2005年08月22日

さよなら、プレイやん。こんにちは、PLAY-YAN micro


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任天堂およびカノープス(ソフトとセット販売)のみで発売されていた、ゲームボーイアドバンスSPおよびNINTENDO DS用の携帯メディアプレイヤソフト「プレイやん」が9月11日で販売終了することが発表された。

そして、9月13日、ゲームボーイミクロと同日にPLAY-YAN microが発売される。価格はPLAY-YAN microのみで5,000円、MediaStage同梱版で6,000円となっている。今回も一般の小売店では販売されず、任天堂の直販amazonヨドバシカメラTSUTAYAオンラインの4カ所のネット通販のみとなっている。amazonではゲームボーイミクロ本体との同梱版(ゲームボーイミクロ(ファミコンバージョン)+「PLAY-YAN micro & MediaStage セット」 お買い得パック)も販売され、1,301円という微妙な値引きが行われている。

基本的にはプレイやんとPLAY-YAN microは同じ物で外寸や規格はまったく同じなのだ、内部のソフトがバージョンアップおよびリニューアルされており、画面の雰囲気が変わってしまっている。以前はいかにも脱力系のやる気のなさそうなキャラが使われていたが、PLAY-YAN microでは良く言えばスタイリッシュに、悪く言えば淡泊になった。ゲームボーイミクロ自体が20代以上もターゲット層にしていて、手のひらサイズの手軽なメディアプレイヤとして違和感なく使用できるように配慮してのことだろう。まあ、それでもカーソルが人型だったり、戻る機能が非常口だったりと茶目っ気はある。

プレイやんが出たときは限定販売だったり、唐突に現れた雰囲気があったので実験的な意味合いの強い周辺機器だと思っていたが、今度はわりと本気のように感じられる。というのも、わりと寸法の大きいSPやDSと違って、ミクロは極端に小さい。その分、画面が小さく見づらくなってしまっているのは否めないが、液晶はバックライトを搭載しているし、解像度自体はSPと変わらない。なにより手のひらに収まり、胸ポケットに収納できるサイズがプレイやんの実用度を格段に向上させているように思える。amazonでミクロ本体とセット販売しているのをみると、ミクロ自体をメディアプレイヤとして活用していくつもりなのかもしれないと感じられるのだ。

ちなみにSDカードは付属しないので別に買う必要がある。512MBのものだとamazonで4,880円、1GBで7,980円(ただし、あとで1,000円分ギフト券がもらえる)となっている。
ミクロとPLAY-YANと動画ソフト、それにSDカードを足すと512MBで21,579円、1GBで24,679円(-1,000円ギフト券)だ。画質や画面サイズにこだわらないなら、購入時の選択肢に入れても良さそうな値段といえるのではないだろうか。


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2005年08月23日:やっぱり出た。2コンバージョンフェイスプレート
2005年08月22日:ゲームボーイミクロファミコンバージョンのデザイン公開

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コメント

使える訳ないだろ!
お前バカか!

まぁPLAY-YAN microは便利だけど
PLAY-YAN nicro は安いから買ったのに
SDカードが高いね特に1GB.2GBがすごく高かかった
まぁ当たり前だけどね

まぁPLAY-YAN microは便利だけど
PLAY-YAN nicro は安いから買ったのに
SDカードが高いね特に1GB.2GBがすごく高かかった
まぁ当たり前だけどね

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