2006年11月30日

ニンテンドーワールド2006Wii体験会に行ってきました


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ニンテンドーワールド2006Wii体験会に行ってきました。

はるばる遠くからWii体験会に行っておきながら、行列に並ぶのが面倒なのと、翌週には手にはいると思うとあまり遊ぶ気がせず、あまりならばなくて済むものをちょこちょこと遊んできた。


通路が広いから歩いている人は少ないんだけどねえ。

エキサイトトラック
来年発売のソフトを一足早く体験。メニューが英語だったので、既に発売済みの北米版か。
Wiiリモコンを横に持って操作をする。基本操作は2ボタンがアクセル、1ボタンがブレーキ。曲がるときはリモコンを左右に傾けるだけ。奥や手前に傾けて車体の角度を調整することも出来る。
レースゲームだが1位になるのが目的じゃなく、派手なアクションで★を貯めて、その★の数で勝敗を決める。

脇を締めてすこしだけ傾けるのがコツのようだ。思ったよりも操作しやすい。スイスイ曲がる。ただ、プレイしている姿を客観的にみると、ファミコンに初めて触れたオヤジちっく。

結構大味な感じだが、スコアアタックをするとものすごく緻密な操作と繰り返しプレイを要求されそうな熱いゲームだと感じた。買い。間違いなく買い。

Wiiやわらかあたま塾
3つのミニゲームを繰り返しクリアしていく対戦モードで遊べた。
・ブロックを消して、見本と同じ形にする
・見本と同じ絵になるようにパーツを置く
・数字が書かれたブロックを消して合計が指定された数字になるようにする

Wiiならではという感じはしなかった。ニンテンドーDS版もなんで100万本以上売れたのか正直分からないのだが、このゲームは基本的にゲーマー向けではないと思う。コンパニオンのお姉さんとの対戦で、大人げなくあっさり勝利してしまった。
これは買わない…かな。

DS美文字トレーニング
特性のタッチペンで見本と同じように文字を書くだけのゲーム(?)
えー、売るの?これ。

スーパーマリオギャラクシー
マリオ64の正統進化という感じ。ギャラクシーの名の通り、小さな惑星をマリオが飛び回っていく。
場面によっては、惑星の南半球部分にマリオが立つことになり、視点が上下反転してしまう。まあ、その状態でも普通に操作はできるわけだが、やりづらいのは確かなので視点変更が任意に出来るようにしたほうが良いような気がする。

5分の制限時間で脇目もふらず突き進み、蜘蛛の巣のボスを倒した。ゼルダ同様、ゲーマー向けタイトルかな。こういったゲームはこれからあまり売れなくなりそうな気がしないでもない。うれしいような、悲しいような。
確実に買う。

はじめてのWii
どうせ買うんだけど、列が短かったし、大画面で対戦がしてみたくなってやってみた。

まずは「タンク」
ヌンチャクでタンクを動かし、リモコンでポイントした先に弾を撃つゲーム。
対戦ではなくて協力プレイだった。
壁で1度だけ跳弾をするのだが、説明をよく聞かずに始めたので、同行者がいきなり目の前の壁に撃って自滅した。アハハハ。
一応リモコンだけでも操作は可能。その場合は、十字キーでタンクを動かすことになる。

「シューティング」は昔懐かしのダックハント。
どんど現れるターゲットをリモコンを使って撃ちまくる。
リモコンに慣れ親しむにはちょうど良いゲームかと思う。

「あのMiiをさがせ」はウォーリーをさがせのような感じのゲーム
自分でMiiの作成をするようになれば特徴が分かるようになってきて、簡単に思えるのだろうが、まだMiiの区別が付きづらく、難しく感じた。
予約済み

バーチャルコンソール
並んでいるあいだに後ろから見ていると、ほとんどの人がマリオ(スーパーマリオ、ワールド、64)ばっかり遊んでいた。
あえて、アーバンチャンピオンとドンキーコングJr.をプレイ。ドンキーコングJr.は当時相当遊んでいたので、楽々クリア。最終ステージはほぼ理想タイムでクリアできた気がする。案内の人に「きさま、このゲームやり込んでいるなッ!?(意訳)」と誉められた。
ファミコンソフトを遊ぶ分には、クラシックコントローラは普通。ものすごく普通。

数独2Deluxe
ゲームよりも、案内員をしていた高橋名人に挨拶をするのを目的に並んだ(すみません)
前作はすこしだけプレイしたことがあるが、より遊びやすくなっているように感じた。
比較的簡単な問題だったが、途中で名人にヒントを出してもらったりして5分ちょっとでクリア。
間違いなく面白いゲームなんだけど、年末の発売ラッシュの中で時間のかかるゲームは手を出しづらいなあ。発売日に飛びつく必要のあるゲームではないので、ソフトのリリースに間が開く時期に買ってみるのも良いかも。

ウィッシュルーム
ほぼ行列0の状態だったのでプレイ。
体験版用の特別仕様で、特定の地点まで進むと終了。アドベンチャーゲームの体験版はこういう会場で遊ぶモノじゃないよなあ。

独特のグラフィックは非常にかっこいい。案内の人に断って持参したヘッドホンを使ってプレイしたが、音楽も素晴らしい出来だった。買い。


それにしてもゼルダ210分待ちってどういうことだろう。
10分間プレイとはいえ、16台もあるっていうのに…。翌週に発売されるのにそうまでして遊びたいのかなあ。


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2006年12月01日:レビュー:Elite Beat Agents
2006年11月30日:時雨殿に行ってきました

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コメント

美文字……欲しいなあ。
字、下手なんで(^^)

エキサイトトラック、僕も期待してます!雑誌で見て一目惚れしました。タイトルを聞いてSFのワイルドトラックを思い出したのは僕だけでしょうか…

あら?僕の前に並んでた人がヘッドホンをしていましたぞ・・・。まさか!!

2日目の昼ぐらいで、白いフード付きのコート着ていたら私ですね

お~!!間違いないようです。イヤホンつけているの見て、『あ~、そんな手が使えるのかぁ。もってくりゃよかったな』と、思ってたんですよ。


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