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2015年01月11日

"hue"が超絶ヤバい10の理由

先日書いた頭のおかしい記事でも触れたが、自宅に超絶ハイテクLED電球"hue"を導入した。

その後、使い込んでいくうちにhueが超絶ヤバいことが判明したので、どうヤバいのか広く訴えるためにhueを導入すべき理由をまとめることにした。
ちなみに店頭で販売している店は少ないのでamazonで買うといい。

部屋の印象を一変させる色相変化

簡単にいえば、hueはインターネットに繋がったLED電球だ。
スターターセットには有線LANポートの付いた本体と、3つのLED電球がセットになっている。追加用の単体LED電球も販売されているが、LED電球だけでは動作しない。
まずは、本体を家庭内LANに接続して、同じネットワークに参加したスマホやタブレットのアプリでアクセスするだけでいい。パスワード等の入力はなく、初回セットアップ時に本体のボタンを押すだけでいい。

アプリ経由で各LED電球にアクセス可能になるわけだが、単に電源をON/OFFするだけではなく、色相(英語でいうとhue)を変化させたり、明るさを変えたりできる。

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電球や蛍光灯でも電球色と昼光色という色が選べるが、リアルタイムに色相を変化させられるのは今までにない体験だ。リラックスしたいとき、集中したいとき、本を読みたいとき、エロい雰囲気の時、その時の気分で色を選べる。

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2015年01月03日

最高のゆゆ式体験を求める

「ゆゆ式」という漫画がある。今回はそのゆゆ式を最高に楽しむための環境を整備することを目指した。
まずは、そのゆゆ式について説明するのがスジだが、説明が必要な人達は今回の記事のターゲットではないので割愛する。

最高の環境でゆゆ式を読み、視聴することによって魂のステージが上がり、死後、極楽浄土に行くことができ、極楽浄土では、いーとこのお豆さんを味わったり、お母さんのクローゼットを開ける事ができるらしい。
すでに極楽浄土へのチケットを手に入れていそうな人は複数いて、全てのコマを切り抜いてランダム4コマを生成するシステムを作った人(ゆゆ式を無限に楽しみたかった話 〜 ゆゆ式 Advent Calendar 2014 20日目 〜 - non117's diary)、ゆずこの靴下を網羅した人(ゆずちゃんの靴下 (ゆゆ式 Advent Calendar 2014 10日目) - 日常系ex)あたりはそろそろ昇天してもよさそうだ。

私のようなゆゆ式新参が徳を積むには最高の環境を整備しないと追いつかないと思い、最高のゆゆ式環境を整えることにした。
Kindle Cloud ReaderというKindleをPCで表示するクールなサービスがあり、58Z9Xというゆゆ式を127.0×72.1cmのサイズで表示するナイスデバイスと組みあせて、PCからHDMI出力することで最高のゆゆ式体験を得ることにした。

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4.7インチ(iPhone6Plus)、7インチ(Nexus7)、15インチ(MacbookProRetina)、58インチ(58Z9X)で、ゆゆ式4巻冒頭のカラー部分を表示した結果がこの写真だ。
残念ながら余白が多いので、最高とは言いがたい状況である。ウィンドウサイズをうまく調整すれば画面いっぱいに引き伸ばすこともできるだろうが、あまり現実的ではない。

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拡大してiPhone6Plusと比べたところ。まじでか。

そもそも58Z9XはKindle版のゆゆ式を拡大表示するデバイスではなく、アニメ版ゆゆ式を4Kアップコンバートして最高のゆゆ式映像体験をするためのデバイスだったのではないか。
気を取り直してアニメ版を見ることにする。

58インチの大画面はゆゆ式を観るために作られたと言っても過言ではなく、Blu-rayソースなら4Kアップコンバートも有効に働くので最高のゆゆ式体験ができる。
T-POINTがらみの話で、断片的な情報を元に実機を持ってもいないのに批判する人たちのせいで、色々ケチが付いているがRegza Z9Xシリーズはとてもいいテレビだ。自信を持ってゆゆ式用デバイスとして薦めたい。Z9Xシリーズはそろそろ店頭から消えつつあるので、今がちょうど底値ぐらいだろう。Z10Xは価格差の割にZ9Xとの差別化ができてない感じがする。

ただでかい画面でアニメを見るだけじゃ芸がないので、雰囲気を良くするために部屋のライティングにこだわってみた。

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