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50本レビュー 6~10本目

昨年末に、2008年3月末までに50本のレビューを書くつもりと始めた50本レビューだが、多忙のため放置してしまった。もうしわけない。サイトのリニューアルとサーバ移転準備も進めていて、しかも、最近はわずかに空いた時間もことごとくスマブラXに注ぎ込む毎日を送っている。そのため、しばらく更新ペースが不定期になるのはご容赦いただきたい。 レビューの説明に「場合によっては500文字以下にする」と書いていたのを思いだし、ファミ通クロスレビュー+αの150文字程度で一気にかたづけることにした。...

50本レビュー 5本目:「ナムコミュージアムDS」

タイトル:ナムコミュージアムDS 発売:バンダイナムコゲームス ハード:ニンテンドーDS 発売日:2007年10月11日 今作は、「ギャラクシアン」「パックマン」「ギャラガ」「ゼビウス」「マッピー」「ドルアーガの塔」「ディグダグII」、1980年代前半に大流行したナムコのアーケードゲームをこれでもかと言わんばかりのおまけを付けて1本にまとめた超お買い得ソフトだ。すべてファミリーコンピュータに移植された、知名度の高い作品で、70年代生まれのファミコン好きにはたまらないラインナップとなっている。 おまけ要素は無駄に豪華。無駄に豪華というのが、大げさではなく、ほとんどの人にとっては本当に無駄としか思...

クリスマスプレゼント当選者発表

メリークリスマス!先日から受付をしていたクリスマスプレゼントの当選者の発表を行います。 応募総数は115件でした。 受信日時順に番号を振り、乱数を使って10個の数字を生成、その番号の方を当選としました。 A賞希望、B賞希望と書かれていた方は、その意向に添い、それ以外の方は再度抽選をしてA賞とB賞に振り分けました。 B賞は、応募メールの本文から受けた当選者の印象をもとに、きっとこのソフトなら気に入ってくれるだろうと私の方で勝手に判断し、ソフトを選んでみました。 それでは発表です。...

50本レビュー 4本目:「Wii Fit」

タイトル:Wii Fit 発売:任天堂 ハード:Wii 発売日:2007年12月01日 Wii Fitのおもしろさを言葉で伝えるのは難しい。 というわけで、Ustreamを利用した映像配信によるレビューを行います。 12月22日 21:00~23:00放送予定。 Flashが動作する各種ブラウザで視聴可能。携帯電話やWiiでは視聴できません。 2カメラ中継を行いますので、ブラウザを複数起動して並べて見る事をおすすめします。 ※終了しました だらだらとチャットと連動でやるつもりだったので、録画はしておりません。 思ったよりもチャットがマナー良く進行していたので助かりました。 スマブラX発売後にま...

50本レビュー 3本目:「星のカービィ 夢の泉の物語」

タイトル:星のカービィ 夢の泉の物語 発売:任天堂 開発:HAL研究所 ハード:ファミリーコンピュータ 発売日:1993年03月23日 バーチャルコンソール配信開始:2007年02月27日 1992年4月27日に発売されたゲームボーイ用アクションゲーム「星のカービィ」は、非常にシンプルで初心者でも楽しめる作りで、多数の魅力的なキャラクタや、印象に残る音楽が組み合わさった完成度の高いゲームで、長年にわたって関連作品が作られている。 シンプルでありながら細かい部分に目を向けると、今までのアクションゲームにない特徴がいくつかある。最大の特徴はホバリングだろう。スーパーマリオギャラクシーのレビューでス...

50本レビュー 2本目:「大人のDSゴルフ」

タイトル:大人のDSゴルフ 発売:任天堂 開発:ディープ ハード:ニンテンドーDS 発売日:2005年11月10日 派手なエフェクトもなく、奇抜なコースやキャラクタも登場しない。自分で風や高さをもとに飛距離を考え、クラブを選ぶ。悪く言えば不親切、良く言えばストイックでリアル。全体的な雰囲気は非常にシンプルなゴルフゲームで、「地味」の一言に尽きる。 このゲームの一番の特徴はタッチペンでスイングするという点にある。 任天堂がファミリーコンピュータで発売した「ゴルフ」で採用した"タイミング良くAボタンを押す"方式のスイングは脈々と受け継がれ、ゴルフゲームのスタンダードとなっている。グラフィックが3D...

50本レビュー 1本目:「スーパーマリオブラザーズ」

タイトル:スーパーマリオブラザーズ 発売:任天堂 ハード:ファミリーコンピュータ 発売日:1985年09月13日 バーチャルコンソール配信開始:2006年12月02日 このソフトについては散々語り尽くされていて、今さら何を書いても仕方がない気さえする。まるで古代遺跡からロケットの絵が発掘されたかのような存在。1985年のゲーム業界において、このクオリティのゲームがいったいどうして存在し得たのだろうか。多彩なステージやキャラクタについては言うまでもないが、覚えやすさ、遊びやすさに異常性すら感じてしまう。特に1-1のステージ構成の完璧さには脱帽せざるを得ない。 ゲームをスタートすると、マリオが右を...


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