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2007年02月25日

100機種以上の家庭用ゲーム機を網羅した樹形図

そろそろネタ切れ気味な可視化シリーズ
今度は日本で発売された家庭用ゲーム機、携帯ゲーム機を樹形図にしてみた。


このサムネイルじゃ何が何だか分からないと思うが、クリックすると原寸大で表示する。例によって例の如く巨大画像なので注意。今回は約1000×5000ピクセル。超横長。pdf版も用意した。拡大縮小が出来るのでpdfのほうが見やすいかも。

以下、解説のようなモノ

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2007年02月24日

バーチャルコンソール3月のラインナップ発表。MSXも登場、夏にはNEOGEOも!

Wiiでゲームをダウンロードして遊べるバーチャルコンソールの3月分のラインナップが発表された。新規参入メーカーも増え、マニアも大喜びの充実したラインナップになっている。

今回から新しくMSXのソフトが追加されたが、3月ではなく2007年春リリース予定となっている。

また、バーチャルコンソールのサイトも更新され、2007年夏からNEOGEOのソフトがリリースされることが発表された。「100メガショック」のキャッチフレーズで大容量が謳われていたNEOGEOソフトは後期タイトルで300メガを超える容量で比較的大きく、容量の比較的小さい初期タイトルが多くリリースされるのではないだろうか。ちなみに、100メガショックといっても100Mバイトではなく100Mビットなので、実際は12.5MB程度。最も大きなタイトルでも100MBには達していない。

以下、2月末から3月以降にかけてのリリース予定。
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2007年02月22日

「スーパーペーパーマリオ」発売日決定、「パネルでポンDS」「押忍!闘え!応援団2」も

電撃オンラインによると任天堂は、Wii用アクションゲーム「スーパーペーパーマリオ」の発売日が4月19日に決定した。価格は5,800円。

スーパーペーパーマリオはもともとゲームキューブ用に開発されており、一時期2006年8月3日の発売日がアナウンスされていた。基本はスーパーマリオブラザーズタイプの横スクロールアクションだが、キャラクタの切り替えやアイテムなど、RPG的な要素もあり、3Dマップに切り替えて画面奥の隠しルートを探す事も出来る。今現在明らかになっている要素から推測すると、NEWスーパーマリオブラザーズよりは初心者向けの、比較的難度の低いゲームのように思える。

Wii用脳活性化ソフト「Wiiでやわらかあたま塾」の発売日も決定。こちらは4月26日、4,800円。1~8人向け。
8人ということは、交代でプレイするのか、それともリモコンとヌンチャクを2人で操作するのだろうか。

ニンテンドーDS用ソフトはいくつかの新作タイトルが明らかになった。

2005年11月3日に発売された「だれでもアソビ大全」の続編「Wi-Fi対応 世界のだれでもアソビ大全」が4月19日に3,800円で発売される。ただ、これは純粋な新作というわけではなく、北米版「CLUBHOUSE GAMES」(欧州・豪州版「42 ALL-TIME CLASSICS」)の日本語版という位置づけになる。そのため、収録作品はアソビ大全と大半が重複しており、続編と言うよりは改訂版に近い。また、海外版がベースとなっているため、日本的なゲームが削除され、その代わり日本人にはなじみの薄いゲームが収録されている。前作との違いはこちら。海外版と同一仕様のため、相互にWi-Fi通信が可能で、定型文によるチャット機能は自動翻訳される。

他にも「Wi-Fi対応役満」や、「漢字そのまま DS楽引辞典」など、最初からその仕様で出せばいいのにと思える続編が出てくるのはどうも納得がいかない。

また、海外で既に発売済みの「マリオvs.ドンキーコング2 ミニミニ大行進!」は4月12日に4,800円で発売される。これはゲームボーイアドバンスで発売された「マリオvsドンキーコング」の続編。パズル的要素の強い、アクションゲームだ。

今回、「パネルでポンDS」や「燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2」が新たに発表された。

パネルでポンDSは4月26日に3,800円で発売される。インテリジェントシステム開発のアクションパズルゲームで、今までに各ハードで何度も発売されている。今回は縦持ちでタッチペン主体の操作となる模様。妖精たちは出てこないようだ…。うーん。

燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2はコアなゲームユーザーの間で評価の高いリズムアクションゲームの続編。海外版の「Elite Beat Agents」の出来が非常に良く、日本語版でも続編が期待されていた。以前レビューで書いたが、Elite Beat Agentsはシステム面で多岐にわたる改良が加えられており、この応援団2でもブラッシュアップされたシステムで楽しめそうだ。問題は収録楽曲だが、今のところ発売日が「2007年予定」と未定に近い状態なので、発表まではしばらく待たされそうだ。飽きられやすい最近のヒット曲じゃなく、長い間親しまれている定番曲がたくさん入ると良いなあ。

1月2月と、ソフトラインナップがやや寂しい状況が続いていたが、3月末からゴールデンウィークにかけて楽しみなソフトが増えてきた。早いうちにどのソフトを買うか決めないとなあ…。

2007年02月21日

「英語が苦手な大人のDSトレーニング もっとえいご漬け」3月29日発売

任天堂はニンテンドーDS用英語学習ソフト「英語が苦手な大人のDSトレーニング もっとえいご漬け」を3月29日に発売する。昨年1月26日に発売され、180万本を超える大ヒットを記録した「英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け」の続編。

前作との違いについてはFAQで「スポーツに例えれば、フォームを固めるための練習が『えいご漬け』で、試合形式の練習が『もっとえいご漬け』とお考えください」と記載されている。

出題される単語や語彙は前作と同レベルとのことだが、日常会話に焦点を当てているため、慣れるまでは聞き取りづらいこともあるようだ。

また、前作では字の癖が強く出ると誤認識することが多々あったが、"もっとえいご漬け"では、あらかじめ自分の筆跡を「手書き文字登録」することで認識率を向上することが出来るようだ。

前作はDS Lite発売直前の本体が最も品薄だった時期に発売されながらも好調に出荷され、ロングセラーとなった。店頭に本体がないのはあいかわらずだが、すでに十分すぎる量の本体がユーザーの手元にある中で、年度替わりという学習ソフトには最適と思われる時期に発売される今作はどれぐらい売れて行くだろうか。ミリオンは確実だと思うが。

2007年02月21日

新しいWiiチャンネル、"みんなで投票チャンネル"開始

2月14日に新しいWiiチャンネル「みんなで投票チャンネル」のサービスが開始された。利用は無料。インターネットへの接続、最低1体のMiiの作成が必須となる。

みんなで投票チャンネルは全世界、あるいは日本国内のWiiユーザを対象としたアンケートシステム。定期的に配信される2択アンケートに回答した上で、多数派となる選択肢を予想する。配信から数日後に集計が行われ、それぞれの選択肢の比率のほか、男女別や地域別の比率が表示される仕組みとなっている。

似顔絵チャンネルで作成したMiiをプレイヤキャラとして使用し、1台のWiiで6体までみんなで投票チャンネルに登録ができる。それぞれのMiiごとに回答履歴が蓄積され、「世の中わかってる度」「世の中とのギャップ」を見ることができる。世の中わかってる度は予想の的中率で、世の中とのギャップは、選んだ選択肢が多数派かどうかを元に算出しているものと思われる。わかってる度は設問のジャンルごとに分類された5項目のレーダーチャートで、ギャップはメートル法での表示。なんでメートルなんだ。

すでに運用開始から1週間弱が経過しているが、なかなか興味深い結果が出て来ている。

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2007年02月20日

レイトン教授シリーズ第2弾は「レイトン教授と悪魔の箱」

先週の話題で申し訳ない。

GAMEWATCHによると、レベルファイブは、2月15日に発売されたナゾトキ・ファンタジーアドベンチャー「レイトン教授と不思議な町」の続編「レイトン教授と悪魔の箱」を発表した。発売日と価格は未定。

15日の発売日に完成披露会を開催し、その場で新作発表を行っている。レイトン教授シリーズはこの2作品を含め、3部作となる模様。

ちなみに、レイトン教授と悪魔の箱については、レイトン教授と不思議な町のマニュアル上で、ハッキリと明記されている。悪魔の箱でパスワードを発行し、不思議な町にインプットすると「何かが起こります」と記載されている。

不思議な町では、毎週1問ずつWiFi経由で問題が追加されるという仕掛けが用意されているものの、基本的に一度クリアしたら二度と遊ばないタイプのゲームなので、こういった続編と絡めたパスワードは中古対策と考えても差し支えないだろう。

個人的な感想を述べると、そういった作り手の都合でもともとある要素が制限されるというのはどうも腑に落ちない。WiFiの問題追加も、問題文や画像をダウンロードしているのではなく、問題を隠していて毎週1問ずつ開放してるだけのような気がする。悪魔の箱のパスワードを入れたらWiFi問題が全部開放なんて隠し要素だったら興ざめだなあ。

レイトン教授と不思議な町はサクっとクリアしたので、近いうちにレビューを書く予定。

2007年02月14日

ファイナルファンタジーとドラゴンクエストの歴史をまとめた樹形図

可視化シリーズ。
ファイナルファンタジーシリーズとその関連作品、ドラゴンクエストシリーズとその関連作品、要するにスクウェアエニックスの主要ソフトが、何年にどのハードで発売されたかを一望できる画像を作成した。発売予定のソフトも一部含んでいる。全部で約120作品。

2720x2193ピクセルの巨大画像なので注意。ついでにPDF形式も用意した。A3ぐらいならなんとか印刷できるかも。

以前作った任天堂ソフトの歴史を一枚にまとめた画像のFFとドラクエ版だ。任天堂のほうは、横5000ピクセルという異常なサイズだったが、今回はコンパクトに出来た。それでも十分でかいが。

今回もここが違うとか、意味が分からないとかつっこみを入れられそうなので解説。

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2007年02月12日

大泉洋がナゾトキ・チャレンジ!「レイトン教授と不思議な町」のプロモーションサイト

レベルファイブはニンテンドーDS用ナゾトキ・ファンタジー・アドベンチャー「レイトン教授と不思議な町」のプロモーションサイトを開設した。「レイトン教授と不思議な町」は2月15日発売、税込み4,800円

プロモーションサイトでは、公式サイトの「アドライブラリー」で公開中のCMにも登場している大泉洋さんが、「ナゾトキ・チャレンジ」をしている様子を動画で見ることが出来る。

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2007年02月10日

レヴァナントウイングに限定DS Liteを同梱した「スカイパイレーツエディション」

スクウェアエニックスは、ニンテンドーDS用RPG「ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング」に、限定仕様のニンテンドーDS Liteを同梱した「ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング スカイパイレーツエディション」を発売する。4月26日発売、21,840円。ソフト単体が5,040円なので、単純にニンテンドーDS Liteの定価16,800円を足した金額になっている。

限定のニンテンドーDS Liteは、クリスタルホワイトの本体に、ソフト名とキャラクタがレーザー刻印されたもの。昨年発売された、「ファイナルファンタジーIII クリスタルエディション」同様、数量限定での販売となるが、クリスタルエディションとは異なり、シリアルナンバーの刻印はない。

amazonでは、ソフト単品のみ予約を受付中だが、スカイパイレーツエディションは予約開始と同時に売り切れになりそうな予感。

そもそも、未だにニンテンドーDS Lite自体が入手困難な状況が続いているわけで、さらに限定モデルとなると、競争は必至。数量限定とのことだが、いったい何台ぐらい生産するんだろうか…。

今回の限定版とは無関係だが、現在トイザらスオンラインでニンテンドーDS Liteの抽選販売を行っている。今回は全色合計で450台。受付は2月13日の午前10時まで。icon

2007年02月09日

ファイアーエムブレム暁の女神のCM放送開始

2月22日に発売されるWii用シミュレーションRPG「ファイアーエムブレム暁の女神」のCMが放送開始された。プロモーションサイトwii.comでも公開されている

初代のファイアーエムブレムのCMでも使われたメインテーマ曲が使用されていて、プレイ画面はなく、ムービーのみで構成されている。まあ、無難な感じ。

根強いファンの多いシリーズだが、せいぜい200万台弱しか本体が普及していない中で、どれぐらいの本数を売り上げるのか気になるところだ。前作の蒼炎の軌跡は15万本程度だが、これは超えられそうな気がする。どうかな。

また、登場キャラがスマッシュブラザーズXに出演するかも気になる。出るとすれば、ミカヤかサザあたりか。

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2007年02月09日

NINTENDO POWERサービス終了、10年の歴史に終止符

スーパーファミコンとゲームボーイのソフトの書き換えサービス「ニンテンドーパワー」が今月末(2007年2月28日)に終了すると任天堂が発表した

ニンテンドーパワーは書き換え専用のカートリッジ「SFメモリカセット(スーパーファミコン用)」「GBメモリカートリッジ(ゲームボーイ用)」に、複数のゲームを有料で書き込むサービス。1997年9月30日にサービスを開始し、全国のローソンの店頭にある情報端末「ロッピー」を利用してカートリッジに入れるゲームを選択後、ロッピーから出力されるレシートとカートリッジをレジで店員に渡すと、ゲームライターでカートリッジにゲームが書き込んでもらえる。

2002年8月31日に、ローソン店頭での書き換えサービスは終了し、その後は任天堂に直接送付することで書き換えを行っていた。また、書き換え用のカートリッジの販売も同じく終了していたため、カートリッジを持っていない人は中古で手に入れる必要があった。

ニンテンドーパワーのラインナップは、スーパーファミコンやゲームボーイの定番タイトルの他、既にスーパーファミコン市場が縮小していく中で発売のタイミングを見失ったサードパーティのタイトルや、任天堂からは書き換え専用の新作タイトルが20本以上リリースされた。

新作タイトルの一部は、ROMカートリッジと併売されたり、SFメモリカセットに書き込まれた状態の「プリライト版」として一般のゲームショップでも販売されていたが、それ以外のタイトルは書き換えでしか入手できず希少価値が高い。

ただ、新作ソフトとは言ってもファミコンやサテラビューでリリースされたタイトルのリメイクが大半で、任天堂からリリースされた作品には完全新作はほとんどない。

リメイクと言っても異常に完成度の高い「ファミコン探偵倶楽部Part.II うしろに立つ少女」も含まれており、サービス終了は惜しい。Wiiのバーチャルコンソールでリリースされると良いのだが。ピクロスNPシリーズを毎月Wiiでリリースってのもどうかな。

あと、公式サイトの四コマが微妙に毒気を感じさせるこぐるぐるぐる ぐるぐるとなかよしが気になる。こっちはゲームボーイだからバーチャルコンソールで遊べないんだよなあ。

2007年02月06日

「Wiiお天気チャンネル」のCM放送開始

任天堂はWiiのプロモーションサイトwii.comに、「Wiiお天気チャンネル」のCMを掲載した。Wiiお天気チャンネルは、Wii本体に内蔵されている機能。

有名芸能人を出演させず、実際の利用環境に近い一般家庭での利用例と、説明のアナウンスで構成されており、割と無難な…まあ、悪く言うとありきたりなCMになっている。

さすがにエロマンガ島の天気まで見られることはCMでは流していないが、エベレストの天気が見られることは紹介している。

最後に「ニュースも」と、言っているので近いうちに「Wiiニュースチャンネル」のCMも放送されそうだ。

まだβ版のインターネットチャンネルをCMで流すことは考えにくいが、バーチャルコンソールを含めたショッピングチャンネルはまだCMで紹介されていないので、こちらも近いうちにCMで流れるのではないだろうか。その際には、ほぼ確実にスーパーマリオブラザーズの映像が流れるだろう。

バーチャエルコンソールについてはまだまだ一般には知れ渡ってないだろうから、CMがさらなる起爆剤になりそうな予感がする。

2007年02月05日

WHFレポート 今回のお薦めは「すばらしきこのせかい」

福岡ドームで開催された次世代ワールドホビーフェア福岡大会に行ってきた。簡単に説明すると、主に小学館が主体となって開催される玩具体験会兼即売会のようなもの。お子様がメインのイベントなので、そこらじゅう親子連れだらけ。すごい人ごみだった。

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これは閉会直前の様子。右奥が任天堂ブース。よく見ると着ぐるみマリオが見える。

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着ぐるみを近くで見るとこんな感じ

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他にも着ぐるみたくさん

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子供に突進されて泣いた振りをするソニックさん

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これは中の人がものすごく大変そう。どうやって入ってるんだろう…。

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関係ないが、カプコンブースには特典の回収についての告知があった。

会場の様子を撮影しに行ったんじゃなくて、未発売のソフトを触りに行ったんだった。というわけで、簡単に解説を。

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2007年02月04日

ファイナルファンタジーXIIレヴァナントウィングの発売は4月26日

スクウェアエニックスはニンテンドーDS用RPG「ファイナルファンタジー12レヴァナントウィング」の公式サイトに発売日が4月26日、価格が税込み5,040円と掲載した。

本編「ファイナルファンタジーXII」が発売されたのが2006年3月16日で、約1年で発売されることになる。どのタイミングで今作の開発がスタートしたのかは不明だが、このリリースの早さはニンテンドーDSのおかげだろうか。比較対象として正しいかどうかは置いておいて、ファイナルファンタジーXとファイナルファンタジーX-2は、2001年7月19日→2003年3月13日で1年と8ヶ月を要している。

今作の価格は5,040円と、ニンテンドーDS用ソフトとして割と平均的な価格となっているが、先日スクウェアエニックスの決算発表の席上で社長の口から次のような発言が飛び出した。

「ドラゴンクエスト」シリーズに関する話題で、すでに発表されているDS「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」の価格に関しては明言しなかったものの、「お客さんが許してくれうるかぎり、高めに設定したい」としており、現状の価格より若干高くなる可能性を示唆している。
スクウェア・エニックス、2007年3月期第3四半期決算説明会開催。タイトーの不採算部門に対する対策を発表

ドラクエ9は何円になるんだろう…。

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ファイナルファンタジー12レヴァナントウィングの動画公開

2007年02月04日

ファイアーエムブレムの総合サイト開設

任天堂は、Wii用シミュレーションRPG「ファイアーエムブレム暁の女神」の公式サイトを開設した。それに合わせ、ファイアーエムブレムシリーズの総合サイト「ファイアーエムブレムワールド」もあわせて解説した。暁の女神は2月22日発売予定、税込み6,800円。

ファイアーエムブレムワールドでは、過去の作品紹介や、ゲーム概要が掲載されている。それぞれのソフトのマップやキャラを紹介するミュージアムが併設されており、現在の所第一作のみ掲載されている。今後他の作品も追加されるようだ。

ファイアーエムブレムは、17年も続くシリーズで今回で10作品目となる。今のところ、スーパーファミコン版の「紋章の謎」と「聖戦の系譜」がバーチャルコンソールでリリースされているので、今作とゲームキューブの「蒼炎の軌跡」とあわせると、4作品がWiiで遊べることになる。残りはゲームボーイアドバンス版の3作品と、ファミコンの2作品、NINTENDO POWERでリリースされたスーパーファミコン版の「トラキア776」がある。トラキアは流通量が少ないので早い段階でバーチャルコンソールのラインナップに加えて欲しいところだ。

2007年02月02日

ニンテンドーDSソフト「流星のロックマン」の特典回収

カプコンは、2006年12月14日に発売したニンテンドーDS用ソフト「流星のロックマンペガサス」「流星のロックマンレオ」「流星のロックマンドラゴン」の先着購入特典「流星のペンダント」を自主回収すると発表した。

回収の理由は、ペンダントの突起が転んだりしたときに刺さる恐れがあるため。たしかにペンダントの画像を見ると、ものすごく尖ってる。デザインした段階で気付けよ。

ちなみに、新聞報道によると、回収対象となるペンダントは約30万個出荷している。

代替品を製造し、回収品の代わりに送ることになっているが、代替品の内容や出荷時期は未定。

昨年末からいろいろと不具合等によるメーカー交換が相次いでいる。不具合を出さないことが一番重要なのは言うまでもないが、その後の対応でメーカーの評価が分かれることになる。今回の、約1ヶ月半で回収を決断という対応速度は…、まあ、及第点かなあ。

さて、次はどのメーカーが回収騒ぎを起こすか。

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2007年02月01日

100個以上のWiiの裏技、小技を一挙公開

 説明書を読まずに不自由を感じている人は多い。そこで、あえて当たり前のことも含めて、役に立ちそうな裏技や小技のたぐい、いわゆるTipsをかき集めてみた。

実のところ、小技がほとんどで、裏技はそれほど多くない。ごめんなさい。なんだよこれ、説明書載ってるじゃん!知ってるよ!というツッコミがあると思うけど、それは気にしない方向で。

ほとんどのものは自分で実際に試して確認済みだが、数が多いだけに誤りがあるかも知れない。その点はご指摘ください。

ソフトに関する裏技は見たくない人も多いだろうから、「WiiSports」と「はじめてのWii」の2本に限定し、本記事の一番最後に掲載した。

※以下、延々続きます。

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