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2010年12月31日

今年amazon経由で売れた商品トップ10

当サイトでは、amazonの広告を掲載して売上に応じて支払われる広告費をサーバ代やプリン代として活用させていただいている。
2010年も今日で終わりということで、よく売れた商品を紹介したい。

1位には予想外の商品が入った。
あらかじめ断っておくが、当サイトは任天堂ファンサイトである。

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2010年12月30日

うーさーぬいぐるみを購入

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買ったもの:うーさーぬいぐるみ
発売元:グッドスマイルカンパニー
購入価格:2,500円
購入日:2010/12/28
購入元:amazon

うーさーのその日暮らしを運営したり、クリエイター集団supercellでデザインを担当したり、Twitterでゴミのような発言をしているうーさー氏が自画像替わりに使用しているキャラクタを元にしたぬいぐるみが、何故か発売されたので、なぜか買ってみた。

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対象年齢15歳以上と、ぬいぐるみにしては年齢層が高い。
ゲーム業界で言うとCEROのC指定である。

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うーさー氏がTwitterで使用していたドット絵がパッケージに盛り込まれている。amazonさんもいる。

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パッケージを開けるとこんな感じ。

黒い目がカワイイが、amazonのレビューによると、「目のように見える黒い点は全て複眼であり近くで見ると非常にキモイ」とのことだ。
ちなみに、下の黒い点は口ではなく鼻である。

右下になにか付いている。

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ゴミのようなステッカーだった。

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さっそく妻がパソコンに貼った。

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後ろはかわいらしいしっぽが付いている。

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頭部についたゴムひもはヨーヨーのように連続して殴る際に便利だ。

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amazonさんと並べて撮影…、と思ったのだが、いつの間にか左目を書くべきスペースに余計な宣伝がつくようになってamazonさんが作れなくなっていた。とりあえず眼帯にしてごまかしたが、ショックだ。

2010年12月25日

Wii「ラストストーリー」のプレゼンテーションを27日にUstreamで開催

任天堂はWii用RPG「ラストストーリー」のプレゼンテーションをUstreamで放送する。ラストストーリーは2011年1月27日発売、6,800円。本体同梱版は25,800円。早期購入特典でサントラCDと設定画集が付属する。

内容は不明だが、わざわざテレビCMでもプレゼンテーションの告知している。任天堂は今までもE3などのプレゼンテーションの中継を行ったことはあるが、単一のゲームソフトのプレゼンテーションをオンライン放送するのは今回が初めてじゃないだろうか?

この作品は、ファイナルファンタジーシリーズを手がけた坂口博信氏がディレクターを務め、音楽もFFシリーズ等を手がけた植松伸夫氏が担当する。社長が訊くシリーズでも掲載されているがかなり気合が入った感じの本格RPGだ。期待できそう。

追記:こちらもしくはこちらで中継中。
終了したら録画が見られると思われる。

追記:
中継の録画はこちら。
長さは1時間半ほど。







2010年12月20日

格安LED電球を購入

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買ったもの:LED電球
型番:urbane TK-UL60W
メーカー:燦坤日本電器株式会社
製造国:中国
定価:不明
購入価格:1,470円
発売日:不明
購入日:2010/12/18
購入元:サニー

洗面所の電球が切れたので、スーパーに買いに行ったのだが、思いの外安いLED電球が販売されていたので試しに買ってみた。

パッケージを見ると消費電力は6.9Wで、白熱電球60W相当の明るさがあるらしい。寿命は白熱電球比40倍の40,000時間だという。白熱電球は1,000時間ということか。

よく「消費電力が少ないので、×年×ヶ月でもとが取れる!」みたいな試算を見るが、長時間いる場所で白熱電球を使うことは少なく、うちの場合白熱電球を使っているのはトイレや洗面所など、1日1時間も使用しない場所ばかりだ。おそらく元を取る前にもっと安くて性能の良いLED電球が発売されて存した気分になることだろう。初期の液晶テレビを買った気分に近い。

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一般的な電球と比較して、若干サイズが大きく、重い。
そしてなにより、ヒートシンクが付いているので付け根部分が金属になっているのが一番の違いだろう。

実際に取り付けてみた。左がLED電球、右が白熱電球だ。
写真撮影時のカメラの設定は全く同じにしてある。

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写真では分かりづらいが、体感では白熱電球のほうが若干明るい。
足元はLED電球のほうが若干明るい感じがする。

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天井を見ると違いは一目瞭然。LED電球のほうがかなり暗い。

洗面所なので座ることはなく、視線は下よりも上に向くため、上が暗く感じるLED電球のほうが若干不利に思える。トイレならちょうどいいかも。

さて、ここで重大な問題がある。

この比較に用いた電球は60Wではなく、40Wのものだった。
60W相当のはずのLED電球なのに40Wといい勝負という情けない結果に。まあ、もともと40W電球を使っていた場所なので別にいいのだが。

楽天で買ったほうが若干安かった。そのうちもっと値下がりしそうだ。

2010年12月17日

【閲覧注意】これを見るとハリネズミを飼いたくなってしょうがなくなる!

先日ハリネズミを飼いはじめたことを書いたが、ハリネズミ仲間がほしいので見たらハリネズミを飼いたくなってしょうがなくなる動画や画像を紹介しまくったりなどしようと思う。

ハリネズミを買う余裕のない方は戻るボタンを押すか、左側にある適当な商品画像をクリックしてamazonでお買い物を楽しんでください。

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2010年12月16日

KICHIJO「角刈りすずめ」を購入

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買ったもの:KICHIJO「角刈りすずめ」
定価:630円
購入価格:630円
発売日:2010/11/17
購入日:2010/12/04
購入元:書店

麻雀を知らなくても楽しめる麻雀漫画だ。角刈りの男が無茶なシチュエーションで麻雀するだけの内容。あとがきによると、原作者は一度も麻雀をしたことがないと書かれている。

その麻雀をしたことがない原作者は一條マサヒデ氏。「にざかな」(B.B.Joker、4ジゲン)のにざのほうであり、「タマちく.」(殺し屋さん)のタマのほうであるところの漫画原作者だ。作画担当コロコロ変えやがるし名前変えまくりなので追いにくい…。

今回のKICHIJO名義での作画担当は菊池昭夫さんだがなんか超絶うまい。このうまい絵で一條マサヒデ氏のクソくだらない(褒め言葉)ギャグをやらかすアンバランスさがたまらない。

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どう考えてもこの絵柄でやるネタじゃないだろ、これ…

なぜかamazonに紹介"動画"があがっているので是非御覧ください。だいたいどんな漫画かわかります。


2010年12月15日

iPhone対応手袋を購入

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買ったもの:タッチグローブ
色:黒、無地
購入価格:1,500円
購入日:11月3日
購入元:楽天

手袋が必要な季節になったが、iPhoneは手袋をつけたまま操作できない。突然電話がなったりしたらいちいち手袋を外すのが面倒だし、地図を見ながら移動したりメールを確認することができなくて不便だ。
というわけで、iPhone対応の手袋をこちらで購入した。

一番上の写真でうっかり両方とも右手で撮ってしまったが、別にハングドマンのスタンド使いでもジャスティスのスタンド使いでもないしポルナレフに便器をなめさせたりしない。左右区別しないデザインになっていて、右用左用がないデザインなのだ。

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親指、人差し指、中指の3本の先端部分が通電性のある特殊な繊維で編まれているので、この部分はタッチパネルが反応するようになっている。

素手で扱うよりも接触面積が広くなるので細かい操作は若干やり辛い感じがするが特に操作に支障はない感じ。概ね良好だ。ただ、素手でiPhoneをもつよりも滑りやすくなる。ちょっと危ない感じがする。シリコン製のiPhoneジャケットと併用したほうがいいかも。

iPhone対応部分は概ね満足なのだが、手袋としての性能が若干残念。
比較的薄手で、通気性もあるので自転車に載ってる時は冷気が中に入ってきて寒いのだ。

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それと、使い始めて1ヶ月程度なのに毛玉がタップリと発生してしまっている。とっても残念。たぶん1シーズンでボロボロになる感じ。

来年はもっと厚手で滑りにくい素材の手袋を手に入れたい。
タッチパネル対応の手袋は毎年品切れが続出している感じなので、10月ぐらいには探し始めたほうが良さそうだ。

2010年12月14日

ハリネズミを購入

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買ったもの:ハリネズミ
品種:ピグミーヘッジホッグ
性別:オス
購入価格:約40,000円(各種飼育道具込み)
購入日:10月15日
購入元:ペットショップ

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ネットでハリネズミの写真や動画を見てハリネズミ熱がじわじわと上昇していたのだが、本腰を入れて調べると意外と飼育しやすく価格も安かったので買うことにした。なかなか売っている店がなかったが、入荷情報をネットで調べて少し遠い店まで買いに行った。

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なかなかなつかなくて、この団子状態から脱却できない状態が長く続いた。
名前はソニック…ではなくて、トゲゾーにした。踏むと死ぬ。

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腹毛は白い。
素手で触るとダメージがデカイので革手袋推奨。

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体重は240gぐらいから350gまで増えた。大人で400gぐらいらしいので、そろそろ大人な感じ。

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たまにこのようなキリッとして、なおかつキュートな姿を見せてくれる。

どうも一眼カメラの機械的なシャッター音が気にくわないらしく、シャッターを切った瞬間にビクッと動くためブレるブレる。おとなしくしている状態の写真をとったはずなのに、高速で走る様子を撮ったような感じになってしまう。
電子シャッター音は気にならないようなので、iPhoneのほうが比較的綺麗に撮れるという事態に。

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ただし、蛍光灯環境でiPhone4の写真は中央が青くなるという弱点が。せっかくの白い腹毛がだいなし気味。

夜行性の上、警戒心が強いので歩いている姿はなかなか見ることができない。
懐かないわ、写真でビビってブレるわで、写真泣かせなペットだが、先日友人があそびに来たときはちょうゴキゲンで撮られまくってた。トゲゾーよ、そんなに飼い主が嫌いか。

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飼い主が就寝したあとで、たまに暗闇のなかでホイールで遊んでいる音が聞こえるが、まだ遊んでいるときの姿は目撃出来ていない。
前髪のような前頭部のトゲがリーゼント風になっているのは警戒している状態で、落ち着いているとオールバックのような状態になり、撫でることもできる。

またいい写真が撮れたら随時掲載します。

2010年12月13日

地獄のミサワ「カッコカワイイ宣言!」を購入

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買ったもの:地獄のミサワ「カッコカワイイ宣言!」
定価:520円
購入価格:520円
発売日:10月4日
購入日:12月4日
購入元:amazon

女に惚れさす名言集で有名な地獄のミサワ先生の初単行本。発売前に予約しなかったのでなかなか入手できず、手に入れたのは第3刷だった。

すでにアニメ化されていてニコニコ動画で見ることができるが、各2~3分で全5話とコンパクトなのでひと通り見ておこう。

後半には短編が入っているが、一部目と目が離れているのが残念だった。

内容?内容はまあ、買うことに意味があるようなものなのでなんとも。


2010年12月12日

「ドンキーコングリターンズ」を購入

サイトの更新をサボりすぎていたので、しばらく週に数回は更新するようにしたいと思う。とりあえず購入したものを延々と書き続けようかと。

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買ったもの:Wii用アクションゲーム「ドンキーコングリターンズ」
定価:5,800円
購入価格:4,618円
発売日:12月8日
購入日:12月8日(12月10日受取り)
購入元:amazon

スーパーファミコンで3作品作られたスーパードンキーコングシリーズの続編的な作品。SFC版はイギリスのRare社が開発していたが、Rareがマイクロソフト傘下になったので、今回はRare開発ではなくレトロスタジオ開発。レトロスタジオはメトロイドプライムシリーズの開発を手がけた会社だ。

マリオシリーズが「連れ去られたピーチを助けるためにマリオが奮闘する」というテンプレートに則っているように、こちらは「盗まれたバナナをドンキーたちが取り戻す」というお約束のストーリー。今回もバナナが盗まれる。

今のところプレイ時間は6時間程度で、達成度は40%ぐらい。スマブラシリーズでも使われている音楽がアレンジされて採用されていて懐かしい感じ。凶悪な難度は相変わらずで、特に隠しステージは死にまくって覚えて少しずつ先に進むことになる。

3DCGで描かれた横スクロール2Dアクションだが、3Dを駆使した演出が多く、背景の描きこみも多いので見た目は結構派手。場所によってはごちゃごちゃした感じがするけど、プレイの邪魔になるほどではない。

隠しステージアンロック用の「K」「O」「N」「G」の4つのパネルのほか、イラストなどが見られるオマケ要素アンロック用のパズルピースの2つの収集要素があるので、ステージ攻略はガンガン進むというよりも探索しながら少しずつ進むことになり、少しスピード感に欠ける気がする。

ステージを一度クリアするとタイムアタックができる。ステージにもよるがタイムアタックに特化したような仕掛けが多く、最速で駆け抜けると数多くの仕掛けがギリギリで避けられるようになりスピード感は抜群だ。ただ、目標タイムがかなりシビアで、ワンミスも許容できない感じに設定されているから、ミスって「ムキー!」となり、リモコンを投げつけたくなる。タイムアタックはよほどのマゾ以外は本気でトライしないほうがいいかも。最速クリアのスーパープレイ動画が見られたら気持よさそう。

収集要素や極悪難度ステージもあるが、そのあたりをスルーすればクリア自体は極端に難しいわけではなく、最近のマリオシリーズで採用されている「同じステージで何度かミスするとゴーストが代わりにクリアしてくれるけど収集要素は獲得できない」というシステムが今作でも採用されている。これを利用すればとりあえずだれでもエンディングは見られるんじゃないかな。

じっくりプレイしたい人にはおすすめ。これだけボリュームのあるアクションゲームが5,000円以下で手に入れるのは素晴らしい。一応2人プレイも搭載されているけど、上手い人同士じゃないと遊びにくい感じがするのでオマケ程度と考えたほうがいいかも。


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