2005年11月24日

おいでよどうぶつの森日記 11月23日


スポンサーリンク

深夜営業のゲームショップで発売日の未明に入手。早速プレイしたが、当然森の中は夜中だ。極悪守銭奴タヌキの店も閉まっている。やっちゃいけないことだと知りつつDSの時計をずらして昼にする。前作では店が発展したらコンビニになって営業時間伸びてたなあ。

プレイヤの名前は「あれっくす」、村の名前は「なか村」。村の名前の由来は適当に推測していただきたい。村の木に実っているのはオレンジ、タヌキチのお店で初日に売られていたのは虫取り網と釣り竿だった。初期住民はオパール、ももこ、メルボルン。全員女の子のようだ。

オレンジや貝殻をかき集めてタヌキチに売りつけ、虫取り網と釣り竿を入手。もう冬なので虫はあまりいない。ショウリョウバッタやコオロギなどを捕獲した。

釣り竿はキャスティング命。いかに魚影の前方に針を落とせるかがポイントだ。慣れればホイホイと釣ることが出来る。初日にして10種類を超える魚を博物館に寄贈することが出来た。

そのまま勢いに乗って最初の借金を完済。明日には家が大きくなるようだ。余った金で家具を買い占めたら、タヌキが店を大きくしたいと言いだした。改装のため、明日1日店を閉めるという。ゲーム開始2日目にしてお店が休業してしまうことに…。くそっ。店が開かないと釣りが満喫できない。

一通り1人でプレイして抱いた感想は、今までのシリーズとほとんど変わらないなあ…というものだ。ただ、タッチペンはやはり便利だし、地平線が見える表現も面白い。おかげで非常に見通しが良い。3Dスティック+Cボタンユニット(またはCスティック)での文字入力も、ゲームパッドにしては優秀だったが、タッチパネルのソフトキーボードは便利すぎる。通常は五十音順だが、qwerty配列のアルファベット入力用のソフトキーボードでローマ字入力も可能。五十音配列に比べるとタッチする回数は増えてしまうが、キーボードになれている人はこっちのほうが便利だろう。

一通り遊んだあとで宅配便でUSBアダプタが到着。ちょっと設定に戸惑った(詳しくは明日記述する)が、とりあえず接続してともだちコードを取得。数人とコードを交換したが、繋げるヒマはなかったのでWi-Fi体験は持ち越しに。

と言うわけで、明日はWi-Fi初体験編の予定


スポンサーリンク


この記事の前後の記事
2005年11月25日:おいでよどうぶつの森日記 11月24日
2005年11月23日:おいでよ どうぶつの森は取扱注意

最新記事
2024年02月20日:3万アカウントの凍結を見届けた 趣味としてのTwitter(X)スパム報告
2023年06月25日:任天堂株主総会レポート2023
2023年06月21日:レビュー:ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
2022年06月30日:任天堂株主総会レポート2022
2022年03月15日:Hue Sync Boxで映像とゲームを画面の外から強化する
2021年03月11日:シンエヴァを鑑賞した人たちを鑑賞した[ややネタバレあり]
2021年02月12日:藤子・F・不二雄「ノスタル爺」を読み解く
2021年01月18日:「呪術廻戦」単行本での加筆修正一覧(15巻まで)
2020年09月28日:「2.5次元の誘惑」がとにかく熱い
2020年04月08日:緊急事態宣言が発令された日の雑感



- N-Styles -