2005年02月24日

メテオス日記 3日目 体験版でのテクニック


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唐突だがメテオス公式サイトは気合いが入りすぎだ。
サービス旺盛なせいで、一部の熱狂的なファンが体験版を後生大事に取っていたり、イベント会場のブースで一日中居座っていたり、幼い子供達を押しのけてハイハーイと手を挙げて大会に参加しようとしちゃったりするのだ。(参加できなかったけど)

うちでメテオスを推しているのはそれなりの理由があるんだが、それはまた後日と言うことで、公式サイトに発売前だってのに掲載されているテクニック集について考えてみた。

テクニック集とは言っても若干複雑とも言えるゲームシステムの解説に等しく、実践的ではないように思える。
あそこに載っているテクニックは基本であり習得が前提であり分からなければダメダメレベルだ。文字やスクリーンショットを観ても理解しづらいが、店頭体験版でも5分ほど触っていればすべて理解できるだろう。つまりそういうレベルのテクニックだ。
WHF体験版では3分目あたりからとんでもない勢いでメテオが降ってくる。おそらく対戦で強い攻撃を食らったときと同等の状態が延々と続いているようなものだ。
その場合に有効な対処法は常にメテオを打ち上げ続けることだ。

浮上中または降下中の浮遊しているメテオがあれば、少なくともその列で一番上まで降り積もってゲームオーバーになることはない。すべての行でメテオが浮かんでいれば最高だ。

ここで整理。
メテオを打ち上げるための最低条件は縦または横に同じメテオが3つ有ること。

その場合においてどのような状況が悪いシチュエーションか考えてそれを回避するのが上達の第一歩だと考えてみる。
悪いシチュエーションの例を挙げる。
・左から2~4列目の最下行でメテオを横に3つ並べて打ち上げた、1列目はバラバラの状態だ。
この場合、うちあがったメテオが落ちてこない限り、1列目は縦3つでそろえて打ち上げなければならない。バラバラの状態なので最低2個は動かさないといけない。その間に5~9列目にも気をつける必要がある。


※左端がヤバげな感じ

こうして考えると、横9列構成になっている惑星の場合は、端から3つめまでは1セットで考えた方が良いと分かる。1~3列目と7~9列目は絶対に縦にそろえて発射してはいけない。真ん中の3つはまあ、適当にやっていても何とかなるもんだ。稀にもっと大変な状況になることもあるが・・・。例えば、
・1~3列目と5~9列目がそれぞれセットになって上空高くあがっている、4列目は降下中
これはさっきより大変だ。4列目だけ単独でまもなく着地、再度浮上させないといけないが、横にそろえるのは無理だ。落下中の場合燃えカスが絡んでいるのでどこをどうそろえればいいかは冷めるまで待たなくてはいけない。

どうしてもその1列だけ打ち上げたい場合は、下に数段の余力を持たせて打ち上げれば空中ドッキングでなんとかヤバイ状況は回避できるかもしれない。本当にギリギリの時はシュートしたら偶然繋がるかもしれないという希望も。

えっと、コレ日記だったっけ?
とりあえず続きはまた明日。


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この記事の前後の記事
2005年02月24日:本日アナザーコード/スターフォックスアサルト発売
2005年02月23日:メテオス日記 2日目 日記、続けています

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