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2007年04月30日

N-Styles、400万アクセス超えてた

任天堂系ニュースサイトのN-Stylesのトップページに設置されたアクセスカウンタが2000年4月からの累計で400万を超えていたことに、同サイトの管理人が4月30日夜に気が付いた。3日ほど前に400万に到達していた模様。

トップページのアクセス数はPC向けサイト全体のアクセス数のほぼ3割を占めている。また、携帯サイトがPC向けサイトとほぼ同数のアクセス数があるので、実際にはアクセスカウンタの5~6倍程度のページビューはあるようだ。

300万アクセスから1年ちょっとで400万アクセスに到達したので、来年の夏ごろには500万ぐらいになるかな。年々トップページのアクセス数の割合が下がってきているし、そもそもカウンターを付けてみんな見せるという習慣に今更感が漂っているのでいずれ外すかも。

2007年04月30日

バーチャルコンソール5月のラインナップ発表。5月はスーパーファミコン0本

Wiiでゲームをダウンロードして遊べるバーチャルコンソールの5月分のラインナップが発表された。先月と同様、MSXソフトは「春予定」のままで具体的なリリース時期は不明。また、今月は今のところスーパーファミコン用ソフトのリリース予定がない。

NINTENDO64ソフトでは「F-ZERO X」が提供される。一般的なNINTENDO64ソフトでは、ROM容量の制限などからプログラムでリアルタイムに音楽を奏でることが多かったが、F-ZERO Xでは毎秒60フレームの描画を実現するために音楽で負荷がかからないようストリーム再生するという力業でクリアした作品。ROM容量の半分を音楽に割いてもモノラルでしか収録できなかったのだが、プログラムに縛られない自由な表現が生音で出来るとあって、BGMは名曲揃い。

イレギュラーなことをやっていてもバーチャルコンソールでは問題なく再現されるのかな。また、F-ZERO Xは64DDで「エキスパンションキット」がリリースされて、追加コースやコースエディット機能の追加が行われたが、バーチャルコンソールでそれをやるのは無理か。追加コースはなかなか面白いので多くの人に遊んで欲しいのだが。

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2007年04月30日

レビュー:「花男と花女」

タイトル:花男と花女
開発:任天堂ゲームセミナー2006(Dチーム)
配布期間:2007年4月19日~5月2日
価格:無料

2006年度のゲームセミナーの生徒作品はこれが最後。生徒作品には妙な作品が勢揃いなのだが、「男女ペア専用」という前代未聞の制限をもうけたこのソフトはそのなかでも異彩を放っている。

ニンテンドーDSのマイク機能をとても嫌な方向に活用しており、ゲームをプレイしているのか、羞恥プレイしているのかわからなくなることうけあいだ。

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2007年04月30日

「どきどき魔女神判!」がamazonでとんでもないことに!

SNKプレイモアが発売するニンテンドーDS用アドベンチャーゲーム「どきどき魔女神判!」の発売日が7月5日に決定した。

公式blogでは初回特典の内容が発表されている。それによると初回特典は「どき魔女・まほの開運お守り」。なにか妙な仕掛けを施している模様。

…とりあえず、「まほの開運お守り」はちょっとした○○な仕掛けがしてありますので、
手に入れた方はくすっと笑ってほしいですね(笑)。

この予約特典付きでamazonでも予約受付が開始されたのだが、4月30日15時現在、amazonゲームストアランキングがとんでもないことになっている。

なんと、全ゲームソフトを含めたランキングで堂々の1位。えー。
日本のゲーム業界が少し心配になってきた。

追記:1日経過しても相変わらずの1位。瞬間最大風速的にトップに上り詰めたのではなく、本当に売れているっぽい。

どきどき魔女神判! 特典 お守り型携帯クリーナー「どき魔女、まほの開運お守り!」付きどきどき魔女神判! 特典 お守り型携帯クリーナー「どき魔女、まほの開運お守り!」付き
発売日:2007/07/05
発売元:SNKプレイモア
定価:5,040円
価格:4,284円(15%OFF)

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2007年04月25日

Wiiソフトレビュー:「スーパーペーパーマリオ」

タイトル:スーパーペーパーマリオ
開発:インテリジェントシステムズ
発売:任天堂
発売日:2007年4月19日
価格:5,800円

あれ?なんか違う…

やった!マリオの新作だ!いやっほー!と喜んで飛びついたのだが、プレイして違和感。なんか違う。どこか違う。
発売前からどういうソフトか把握するために色々と情報をあさっていたので、純粋なアクションではないことは分かっていたのだが、想像していた内容とかけ離れたソフトだった。

CMでも公式サイトでも、アクションシーンがクローズアップされているが、「スーパーペーパーマリオ」はアクションアドベンチャーなのである。ひたすら右に右に突き進むマリオタイプのアクションではなく、このゲームの最大の特徴である「次元ワザ」で2D画面と3D画面をこまめに切り替えながらマップの隅々まで探求していくタイプのソフトだ。

また、いわゆるBダッシュが実装されていないことが、マリオタイプでないことを端的に現している。この1点だけでもマリオらしさが薄れてしまっている。30分もプレイすれば違和感は消えるが、最初はなんだか妙な感覚がつきまとう。見た目はこれ以上にないぐらいにマリオなのだが。

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2007年04月23日

レビュー:「ことばのパズル もじぴったんDS」

タイトル:ことばのパズル もじぴったんDS
発売:バンダイナムコゲームス
発売日:2007年3月15日
価格:2,940円

「ことばのパズル もじぴったん」はナムコが2001年12月にアーケード用ソフトとしてリリースされたパズルゲーム。家庭用ハードは2003年1月にPS2とGBAに移植されたのが最初で、続いて2004年12月のPSP発売直後に「ことばのパズル もじぴったん大辞典」としてリリースされた。そのほか、各種携帯電話でも提供されている。

今作「ことばのパズル もじぴったんDS」が最新作だが、「もじぴったん2」といったナンバリングは付与されておらず、あくまでDS版というポジション。続編と言うよりも移植に近い。あえて数字で言うならバージョン1.4ぐらいか。新作が発売されるたびに地味に、そして確実に進化している。

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2007年04月20日

amazonが「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」のロゴを掲載…でもなんか変だ

先日予約受付が開始された「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」のタイトルロゴがamazonに掲載された

夢幻の砂時計は、6月23日に発売されるニンテンドーDS用ソフト…なのだが、この画像は…。

どう見ても右上にWiiと書いてあるように見えるんだが、気のせいだろうか。まあ、単にamazonの中の人がダミーパッケージを作るときに間違えたんだろうけど。

※画像が差し替えられちゃった。元の画像はこちら

2007年04月19日

桃太郎電鉄DSに限定版ニンテンドーDS Lite同梱

ハドソンはニンテンドーDSソフト「桃太郎電鉄DS TOKYO&JAPAN」を4月26日に発売する。「桃太郎電鉄特別仕様クリスタルホワイト ニンテンドーDS Lite」を同梱した限定版も同時に発売する。通常版は5,040円、本体同梱版が21,840円。

桃太郎電鉄特別仕様のDS Liteは、クリスタルホワイトのボディに登場キャラクタとタイトルロゴを刻印したもの。外観はGAMEWATCHに掲載されている。

今作は携帯電話でリリースされた桃太郎電鉄TOKYOと桃太郎電鉄JAPANをパワーアップさせた内容となっている。対戦は3人までで、1カートリッジの場合は2年、人数分のソフトを用意すれば30年の設定でプレイできる。残念ながらWi-Fiコネクションによる遠隔地との対戦には対応していない。

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2007年04月17日

「biohazard4 Wii edition」のプロモーション映像が面白すぎる

Wii版のバイオハザード4の公式サイトに、プロモーション映像が掲載された。ゲーム自体がCEROのD指定(17歳以上対象)なので、映像もそれなりにアレなのでお子様は注意。

ゲームの内容はサバイバルホラーなのに、公式サイトは白を基調にした妙にさわやかな雰囲気。Wiiの本体色に合わせているのかどうかは不明だが、ゲームの雰囲気に合っていないのは間違いない。

動画も、公式サイトの色調に合わせて白い部屋で爽やかカップルがWiiでbiohazard4をプレイしている場面から始まる。まるでWii Sportsのプロモーションビデオのようだ。

爽やかな笑みを浮かべて楽しそうにWiiリモコンを操作する男性と、それを隣で見る女性。でもゲーム画面は暗く、どんよりとした雰囲気。まるでかみ合っていない。いったい何を訴えたくてこんな動画を作ったのだろう、カプコンは狂ったのか?と不思議に思いながら見ていると、動画の後半では衝撃の展開!

馬鹿だ。馬鹿すぎる。お馬鹿な映像のラストは感動のエンディングが。これは笑って良いんだよね?ね?
サイト自体の爽やかな雰囲気は、このオチのための壮大な前振りなのかな。素晴らしいなあ。

バイオハザード4 Wiiエディションバイオハザード4 Wiiエディション
発売日:2007/05/31
発売元:カプコン
定価:¥5,040
価格:¥4,284(15%OFF)

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2007年04月17日

amazonで「ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔」の予約受付開始

amazonで「ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔」の予約受付を開始した。発売は7月12日。いきなりゲーム部門のランキングで1位になっている。(4月17日現在)

2位には同じく予約を開始したばかりの「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」がランクインしている。こちらの発売日は6月23日。3位は今週発売の「スーパーペーパーマリオ

あとは5月17日発売の「燃えろ!熱血リズム魂 押忍! 闘え! 応援団2」が14位に。

他にはパネポンDSが45位で思ったより売れてる感じ。Touch-DS.jpでCMやらプロモーション動画やら公開されているが、売り方間違ってんじゃないかなぁ。まあ、どういう売り方でも売れそうにないタイトルなんだけど、面白さは保証するので間違いでも良いから売れて欲しいなあ。

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2007年04月16日

レビュー:「ウージャイのてがきちょう」

タイトル:ウージャイのてがきちょう
開発:任天堂ゲームセミナー2006(Cチーム)
配布期間:2007年4月5日~4月18日
価格:無料

「あっというまに?えかきうた」「くるくるトンズラン」に続く、2006年度生徒作品第3弾。

最初に断っておくが、これはゲームではない。「手帳」だ。まあ、もちろんただの手帳でもないのだが。何とも説明しづらいソフトだなあ。

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2007年04月13日

「パネルでポンDS」の公式サイトオープン

任天堂は4月26日に発売するニンテンドーDS用アクションパズルゲーム「パネルでポンDS」の公式サイトを開設した。価格は3,800円

プレイ可能なモードが掲載されているが、テトリスDS並みとはいかないまでも、非常に充実している。脳トレ系ソフトやWii Sportsなどで見られる1日に1回だけプレイできる「マイニチプレイ」モードも搭載している。1日に1回だけスコアを記録するというのは、「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」の「細菌撲滅」(ドクターマリオをタッチペンで操作するオリジナルゲーム)に近い。Wii Sportsの体力測定のように、毎日のスコアがグラフ化されるのも面白い。

スコアアタックでは「マイデータ」としてプレイ動画を12件まで保存し、対戦相手に渡すことも可能となっている。パネルでポンは独特のテクニックが多く、上達するにはうまい人のプレイを見るのが一番良い。この動画を渡せる仕組みはありがたい。

また、本作はWi-Fiコネクションに対応し、日本中のライバルと対戦が可能。

フリーVS「だれとでも対戦ができます。対戦結果はランキングに影響しません。」
ビギナーVS「初心者だけで対戦できます。一定の条件を満たすと、選べなくなります。」

上記のように説明がなされているが、ランキングについては詳しく触れられていない。おそらくはビギナーVSで一定の条件を満たし、ランキングVSに移行するのではないだろうか。

フレンドコードを交換すればボイスチャットも使用できるフレンドVSもプレイできる。

初代パネルでポンは1995年10月27日に発売され、すでに10年以上の歴史のあるシリーズ作品で、パネポンには根強いファンが多い。新作が出るたびに、主人公がヨッシーになったり、ポケモンになったり、見た目は似ているけど違う妖精になったり、ゲームシステムが大切にされている割にはキャラクタがないがしろにされている気がしないでもないシリーズだ。

今回はバッサリとキャラクタを切り離し、シンプルでソリッドなデザインに生まれ変わった。Touch!Generationsシリーズ作品という扱いなのである意味仕方がないのだが、ちょっと寂しい。

パネルでポンDSパネルでポンDS
発売日:2007/04/26
発売元:任天堂
定価:¥3,800
価格:¥3,344(12%OFF)

2007年04月13日

ドラゴンクエストソードの発売日決定

スクウェアエニックスがWii用体感アクションRPG「ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔」の発売日を発表した。7月12日発売、6,800円

先日任天堂の5~6月発売タイトルが発表され、Wiiのラインナップが少し寂しい感じだったがそれを補うにはちょいと遅いか。出来れば春のうちにだして欲しかったところ。もともと本体同時発売って言ってなかったっけ?

先月のGFFイベントで、8~10割程度出来ていると堀井氏の発言があったが、それ以降もバランス調整などを行ってより高い完成度になっているだろうか。

何はともあれ、5月の「バイオハザード Wiiエディション」など、旧来のゲーマーが喜びそうなタイトルが増えていくのは心強い。7月以降も続々とこういったタイトルが出てきて欲しい物だ。

2007年04月13日

「どきどき魔女神判!」は15歳以上対象に

SNKプレイモアが今夏発売予定のニンテンドーDS用ソフト「どきどき魔女神判!」の公式サイトが更新された。サイトの片隅にCEROの「C区分」シールがこっそりと配置されている。

CEROレーティングのC区分は「15歳以上対象」。低年齢層向けのソフトや学習ソフトの多いニンテンドーDSではC区分は珍しい。

現在発売中のニンテンドーDSソフトでC区分なのは「大人力検定」(コナミデシタルエンタテインメント)、「DS電撃文庫 イリヤの空、UFOの夏」(メディアワークス)の2タイトルのみ。さらに厳しいD区分(17歳以上対象)が1タイトル「バイオハザード Deadly Silence」(カプコン)があるだけ。

A~D+Zの新区分に移行する前の旧レーティングでは「研修医 天堂独太」(スパイク)、「タッチDE楽勝!パチスロ宣言 リオデカーニバル」(テクモ)、「天誅 Dark Shadow」(フロム・ソフトウェア)の3タイトルがC区分と同等の「15歳以上対象」となっている。パチスロソフトなんて全部Z指定で良いと思うんだが。

これらをすべてあわせてもC区分以上のタイトルはわずか6タイトルのみ(正確に言うと、バイオハザードは廉価版があるので7本となるが)。CEROのデータベースに登録されたニンテンドーDSソフトが467タイトルなので、「どきどき魔女神判!」を加えてもC区分以上は全体のわずか2%にすぎない。PS2だと2038本中501本がC区分以上のタイトル。比率で言うと25%もある。ニンテンドーDSと比べると10倍の比率だ。

CEROの出している資料を見ると、以下のような表現がレーティングの際に審査の対象になるようだ。

「キス」「抱擁」「下着の露出」「性行為」「裸体」「性的なものを強く想起させる表現」「不倫」「排泄」「性風俗業」「水着・コスチューム」

他にも暴力表現や飲酒喫煙ギャンブルなどもあるが、このソフトでは性表現系で制限を加える必要のある表現が含まれていたと思われる。あえてピックアップするなら「性的なものを強く想起させる表現」か。

ものすごく話が横道にそれてしまったが、要するに「どきどき魔女神判!」は今までにないDSソフトなのである。えろえろだ。

また、公式サイトではblogも開設されており、プロデューサの松下氏の挨拶が掲載されている。

”どき魔女”はタッチペンを有効利用(自称)した一風変わった”タッチアドベンチャー”という
ジャンルになります。
みなさんの想像通り、いや上回るような、今までのニンテンドーDSではなかったような
ゲームを目指しますので、応援よろしくお願いします!

N-Stylesはどき魔女を応援しています。
買わないけど。

あと、どーでもいい話だが、今作の登場人物の一人「安倍まりあ」が、湖西晶の「かみさまのいうとおり!」という漫画の主人公と漢字まで一致する同名で、十字架のヘアアクセサリーの位置まで一致しちゃってるんだが、偶然か?表紙参照。ちょいエッチ系(というか下ネタ)なのも共通。まあ、アベマリアってのは安直な名前ではあるが。

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2007年04月12日

「燃えろ! 熱血リズム魂 押忍! 闘え! 応援団2」の収録楽曲発表

任天堂はニンテンドーDS用応援リズムアクション「燃えろ! 熱血リズム魂 押忍! 闘え! 応援団2」を5月17日に発売する。2005年7月28日に発売された「押忍! 闘え! 応援団」の続編。価格は4,800円で、ニンテンドーDS用振動カートリッジに対応している。amazonで予約を受付中。送料税込みで4,080円

応援団と応援団2の間には、2006年11月06日に北米で発売された同様のシステムの英語版ソフト「Elite Beat Agents」もある。残念ながら日本では未発売。このエリートビートエージェントは初代の応援団で不満の多かった点をほぼすべて解消し、一段とスケールアップした良作で、文句なしのお薦めタイトル。詳しくは以前掲載したレビューを参照してほしい。とにかくお薦め。今回の応援団2ではエリートビートエージェントからさらに進化していることだろう。非常に楽しみだ。

この「燃えろ! 熱血リズム魂 押忍! 闘え! 応援団2」に収録される楽曲がファミ通に掲載された。収録楽曲は以下の通り

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2007年04月12日

ニンテンドーDS「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」の発売日決定

任天堂の発売カレンダーによると、ニンテンドーDS用アクションアドベンチャー「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」を6月23日に発売される。

「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」はニンテンドーDSの2画面とタッチパネルを活用したゼルダの伝説シリーズ最新作。

その他、今回発表された任天堂ソフトは以下の通り

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2007年04月11日

ドラクエ9を開発中のレベルファイブがお引っ越し

今年発売予定の「ドラゴンクエストIX星空の守り人」を開発中のレベルファイブが、昨日(4月10日)新築の立派なビルに移転した。

レベルファイブは初めて自社発売でリリースした「レイトン教授と不思議な街」が絶好調で、次回作「レイトン教授と悪魔の箱」も売り上げが期待できそうな、ノリノリのメーカー。開発だけやっていればよかった今までとは違って、プロモーションや営業、サポートも自社で行わなくてはいけなくなったわけで、手狭になって引っ越すことになったのだろうか。


…というわけで、引っ越し先を見に行ってきた。

西鉄薬院駅、薬院駅前バス停、福岡市営地下鉄薬院駅からそれぞれ徒歩10~30秒ぐらいの距離のド駅前にレベルファイブの看板を発見。
写真左の建物は地下鉄の入り口、奥は西鉄薬院駅

さっきの写真から左に移動したところ。地下鉄駅の出入り口の裏手にレベルファイブが入居するビルがある。

地上10階、地下1階。地下1階は地下鉄の駅と直結してて、駅から直接ビル内に入れる。要するに駅から徒歩0秒。

8~10階がレベルファイブ。7階は旭化成系列企業が複数入居、6階以下は表示がなかったが、すでに入居する企業は決まっているらしい。
福岡は東京と比べて家賃が安いはずだが、ここまで駅が近い新築ビルの上3フロア占有なら結構な賃料になるのでは。

調べたところ、レベルファイブの入居部分は約2,600m2で、旧オフィスの1.8倍。現在スタッフ130人体制で、移転を機に増員を行い、150人体制になる模様。新オフィスでは250人まで収容可能のようなので、今後の動向次第ではさらなる増員もありそうだ。

深夜1時過ぎ。
もしかして引っ越し初日から徹夜ですか?おつかれさまです。

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2007年04月10日

amazonで「マジック大全」が投げ売り中

任天堂が2006年11月16日に発売したニンテンドーDS用マジック実演ソフト「マジック大全」がamazonで投げ売りされている。もともとトランプ付きで3,800円と、低額ではあったが、さらに液晶保護シートまで付属して1,140円になっている。

店頭でもワゴンでドナドナされていたりしているが、せいぜい1,980円程度でここまでの値下げは珍しい。

まあ、いかにも売れなさそうなニッチなタイトルだったのに、ニンテンドーDSブームで過剰な受注が入って本来の需要を大きく超えた出荷になってしまい、結果として余ったのだろう。

余談だが、このソフトには「大合奏!バンドブラザーズ」でおなじみのバーバラバット、通称バーバラ様が出演していたり、付属トランプのジョーカーの絵柄になっていたりする。バーバラ様はえいご漬けにもゲスト出演していて、今後も他のソフトに出演することが期待される。スマブラXとかに出てくれないかな。


マジック大全 特典 ニンテンドーDSLite専用 保護フィルム(下画面用1枚入)付きマジック大全 特典 ニンテンドーDSLite専用 保護フィルム(下画面用1枚入)付き
発売日:2006/12/19
発売元:任天堂
定価:¥3,800
価格:¥1,140(70%OFF)

2007年04月10日

「どきどき魔女裁判(仮)」の正式タイトルが「どきどき魔女神判!」に

とんでもないゲーム内容で脳トレブームに沸くニンテンドーDS界に大波乱を起こしそうな問題作、「どきどき魔女裁判(仮)」の正式タイトルが「どきどき魔女神判!」に決まったようだ。発売元はSNKプレイモア、今夏発売予定、5,040円。

公式サイトではあいかわらず「正式タイトル近日発表予定」のままだが、ファミ通.comでは(仮)が取れてどきどき魔女神判!と紹介されている。さすがに「魔女裁判」というストレートに宗教的な雰囲気を醸し出す名前はまずかったようだ。

ファミ通.comには初出のスクリーンショットが数多く紹介されているが、あいかわらず頭の悪そうな内容でめまいがしそうだ。いいぞ、もっとやれ。

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2007年04月09日

「逆転裁判4」の限定版、特典付きが入手困難っぽい

4月12日に発売されるニンテンドーDS用法廷バトル「逆転裁判4」は、「逆転裁判辞典」などの特典が付いた「限定版」と「通常版」がリリースされ、さらに通常版は「オドロキヘッドフォン」付きの初回限定版がある。限定版はもちろん、初回限定版も入手が困難な状態になっているようだ。

amazonでは特典なしの通常版は購入可能だが、ヘッドホン付きはときどき再入荷するようだが、ここのところしばらく品切れ中。限定版はあっという間に売り切れてしまった。リアル店舗でも予約を受け付けているところでは予約を閉め切っている店が多いようだ。

限定版はともかくとして、通常版の初回限定版は探せば何とか見つかるようで、楽天では何店舗か販売している店がある。それも発売日までにはなくなりそうだが。

限定版も全くないわけじゃなく、探せば一応売っている店もある。あるんだが、この値段はどうか…。

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2007年04月09日

ファイナルファンタジーXIIレヴァナントウィングの売り上げを予想しよう

以前、ポケットモンスターダイヤモンド/パールの時も紹介したが、続YSOで「100人予想シリーズ ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング」を開催している。

これは、4月26日に発売されるニンテンドーDS用ソフト「ファイナルファンタジーXIIレヴァナントウィング」の1周目の売り上げを予想する企画。仮に的中しても別に何かもらえるわけでもないのだが。

ポケモンダイヤ/パールのときは誤差352本(誤差率0.02%)というぶっちゃけありえない確度で的中させちゃった人がいるが、今回は予想しづらいなあ。参考までにFF12本編の初週が184万本、DSのFF3が50万本となっている。この2つを超えることはないだろうなあ。

ちなみに先日、公式サイトでオープニングムービーが公開された。動画は「Downloads」内にある。2画面を使ったムービーはFF3でもやっていたが、今回も上手く2画面を使ってるなあ。


ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイングファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング
発売日:2007/04/26
発売元:スクウェア・エニックス
定価:¥5,040
価格:¥4,435(12%OFF)

2007年04月09日

スクウェアエニックスのDSソフトが続々登場

スクウェアエニックスは趣味や教育をテーマとしたニンテンドーDSソフト「DS:Style」シリーズを展開すると発表した。

今夏に6作品、その後随時発売され、2007年内に10作品以上発売される予定となっている。

  • 地球の歩き方DS イタリア編(2007年夏)
  • 地球の歩き方DS フランス編(2007年夏)
  • 地球の歩き方DS タイ編(2007年夏)
  • 地球の歩き方DS 台湾編(2007年内)
  • 地球の歩き方DS ニューヨーク編(2007年内)
  • 地球の歩き方DS ハワイ編(2007年内)
  • 花咲くDSガーデニングLife(2007年夏)
  • DSでクラシック 聴いてみませんか?(2007年夏)
  • 今日から始めるDSヨガレッスン(2007年夏)

    任天堂が展開しているTouch!Generationsのスクウェアエニックス版のような感じだが、もうひとひねり欲しいなあ。それと、「DS Style」という名称はメディアワークスが不定期に刊行し、現在2冊発売されているゲーム雑誌名とまったく同じ。これじゃあ3冊目は出せなくなるなあ。お気の毒に。

    DS Styleとは無関係だが、スクウェアエニックス繋がりで、もう一本。ドラゴンクエストとマリオのキャラクターが出演するニンテンドーDS用ソフトいただきストリートDSの公式サイトが開設された。任天堂側からはマリオ/ルイージ/ピーチ姫/ヨッシーが出演。DQ2のムーンブルク王女の名前がプリンになっているが、これはデフォルト名のひとつだったかな。いただきストリートDSの発売日は6月21日、価格は5,040円。

  • 2007年04月09日

    明石家さんまと松岡修造のWii SportsテレビCM

    明石家さんまさんと松岡修造さんの出演するWii Sportsの新CM「対戦篇」「体力測定篇」が公開された。

    対戦篇では、Wii Sportsのテニス対戦でさんまさんと松岡さんが対戦し、体力測定編ではさんまさんが体力測定を行う。CMの冒頭ではストラップを装着する姿を映し、プレイ中も大げさにリモコンを振らないなどの配慮が見られる。

    このふたりは1月には似顔絵チャンネルのCMでも登場したが、今後も他のソフトで出演するのだろうか。出るとすれば、「Wiiでやわらかあたま塾」あたりの可能性が高そうだ。Wiiでやわらかあたま塾は先日、公式サイトが開設されている。DS版とあまり代わり映えがしないなあ。

    また、「みんなで投票チャンネル」のCMの放送も開始された。このCMでは今まさに投票受付中の「たいやきどっちから食べる?」が取り上げられている。

    CM中に「日本中で17万人以上が投票」とテロップが出てくる。現在の国内販売台数が200万台弱なので、参加率は10%程度ということだろうか。これを多いと見るか、少ないと見るか…。

    Wiiでやわらかあたま塾Wiiでやわらかあたま塾
    発売日:2007/04/26
    発売元:任天堂
    定価:¥4,800
    価格:¥4,080(15%OFF)

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    2007年04月09日

    Wiiに2つのバイオハザードが登場

    カプコンは、「バイオハザード4 Wii edition」と「バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ」の公式サイトを開設した。

    「バイオハザード4 Wii edition」は、2005年1月27日ゲームキューブで発売されたサバイバルホラー「biohazard4」の移植作品で、Wiiのコントローラにあわせて操作方法が一新されている。5月31日発売予定、5,040円。

    biohazard4は2005年12月1日にプレイステーション2版が発売され、登場人物の一人であるエイダを主人公にしたシナリオ「the another order」などの要素が追加された。その一方、本体の性能の違いのためゲームキューブと比較して画面に登場する敵が少ないなどの違いもある。Wiiエディションでは、PS2版の追加要素を含みつつ、ゲームキューブ版と同等か、それ以上のグラフィックと演出が見られそうだ。

    今作のCEROレーティングは審査中だが、Z指定だと18歳未満に販売が出来ず、取り扱わない店舗もあるため、17歳以上推奨のD指定になると思われる。ちなみにゲームキューブ版はCEROのシステムがA~D/Z区分になる前に発売され、「18歳以上推奨」扱いで、新区分移行後に発売されたPS2版はD指定になった。その影響か、PS2版はゲームキューブ版よりも表現が控えめになっている。また、日本語版と海外版でも表現の違いがあり、海外版では主人公の首が切り落とされるなどの残酷表現がある。

    Wiiエディションの操作方法はゼルダの伝説トワイライトプリンセスに近く、Wiiリモコンとヌンチャクの両方のすべてのボタンを使用する。Bボタンで武器を構えるとWiiリモコンを向けた方向に照準が出現し、そのままAボタンを押すことで銃を撃つことが出来る。武器を構えているときにリモコンを振るとリロード、武器を構えていないときにリモコンを振ると近くにある対象物をナイフで切ることが出来る。これは非常に遊びやすそうだ。リモコンのスピーカーを使用した演出も楽しみ。

    以前にレビューで絶賛したが、ゲームキューブ版は非常に出来が良い。PS2版を含めてもあまり売り上げが伸びなかったことを残念に思っていたので、Wiiエディションでより多くの人に触れられることに期待したい。

    アンブレラクロニクルズは主観視点、強制スクロールのガンシューティングゲームで、バイオハザードというよりもセガのハウスオブザデッドに近い印象を受ける。発売日や価格は未定。

    タイトルになっている「アンブレラ」はバイオハザードシリーズに登場する製薬会社であり、このアンブレラを中心にストーリーが展開される。同シリーズの時系列の最後に位置するバイオハザード4の冒頭でアンブレラが崩壊したことが簡単に語られているが、本編内では詳しく語られていない。今作ではアンブレラクロニクルズは4以外、つまりバイオハザード0~3とCODE:VERONICAまでのストーリーと、アンブレラがいかにして崩壊したかが語られるようだ。

    スクリーンショットで見ると、ゲームキューブで発売されたリメイク版biohazardとbiohazard0をベースにしたグラフィックが流用されているようだ。今のところ、それ以外の作品はゲームキューブ版と同等のグラフィックのリメイク版が作られておらず今作のために新規に描き起こすことになると思われるが、今のところ2/3/ベロニカのキャラクターの出てくるスクリーンショットは公開されていない。

    こういったいかにもゲーム好きに好かれるようなゲームらしいゲームが、Wii SportsなどでWiiの世界に入ってきたユーザーに受け入れられるかどうか。それ以前に、普通に店頭でWiiが購入できるようにならないとなあ。


    バイオハザード4 Wiiエディションバイオハザード4 Wiiエディション
    発売日:2007/05/31
    発売元:カプコン
    定価:¥5,040
    価格:¥4,284(15%OFF)

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    2007年04月03日

    「あなたは良い人ですか?」→いいえ / 「どきどき魔女裁判」公式サイトオープン

    SNKプレイモアはニンテンドーDS用アドベンチャーゲーム「どきどき魔女裁判」の公式サイトを開設した。今夏発売予定。タイトルは仮称で、正式タイトルは近日発表予定。SNKプレイモアのサイトの左下にひっそりとリンクされている。

    「どきどき魔女裁判」は昨年の東京ゲームショウで数点のスクリーンショットと一部設定を公表しただけだったが、そのスクリーンショットに書かれた台詞「ひゃあ!わたし知りません~!魔女じゃありません~!!」が、一部ゲーマーのハートに火を付けてしまい、ネット上で大反響を巻き起こした問題作である。

    今までに公表されている内容によると、具体的な操作方法は不明だが「タッチペンを用いて女の子をどきどきさせて魔女の証を見つける」ゲームらしい。タッチスクリーンを搭載したゲーム機を見て、多くの人が思いつき、そのほとんどが馬鹿馬鹿しいと自嘲してしまうようなシステムを、恥も外聞もなく堂々と搭載した非常に男らしい作品といえるだろう。

    公式サイトの入り口には「あなたは良い人ですか?」と質問が書かれているが、「いいえ」をクリックしないと中には入れない。良い人向けのゲームではないようだ。

    サイト内にはスクリーンショットが6組(9枚)あるだけで、ほとんど情報はない。問題のある表現がある場合に対象年齢を設定する、CEROのレーティングは現在審査中と掲載されている。全年齢対象のAになることはなさそうだが、DSで18歳以上推奨のZ指定になることも考えにくい。

    2007年04月03日

    セガ、Wiiで「NiGHTS」の続編を11年ぶりに今冬発売

    セガは1996年にセガサターン用ソフトとして発売した「NiGHTS(ナイツ)」の続編「NiGHTS: JOURNEY OF DREAMS(ナイツ・ジャーニーオブドリームス)」を今冬に発売すると発表した。プラットホームはWiiで、正式タイトル、価格は未定。

    NiGHTSはセガサターンの看板タイトルとしてリリースされた作品で、同梱版としてリリースもされたマルチコントローラによるアナログスティック操作により空を自由に飛び回る感覚や、独特の世界が好評で名作と評する人も多い。

    通称「マルコン」と呼ばれたマルチコントローラは独特の丸い形状をしており、丸コンとも揶揄された。アナログスティックを搭載し、拡張コネクタがあるなど、明らかにNINTENDO64のコントローラを意識している。

    人気が高かったにもかかわらず、NiGHTSは本体に同梱された限定版の「クリスマスナイツ」以外は続編が作られておらず、実に11年ぶりのリリースとなる。操作はやはりWiiリモコンだろうか。長い間またされたファンをガッカリさせないよう、素晴らしい作品にして欲しいものだ。

    ちなみに、サブタイトルの「JOURNEY OF DREAMS」は直訳すると「夢の旅」となる。いかにもNiGHTSらしいタイトルじゃないか。

    2007年04月02日

    バーチャルコンソール4月のラインナップ発表。スターフォックス64登場!

    Wiiでゲームをダウンロードして遊べるバーチャルコンソールの4月分のラインナップが発表された。有名作品からマイナー作品まで幅広く取りそろえている。

    前回の更新からMSXが追加されているが、あいかわらず「春予定」で具体的なリリース時期は不明

    3月にリリース予定だった「ヘラクレスの栄光III」は延期され4月リリース予定となったが、具体的な期日は未定。この、ヘラクレスの栄光シリーズはデータイースト社のソフトであるが、同社は2003年に破産しており、パオン社が権利を受け継いでいる。そのほか、同社の「探偵神宮寺三郎」シリーズはワークジャムが受け継いでいる。「メタルマックス」シリーズが微妙なところだが、登録商標を新宿エクスプレス社が保有し、ソフトの中身についてはサクセスが保有している。続編はサクセスから「メタルサーガ」の名称でリリースしているが、登録商標問題を解決しないとバーチャルコンソールでのリリースは難しいと思われる。

    このようにソフトごとにバラバラになってしまっているデータイースト社のタイトルだが、それ以外の100タイトル以上はGモード社が一括で権利を保有している。今回、Gモード社もバーチャルコンソールに参入し、データイーストからPCエンジン向けに発売された「ならず者戦闘部隊 ブラッディウルフ」を発売することになった。今後、Gモード社からその他のソフトもリリースしていくと思われる。ネオジオがバーチャルコンソールデビューする際には是非ともマジカルドロップをリリースして欲しい。

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    2007年04月02日

    レビュー:「くるくるトンズラン」

    タイトル:くるくるトンズラン
    開発:任天堂ゲームセミナー2006(Bチーム)
    配布期間:2007年3月22日~4月4日
    価格:無料

    前回レビューした「あっというまに?えかきうた」に続く、2006年度生徒作品第2弾。

    このゲームは…なんというか、どうにもコメントしづらい出来の作品だ。
    対価を支払って購入するソフトではなく、無料で配信される作品であること、プロではなくセミナー参加者が実習として作成した作品であることを差し引いても、出来の良い作品とは言えない。

    ゲームの内容は、タッチペンでぐるぐると円を描くことにより鉄球を振り回して上へ上へと進んでいくという単純なものだが、様々な味付けがなされている。

    ゲームの根幹を成す、ぐるぐると円を描き続けるというシステム、それを補うための味付け、その両方が明らかにユーザーを楽しませるために作用していない。


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    2007年04月01日

    Wiiiのカラーバリエーションにブラックが追加!

    エイプリルフールネタです。
    現在ホワイトのみで展開しているWiiiのカラーバリエーションにブラックモデルが追加される情報を独自のルートで入手した。また、試作品と思われる本体写真を入手した。

    追加されるブラックモデルは、本体のカラーリングだけではなく、形状も変更されている。

    写真はこちら

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    2007年04月01日

    Wiiiに川島教授がやってくる!

    エイプリルフールネタです。
    堂はWiii似顔絵チャンネルの追加データ配信を4月1日に開始した。オンライン接続中のWiiに自動的に配信される。

    メッセージが届いている場合は、本体のディスクスロットが青く光る。電源を投入して伝言板を確認しよう

    Wii伝言板
    某教授が届いていることを知らせるメッセージ。

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