アバター:ネットゲーム中毒患者の末路がそこに
ジェームズ・キャメロン監督作品「アバター」を観てきた。 当然3D対応劇場で、普段はメガネだがコンタクトレンズを付けて望んだ。3D映像を堪能するため、字幕版ではなく吹替版。 いやあ、飛び出してましたね。飛び出してた。よく飛び出してた。観たというより、体験したという感じ。そして疲れた。3Dは普通の映画より疲れる。 3Dシアターにはいくつか形式があるが、自分が行った映画館はXpanD形式だった。メガネはレンタルで、偏光レンズではなくシャッター形式。右目用の映像と左目用の映像が交互に映し出されて、そのタイミングに合わせて左右のサングラスが交互に遮蔽される仕組みになっている。そのため、ボタン電池が格納さ...