2015年09月16日

Splatoon甲子園に出場してきた


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先日予告した通り、Splatoon甲子園に出場してきた。

当日はカンカン照りの夏日。
天気予報で気温だけ確認して上着を着てきたのだが薄着で良かったっぽい。

午前10時から10時半の間が受付で、少し早目の時間に到着。
京都からはるばるやってきた「イカス号」が会場に設置されている。

正面からも撮影。

我々のチーム「イカメン隊」は急ごしらえのチームのため、オンラインでの練習も1時間程度、顔合わせも当日が初めてという有り様だった。
チームメンバーと軽く挨拶をしつつ「試合に出られるといいですね」と話していた。

実は、大会に出場できるのは40チームだけで、エントリーは40チームを大きく超えていたため、我々のチームは落選していたのである。
だが、「ベンチ当選」いわゆる補欠扱いでの当選はしており、補欠2番目の資格を持っていた。
つまり、この受付がひとつ目の関門だったわけだ。当選したチームのうち、2チームが欠席ないしはエントリーの不備などで失格となった場合に出場できるという条件である。

仮に、出場しなくても記念品のリストバンドはもらえるということで、まあダメでもリストバンドだけ貰いに行きましょうかということで、4人とも会場入りしていた。

エントリー終了時刻まで、欠員が出ることを祈りながら作戦会議。
プリントアウトしたマップを見ながら、それぞれのマップで開幕直後の各自の動きを確認。

結局5チームが欠場ということで、無事出場できた。
2回戦からの試合開始、しかも最後の方の組で2時間ほどの空きが出た。

最初の数試合を立ち見で見物。
ガチ勢もちらほらいるが、結構家族連れも多い。
最年少は10歳ぐらいだろうか。

日差しが強すぎてつらくなってきたので移動して食事。
涼しい場所でニコ生経由で試合を見る。
ガチ勢と家族組のマッチングは見ていてつらいものがある。

時間が来たので試合会場へ。
移動中にチームメンバーに「みんなで『イカよろしく〜』やりません?」と提案するも「若い女の子がやるならいいけどおっさんがやるとつらいよね」ということで却下。ですよねー。


※イカよろしく〜のイメージ

イカス号の後ろ側から入る。中はそれなりの広さはあるが屋外の光で液晶画面は若干見づらいし、特別仕様の有線コントローラは扱いづらい。

それでもイカとして生まれたからにはベストを尽くすべきだ!
ひとり、カメラに向かって「イカよろしく〜」のポーズをとって気合を入れる。

結果?
初戦敗退だよ!「イカ、よろしく〜」(退場時もやった)


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