたタイトルだが、据え置きゲーム機よりも携帯ゲーム機のほうがシェアを広げつつある現状をふまえてこの方針変換を行ったとのことだ。

大玉は戦国時代を舞台にしたピンボール風の画面レイアウトで、そのタイトルが示すように大きな玉を打ち出して敵兵を蹴散らすゲームの予定だった。一部海外ゲームサイトの情報によるとドンキーコンガやドンキーコングジャングルビートで使用されたタルコンガがインタフェイスとして採用される可能性があるとのことだったが、今回のプラットフォーム変更で操作法がどのようになるのかが気になるところだ。シーマンを開発した同社だけにマイク機能を駆使してくれることに期待したい。

なお、根拠のない予想であるが明日にはビバリウムでのニュースリリースが読めなくなるような気がしないでもないので勝手にスクリーンショットを確保しておいた。特別な日で心神喪失状態にあったため当サイト管理人に責任能力には問えないと主張する。

2005年04月01日

ペブシマリオボトルキャップに不良品混入の疑い

※この記事はエイプリルフール用の記事です
ペブシと任堂のコラボレーションでペブシツイストにおまけとして付属しているボトルキャップの一部に不良品が混入している疑いが強まった。

不良品と見られるのはダイエットペブシツイストにおまけとして付属するうちの1体、22番の商品だ。
背面を確認するとFIRE LUIGI、つまりファイアルイージと記載してある。


※問題の刻印


この画像の左はファイアマリオである。右が問題の商品だが、比べてみると明らかなように、両方とも同じ人物である。これは両方ともファイアマリオであると見る方が自然だ。

そもそも今回のボトルキャップではピーチやクッパなど主要な登場人物がことごとく無視された上に、脇役であるルイージが多く起用されている。この時点で問題なのだが、仮に22番がルイージだと仮定するとマリオとルイージが7体ずつで同数になってしまう。

こんな事があっていいのだろうか。

やはり22番はマリオに違いない。

2005年04月01日

DSの新色登場

※この記事はエイプリルフール用の記事です
DSCN1478.jpg堂はΝintёndo DSの新色、「ジオライトブルー」を発売すると発表した。発売日は未定、価格は他の色と同じく15,000円(税込)で、特製シールの台紙部分が数枚付属する。

パンダイのDS用ソフト、「メ〒オス」のキャラクターを大胆に配したデザインで、付属のタッチペンも専用カラーとなっている。表面に触れるとまるでシールを貼り重ねたような微妙な凹凸があるように感じられる特殊加工が施されている。また、この加工のため他のカラーよりも若干重量が増しているとのことだ。さらに、ペンにも同様の加工が施してあり、それが原因で本体に格納できない仕様になっている。この仕様にした理由については「想定の範囲内」もしくは「一番美しいものを作った」のいずれか好きな方を購入した人に選んで欲しいとのことだ。

今回、外側の写真のみが公開されたが、製品版では内側にもキャラクターが配される予定だという。内側が公開されなかった理由に関しては「面倒くさいと思った。もったいないので外側だけやれば十分だと思った。後悔はしていない」というコメントが得られた

発売日は現在未定だが、メ〒オスが100万本売れた時点で生産に入るとしている。

2005年04月01日

HitoriChatの提供開始

※この記事はエイプリルフール用の記事です
堂はΝintёndo DS用ソフト「HitoriChat(ヒトリチャット)」をリリースする。

DSのタッチスクリーンと2画面を最大活用したコミュニケーションツールで、タッチペンを使用したお絵かきを楽しむことが出来る。無線機能は使用可能だが、HitoriChatで使用することはライセンス違反として禁止されている。詳細は不明だが、無線機能を使った場合は自動的にソフトの名称が変わり、HitoriChatの使用権を剥奪する仕組みが組み込まれているとのことだ。

4月1日から使用が可能で、京都方面にDSを向けて電源を投入するだけで自動的にHitoriChatがインストールされる。使用方法は、周りに人がいないことを確認してから電源を投入し、メニュー画面のHitoriChatをタッチするだけ。稀に違う名称でアイコンが出ている場合があるが、この件に関し任堂は既知の不具合として認識しているが修正する予定はないとしている。

堂広報部は「既存のコミュニケーションツールは相手が必要だった。これは引きこもりの方々にとって大きな障壁となっている。逆転の発想でひとりで遊べるコミュニケーションツールがあっても良いんじゃないかと言ったら馬鹿にされたのでムシャクシャして作った。」と、制作理由を述べている。


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