2006年02月08日

2006年予想の中間結果報告


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先日の2006年のニンテンドーDS2006年のレボリューションの予想だが、ぼちぼち結果が出始めてきた。というわけで、中間結果報告を行うことにする。
あとで見直したら明らかに予想で計算間違いをしていた箇所があるし、ニンテンドーDS Liteの存在を完全に無視しているし、なんだか大量に外れそうな予感がする…。
※このエントリは随時更新します。

ニンテンドーDSに関する予想

1) ニンテンドーDSの供給体制は告知通り1月中に改善され、2月には正常に入手できるようになる
×(2月上旬時点でまったく店頭で見かけない)

2) 年末に発売された「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」は前作ほど長期間売れ続けることはないが、2006年末までの販売本数は100万本を超える
×(100万本超えというのは当たっているが、1ヶ月というのは早すぎる)

3) 年末商戦の爆発力を失いつつも、順調に売れ続けニンテンドーDS本体の国内販売台数は2006年初秋に1,000万台を突破する
×(夏に1,000万台突破)

4) ニンテンドーDSの2006年末での国内販売台数は1300万台
→未定(※これはDSとLiteの合計と言うことで…。)

5) ニンテンドーDSの2006年末でのソフト装着率(ソフト/ハード比)は3程度、ソフトの国内累計販売本数は3,500万本を突破する
→未定(装着率は4ぐらいになりそう)

6) ニンテンドーDSの2006年末での全世界での本体販売台数は2800万台
→未定(予想変わらず)

7) ニンテンドーDSの2006年末でのソフト販売本数は8000万本
→未定(もう少し売れるかも)

8) サードパーティ製の新作ソフトで100万本を超える大ヒットが生まれる
→未定(FF3に期待…)

9) ポケットモンスターダイヤモンド/パールは2006年中の発売には至らず、2007年冬に延期される
×(9月発売決定)

10) 12月に単月販売台数は120万台程度。2005年の年末商戦には及ばない
→未定(まだまだ先の話なので難しいところ)

11) ニンテンドーDSの2006年最大のヒット作は1月の時点では未発表のタイトル
→未定(このままだとポケモンかもっと脳トレだなあ

12) ニンテンドーWi-Fiコネクションの対応ソフトの販売数に対する接続ユーザ数は10%程度
→未定(こういう数字が発表されるかどうかも分からないので不明のままかも)

13) 店頭でのUSBコネクタ販売は行われない
×(一部店舗で販売されている)

14) Wi-Fiステーションの設置店舗数はほぼ横ばいであまり増加しない
→未定(今のところ変動なし?)

15) ゲームボーイアドバンスの後継機について2006年中に正式な発表は行われない
→未定(発表する必要性が感じられない)

レボリューションに関する予想

1) 2006年3月下旬にカリフォルニアで開催されるGAME DEVELOPERS CONFERENCE(GDC)2006でレボリューションの細かい仕様が公表される
×(発表されたのはメガドライブとPCエンジンへの対応のみ)

2) GDCではレボリューションはコードネームのままで正式名称の発表はない
◎(発表されなかった)

3) 5月に開催されるエレクトロニックエンターテインメントエキスポ(E3)のプレカンファレンスで発売日、価格、正式名称が発表される
×(事前に正式名称が発表された)

4) レボリューションの正式名称は"NINTENDO"と日本人にもなじみの深い英単語を1つもしくは2つ組み合わせたものになる
×(Wiiってなんだよ!!!)

5) レボリューションの国内発売日は11月中旬
×(12月2日発売決定)

6) レボリューションの北米発売は日本に先行、11月上旬
×(先行するのは当たったが、発売は11月下旬)

7) レボリューションの北米価格は149.95ドル
×(ソフト1本同梱で250ドル)

8) レボリューションの国内販売価格は19,800円。E3プレカンファレンス後の記者会見で発表
×(25,000円)

9) レボリューションの北米ソフトの中心価格は49.99ドル
◎(まあ、これは当たっても驚かないか)

10) レボリューションの国内ソフトの中心価格は6800円
○(4,800~6,800円)

11) E3後に都内で記者向けの発表会を行い、国内向けサービスとしてポータルサイトとの提携が発表される
×(ポータルではなくチャンネル機能を自前で実装してきた)

12) 一般ユーザ向けの体験会少なくとも全国6ヶ所以上での実施が発表される
×(三大都市圏のみ)

13) 体験会の開催期間は7月~8月
×(7~8月にはなかった)

14) 発売日前に都内でゲームとは本来無関係な企業とのコラボレーションイベントが複数開催される
→未定(DSでもやっていたし、今回も…ね)

15) 同時発売タイトルは任天堂が4作品
◎(やっと当てづらいところを当てた…)

16) 同時発売タイトルはサードパーティが5作品
×(もっと多かった)

17) 任天堂の同時発売タイトルにメイドインワリオがある
◎(おどるメイドインワリオ)

18) 任天堂の同時発売タイトルにマリオが主人公のアクションゲームがある
×(マリオなし)

19) 任天堂の同時発売タイトルのうち新作は2本。うち1本は定価が安めに設定される
◎(大正解!新作2本と続編2本。「はじめてのWii」はリモコン込みで4,800円という驚異的な低価格)

20) マリオ新作はマリオ64とはかけ離れた内容の異色作となる
→未定(ギャラクシーはマリオ64と比べてどうなんだろ)


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コメント

おぉ、自分が言ったからかどうか知らないけど本当に更新されてる。
15)と19)の的中はお見事です。


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