ラスベガスでのゲームクリエーターの意見交換イベントの前日に任天堂の宮本氏と岩田氏が会見に応じ、今後の任天堂の動向などについて語った。
・マリオサンシャイン、ゼルダの伝説はE3(5月にアメリカである展示会)で試遊可能に
・マリオサンシャインはマリオ64+αの内容
・ゼルダの伝説は絵のことよりもちゃんと触れて遊んで欲しい
・メトロイドプライムは横スクロールジャンプゲーム、アドベンチャー、エクスプローラー(探検)がメイン。年内発売予定。
・スターフォックスアドベンチャーは5~6章構成でプレイ時間は100時間にもなる。発売日発表はE3前に
・エターナルダークネスは作家のメッセージ性が強い謎解きが主体。発売日発表はE3前。
・アドバンス版ポケモンは年内に出したい。キューブ版はいろいろなものを考えていて順番を決めている。
・ほかの会社を競争相手に考えたことはない。競争相手は過去に作ったソフト。
・任天堂はソフト中心の会社。お客さんが知らないものを作っていきたい。
・トライフォースはナムコとセガに協力しただけで、任天堂がアーケードに進出する訳じゃない。
マリオゼルダはE3待ち、ほかのソフトもE3の頃にはいろいろ情報が出てくるようだ。メトロイドは横スクロールもあるのね。あと、次の社長に宮本さんがなることはないとのこと。そりゃそうだ。
【独占スクープ! 任天堂新情報】ラスベガスで宮本茂氏が新情報を続々と明らかに!(ファミ通.com)
【独占スクープ! 任天堂新情報】宮本、岩田両氏が話題作について語る!! (ファミ通.com)
【独占スクープ! 任天堂新情報】気になるトライフォースや社長交代についても言及!(ファミ通.com)