2006年11月09日

ニンテンドーDSがギターに!?


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プラト株式会社はニンテンドーDS用ソフト「弾いて歌えるDSギター“M-06”」を2007年2月1日に発売する。ジャンル名は「こんなの誰も見たことない!」、定価は3,800円

公式サイトの動画を見れば分かるように、ニンテンドーDS自体をギターにしてしまう奇抜すぎるソフトだ。ボタンでコードを選んで、タッチパネルをひっかいてギターをかき鳴らす。アハハ。馬鹿だ(誉め言葉)

発売元のプラトは100万本以上の大ヒットとなった「えいご漬け」の開発元。本ソフトは120種類のコードと、1コードあたり3種類の生音をサンプリングする本格派。GAMEWatchによると、ゲーム画面内に20種類の譜面が付くほか、18種類の譜面の書かれた楽譜本も付属する。ギターをニンテンドーDSに移植しただけのソフトなので、コード譜面があれば一応どんな曲でも奏でられるようだ。テンポの速い曲は難しそうではあるが。

店頭発売の1ヶ月以上前となる12月26日にamazonで先行販売するという異例の販売形式を取る。送料込みで3,230円。ネットでの反応を見て出荷数を決めるつもりなのかな。予約は好調のようで、すでにamazonのゲーム部門ランキングで11位に位置している(11/09現在)

アコースティックギター1種類なので、複数の人が集まってバンドっぽいことをやったりするのは難しいが、弾き語りは出来そう。まあ、見た目がちょっと、というかものすごくアレだが。


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コメント

こんなソフトが出るんですね。
DSならではのソフトになりそうで期待できそうです。

ギターやってる人しか楽しめないような気がするんですが・・・どうなんでしょうか?

大昔に出た『いきなりミュージシャン』というファミコンのゲームを思い出しましたよ。
あれはキーボードをコントローラで弾くんだが、はっきりいって、めちゃくちゃ操作しづらかった!
説明書には『練習を重ねて上手になろう』と書いてたので
「ガンバルぞ~っ」とノリノリだったけど、
はっきりいって無理!
だけど大好きさ『いきなりミュージシャン』。
今想うと、かなり挑戦的なゲームだったなあ。
今度のDSのコレも、ずいぶん思い切りましたねえ。
音楽好きなので、多分にキョーミは沸きます。

ふつうにギターひいたほうg


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