2005年02月26日

メテオス日記 5日目 メテオス病


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昨日アナザーコードが発売された。
amazonで購入したわけだが、発売前日に発送通知メールを受信し発売翌日の今朝とどいた。説明書をぱらぱらとめくっただけでまだプレイしていない。
本州なら発売日に届くのかもしれないがさすがに九州には発売日には届かなかった。

これからアナザーコードで遊ぶわけだが、そうなるとメテオス体験版とおさらばしなければならない。
ありがとう、メテオス。
そしてまた逢おう、メテオス。
発売日まで日記続くかな、メテオス。

メテオス体験版は散々プレイしたが、どうも成績は伸びない
プレイ時間は5分が限度で、約3万点までしか行かなかった。
だいたい3分30秒ぐらい、15,000点弱ぐらいでゲームオーバーになることが多い。
3分超えるとなんかとめどなくメテオが降り注いで、とんでもないことになってしまいついていけない。
きっと付属のタッチペンのせいだ。製品版発売までに手になじむスタイラスを探そうかと思う。
・・・道具のせいにするのはダメな証拠

さて、テトリス病という病気がある。森昭雄とか言うおっさんが言っているゲーム脳とは別だ。歩道のタイル、夜中のビルの窓、そう言ったものを見たときに無意識に想像上のブロックを回転させて一列そろえて消してしまう病気だ。
このテトリス病、正式には空間充填妄想症候群という。
10年以上前、ゲームボーイが登場したばかりの頃にこの病気が日本中に蔓延し、あらゆる人々が夜な夜なビルを見上げては隙間をブロックで埋めていたものだ。目を閉じてもブロックが頭から離れずノイローゼになった人も多かったという。
・・この段落で書いたことはウソなので信じないように。

さて、メテオスはテトリスを超えられるだろうか。夜、街を歩いているときにビルを見上げて隙間を埋めたくなるだろうか、それとも入れ替えて並べて打ち上げたくなるだろうか。
うん。どっちもどっちだと思うがメテオス病にだけはなりたくないな、そう思った。

馬鹿馬鹿しくなってきたのでアナザーコードを楽しむべくちゃっちゃと体験版を消すことにした。
さようなら、体験版。

後で書くが、このイベント配布体験版よりも新しい体験版、おそらく製品版のカードから無線配布可能な体験版と同じモノが店頭で配られる。なんとすばらしいことか。
おかげでためらいもなく電源を落とせる。

さて、明日からはメテオスとの出会いについて書くことにする
週末はアナザーコードのネタバレが怖いのでネット徘徊をやめて、ネット引きこもりになる予定だ。
当サイトではアナザーコードの攻略をしたりネタバレは掲載しないのでご安心を。


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この記事の前後の記事
2005年02月27日:メテオス日記 6日目 印象が悪かったメテオス
2005年02月25日:メテオス日記 4日目 対戦テクニック

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コメント

関係ないですけど。
マリオの帽子何処でもらえるんですか?

クラブニンテンドーのキャンペーンでの当選品です。
非売品です。

ヤバイ、俺テトリス病みたいなのにしょっちゅうかかりますw


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