2025年01月27日
指宿に行って砂風呂に入ってイーブイを探した
なんやかんやあって特に予定がないのに四連休が発生して家でゴロゴロするのももったいないなあみたいな話をしていたら、話の流れで「指宿で砂風呂に入ってイーブイ探しましょう」と友達に言われたので、指宿で砂風呂に入ってイーブイを探してきた。
なんやかんやあって特に予定がないのに四連休が発生して家でゴロゴロするのももったいないなあみたいな話をしていたら、話の流れで「指宿で砂風呂に入ってイーブイ探しましょう」と友達に言われたので、指宿で砂風呂に入ってイーブイを探してきた。
2025年1月16日22時、任天堂公式サイト・Youtube公式チャンネル・公式SNSアカウントで2分ほどの動画が公開された。Nintendo Switchの後継機種、Nintendo Switch2の初お披露目動画だ。
「Nintendo Switch 2」の予告映像を掲載しました。
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) January 16, 2025
Nintendo Switchの後継機種として、2025年の発売を予定しています。#NintendoSwitch2https://t.co/2EAVi3O4Q2
詳細は4月2日のニンテンドーダイレクトで明らかになるとのことで、現在はこの動画以上の情報はほぼ存在しない状態だ。ならば、動画を隅々まで見て、Switch2のことを少しでも理解した気になってみよう。
11月に「ルービックキューブ スピードキューブアドバンス」という商品が発売された。
ルービックキューブは幼い頃に少しだけ触った記憶があるが、おそらく当時は1面すら完成できていないだろう。要は完全なる初心者である。
世界記録更新のニュースなどを見て、ものすごいスピードでキューブを揃えるのがかっこいいなと思ったことはあるが、手を出そうとしたことはなく、たまたまPVを見て「ちょっとだけやってみようかな」と購入したのである。
それから2ヶ月ほど経過して今はご覧の有様である。
なお、1月現在完成までのタイムは平均で50秒台。自己ベストは単発32秒台、5回平均(AO5※)だと46秒がベスト。
※5回挑戦して上下1回ずつは除いた中央の3回の平均
始めて2ヶ月にしてはそこそこ頑張ってると思うが、ガチ勢は20秒を平気で切るので中級者レベルだと思う。
今回はルービックキューブという沼について、初心者から中級者にレベルアップした程度の素人が解説していきたいと思う。
先日、任天堂の株主総会が行われた。例によって詳細をまとめているので前回の記事をご覧いただきたい。
株主総会レポートでも記載したが、質疑応答で最初に指名された質問者が「任天堂は視覚障害者対応が遅れているのではないか」と指摘し、私はこの質問に非常に驚いた。
なぜなら、私自身が株主総会参加の半年以上前から用意していた質問とほぼ同じだったからだ。
この質問内容を7月1日に任天堂が掲載した議事録から引用する。
Q1 ゲームを遊びたいと思っている視覚障がいを持つ人も、世の中にはいると思う。任天堂がこうした方に向けて取り組んでいることがあれば説明してほしい。A1 代表取締役社長 古川俊太郎: 当社では、世界中の多くの方々に当社のゲームを遊んでいただきたいと考えています。この場で具体的な取り組みを申し上げることは控えさせていただきますが、視覚障がいのある方だけでなく、ゲームをするのに不自由な思いをされている方に当社のゲームを遊んでいただけるよう、さまざまな努力をしていきたいと考えています。
任天堂の議事録は基本的に質問者の発言をすべて載せることはなく、回答と矛盾しない範囲で要約される。
今回の質問者の実際の発言には「"Switch 視覚障害"と検索しても任天堂のサイトがヒットしない」「他社は対応している」「世界で3億人弱の視覚障害者がいる」「新規需要にもつながる」との指摘があったが、カットされている。
1つ目の質問でいきなり任天堂が十分に問題に取り組めていないことを指摘する強烈な内容で、会場全体の空気が引き締まったように感じた。質疑応答で質問者の指摘が事実に反する場合はきちんと否定する。ちゃんと対応しているなら「サイトに掲載している」「他社から遅れているとは思わない」と言えば良い。だが、今回は指摘事項に具体的な言及を避けており、対応の遅れを事実上認めた回答となっている。
前回の記事は、速報性を重視するためにこの質問についての私のコメントの掲載を見送った。ボリューム的にも株主総会レポートに収めるレベルではなくなるからだ。
今回の記事では、改めてこのような質問が出てきた背景として任天堂と他社の状況を説明し、なぜ障害者対応が重要なのかについて私の見解をまとめていきたいと思う。
2013年に初参加し、コロナ禍で2年ほど欠席を挟んで今回で10回目の参加となる任天堂株主総会に今年も行ってきた。
先日、株主総会に関する記事執筆の依頼があり、株主総会に参加する意義と楽しみ方について書いたので、合わせて読んでいただけるとありがたい。
任天堂が好き過ぎて株を購入。「任天堂株主総会レポート」中の人が語る、“推し”企業に投資する魅力 | イーデス
さて、今年2024年の株主総会だが、Nintendo Live 2024 TOKYOが脅迫により中止に追い込まれたことが影響したのか、今年から手荷物検査が行われると告知があった。博多駅からの始発で開会時間には間に合うのだけど、手荷物検査や天候不良で余計な時間が取られそうだと判断し、余裕を持てるようにホテルを予約して前日入りすることにした。
かつて任天堂の株価はWii全盛期に7万円台をつけ、その後の業績不振によりもっとも低いときは1万円を切っていた。それが、ついに昨年末に上場来高値を突破した(途中で10分割しているので7,000円台)。その後も安定して高値をつけ8000円以上で安定していて、任天堂は今までで一番景気がいい状態と言える。
昨年度末になんやかんやあって収支がだいぶプラス寄りになって「なんかバーっとお金使いたいなー」という気持ちが自然発生したものの、生来の貧乏性でお金の使い方がわからない。
安直に高いものといえば家電だろということで、次世代Switchが出る前にゲームプレイ環境を最新化することにした。
[こうなりました]
以前のテレビは2014年に買った東芝「REGZA 58Z9X」という58インチの4K液晶テレビで、タイムシフトマシンという6チャンネルを常時録画して過去番組表から好きな番組を見られる、まあまあ狂った機能がついている。性能的には十分であと何年かは使えると思っていた。
[以前の環境(手前のMacは趣味のスパム報告を自動実行している)]
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