2017年10月18日
マリオカートVRに新たなエンターテインメントの可能性をみた
先日、新宿歌舞伎町のVR ZONEに行ってきた。
バンダイナムコエンターテインメントが運営する、VRをメインとしたアミューズメント施設だ。
ハイテク感漂うおしゃれな建物で、隣にはリアル脱出ゲームのSCRAPが運営する東京ミステリーサーカスがオープン予定だ。こちらも楽しみ。
第一印象としては、「あっ、ここ"龍が如く"で来たことあるわ」だった。ゲーム内に出てくる劇場前広場とだいたい同じ。
入り口にはそれぞれのゲームの待ち時間が表示されている。
ゲームごとに色分けがされており、入場券とセットで販売されているゲームチケットは各色1枚ずつとなっている。
人気のあるゲームを同じ色にすることで、特定のゲームに行列が偏らないようにする配慮のようだ。
追加料金を支払えば、単体で購入も可能となっているものの、マリオカートVRなどの人気ゲームは単体購入が不可で、入場券とセット販売のチケットで1回遊べるのみとなっている。