過去25年間の任天堂発売タイトル数
よく似た名前のお笑いコンビがM-1グランプリで優勝して、なぜかおめでとうといわれまくったけど、優勝したNON STYLEさんとは無関係なN-Stylesです。M-1は2001年に第1回大会が開催されて以来、今回で第8回と着実に歴史を積み重ねているが、任天堂は1983年にファミリーコンピュータ、通称ファミコンを発売して以来、25年間ゲームを発売し続けている(無理矢理な前ふり) というわけで、25年間に任天堂から発売されたタイトル数を月別に集計してみた。 ポケットモンスターシリーズは株式会社ポケモンから発売されているが、今回は任天堂発売扱いとした。また、ファミコンミニシリーズや旅の指さし会話帳DS...
100機種以上の家庭用ゲーム機を網羅した樹形図
そろそろネタ切れ気味な可視化シリーズ 今度は日本で発売された家庭用ゲーム機、携帯ゲーム機を樹形図にしてみた。 このサムネイルじゃ何が何だか分からないと思うが、クリックすると原寸大で表示する。例によって例の如く巨大画像なので注意。今回は約1000×5000ピクセル。超横長。pdf版も用意した。拡大縮小が出来るのでpdfのほうが見やすいかも。 以下、解説のようなモノ...
ファイナルファンタジーとドラゴンクエストの歴史をまとめた樹形図
可視化シリーズ。 ファイナルファンタジーシリーズとその関連作品、ドラゴンクエストシリーズとその関連作品、要するにスクウェアエニックスの主要ソフトが、何年にどのハードで発売されたかを一望できる画像を作成した。発売予定のソフトも一部含んでいる。全部で約120作品。 2720x2193ピクセルの巨大画像なので注意。ついでにPDF形式も用意した。A3ぐらいならなんとか印刷できるかも。 以前作った任天堂ソフトの歴史を一枚にまとめた画像のFFとドラクエ版だ。任天堂のほうは、横5000ピクセルという異常なサイズだったが、今回はコンパクトに出来た。それでも十分でかいが。 今回もここが違うとか、意味が分からない...
ゲームの売り上げの歴史を可視化(2006年版)
ファミ通調べの2006年の年間売り上げTOP100が発表された。トップ10のうち、8本がNINTENDO DSソフトで、しかも8本すべて任天堂と関連会社(株式会社ポケモン)で占めているという異常事態になった。 年間1位の「ポケットモンスターダイヤモンド/パール」は1997年の初代ポケモンの399.5万本の記録を超えた430万本を販売し、日本のゲーム市場で初となる年間400万本超え(クアッドミリオン…で良いのかな?)を達成。2位の「Newスーパーマリオブラザーズ」と、3位の「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」もそろってトリプルミリオンを達成、こちらも初となる年間のトリプルミリオン3作品とな...
ゲーム売り上げ10年間の歴史を違った視点で画像で表現してみた
「ゲーム売り上げ10年間の歴史を1枚の画像で表現してみた」「任天堂ソフトの歴史を1枚の画像にまとめてみた」に続く、無意味に可視化しちゃうぞ企画第3弾。というか、第一弾の焼き直し。 あの画像では、単純にランキングを表しただけで売上本数は反映していなかった。そこで、売り上げが大きいほど大きく見えるように修正した。作成手法の都合上、前回と図の向きが違っているのはご了承いただきたい。 左端がその年の1位のソフト、右端が100位のソフトになる。横幅1ドットが5万本に該当する。 2005年までのデータは続YSOさんから、2006年のデータはマルガの湖畔さんから拝借した。いつもお世話になっております。200...
任天堂ソフトの歴史を1枚の画像にまとめてみた
1枚の画像にしてしまうシリーズ第二弾。 画像クリックで別ウィンドウに表示。横5000ピクセルの超巨大画像なので注意 図に入れたのは任天堂のシリーズ物で、4本以上発売されているか、3プラットホーム以上で発売されているもののみ。例えば、3作品/2プラットホームのゲームボーイギャラリーは除外している。サテラビュー作品も既存作品にすこし手を加えただけのものは除外した。脳トレなどのTouchGenerationsや、BitGenerationsは、シリーズというよりもジャンルに近いので除外した。たとえばマリオが審判として出演しただけの「テニス」(1984/FC)なんかを、マリオシリーズに加えると収拾がつ...
ゲーム売り上げ10年間の歴史を1枚の画像で表現してみた
※2006年のデータを入れた最新版を作成した。 続YSOさんのところの年間ランクトップ100データを勝手に拝借して、一枚の画像を作ってみた。 縦に100個、横に10個で、合計1,000個の小さな四角が電気泳動実験結果のような模様を作っているが、これは各プラットホームごとに塗り分けた、10年間の売り上げTOP100データだ。一番上が年間売り上げ1位のソフト、一番下が100位になっている。ぱっと見、目がチカチカすると思うが、下の凡例を見ながら、ひとつの色に注目してみると、なんとなくどういう図なのかわかってもらえるかと思う。 携帯プラットホームが据置型のシェアを奪っていく様子や、2005年のDSの爆...