アリカがニンテンドーDS版「ケツイ~絆地獄たち~」を発売!?
アリカの三原一郎氏がニンテンドーDS版「ケツイ~絆地獄たち~ デスレーベル」の動画を公開した。これはダウンロードプレイ用のもので、コピーライトにはアーケード版の発売元であるCAVEとDEVELOPMENT BY ARIKAの文字が見える。
ケツイ~絆地獄たち~は2002年にアーケード用ソフトとしてリリースされたシューティングゲームで、2003年7月に携帯電話に移植されたものの、アリカが移植作業を進めていたプレイステーション2版は開発中止になり、家庭用では発売されていない。
今回の「デスレーベル」は、アリカが移植を行ったプレイステーション2版「怒首領蜂 大往生」に収録されたボス戦のみプレイできるデスレーベルモードと同様、ボス戦のみ収録しているものと思われる。三原氏が公開した動画を見ると、アーケード版を見事に再現した弾幕がものすごいことになっている。
「ケツイ~絆地獄たち~ デスレーベル」についての詳細は明らかにしておらず、実際に製品化されるかどうかは不明。
このソフトに対して三原氏は
当日はアリカさんの人がアンケートとかお願いすると思うので
真摯に答えてたもれ。
販売を検討する為の試作です。
完全移植系ではありませんが、体験してもらえば理解してもらえると思います。
と記載している。結構良い感じに開発が進んでいるのかも。
この「ケツイ~絆地獄たち~ デスレーベル」はmixiのゲーマーズラウンジコミュニティで3月31日に行うイベント「第11回ゲーマーズラウンジ」で配信される模様。イベント参加にはコミュニティへの参加が必要となる。会場は秋葉原UDXの東京フードシアター5+1。
ゲーマーズラウンジが何なのかについてはmixiの紹介文を引用すると
「ゲームに関連するありとあらゆる人たちの交流の場」です。
自分で作ったゲームソフト、新製品の映像、音楽、自分のスーパープレイムービー、その他モロモロを持ち寄っていただいてみなさんで楽しもう!というイベントです。
企業の方は、自社製品のプロモーションの場に、プレイヤーの方はコミュニケーションの場所としてご利用ください。
ということらしい。
この記事の前後の記事
2007年03月30日:Mii刻印Wiiリモコン電池カバーが届いた
2007年03月29日:セガと任天堂がWiiとDSで「マリオ&ソニック in 北京オリンピック」を開発
最新記事
2024年07月10日:任天堂とアクセシビリティ
2024年06月28日:任天堂株主総会レポート2024
2024年06月16日:10年ぶりにテレビ周りを刷新した話
2024年05月01日:次世代Switchの現実味のある予測(2024年5月現在)
2024年02月20日:3万アカウントの凍結を見届けた 趣味としてのTwitter(X)スパム報告
2023年06月25日:任天堂株主総会レポート2023
2023年06月21日:レビュー:ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
2022年06月30日:任天堂株主総会レポート2022
2022年03月15日:Hue Sync Boxで映像とゲームを画面の外から強化する
2021年03月11日:シンエヴァを鑑賞した人たちを鑑賞した[ややネタバレあり]
2007年03月30日:Mii刻印Wiiリモコン電池カバーが届いた
2007年03月29日:セガと任天堂がWiiとDSで「マリオ&ソニック in 北京オリンピック」を開発
最新記事
2024年07月10日:任天堂とアクセシビリティ
2024年06月28日:任天堂株主総会レポート2024
2024年06月16日:10年ぶりにテレビ周りを刷新した話
2024年05月01日:次世代Switchの現実味のある予測(2024年5月現在)
2024年02月20日:3万アカウントの凍結を見届けた 趣味としてのTwitter(X)スパム報告
2023年06月25日:任天堂株主総会レポート2023
2023年06月21日:レビュー:ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
2022年06月30日:任天堂株主総会レポート2022
2022年03月15日:Hue Sync Boxで映像とゲームを画面の外から強化する
2021年03月11日:シンエヴァを鑑賞した人たちを鑑賞した[ややネタバレあり]