2014年買ってよかったもの

年末ぎりぎりになってしまったが、去年書いた良かった物リストがそこそこ好評だったので、今年も書くことにした。
去年の記事:2013年買ってよかったもの

Macbook PRO Retina 15インチ

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左が今回買ったもの。右は去年中古で安く譲っていただいたMacbookAir
一度性能が上がると元には戻れないと思った。快適すぎる。

iPhone6Plus

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真ん中がiPhone6Plus。左がiPhone5、右はNexus7(2013)
発売前からさんざん、でかい、でかすぎると言われていたが、実際に買ってみると、でかい、でかすぎる。3日ほどで慣れたけど。
手ぶれ補正のお陰で、光量が足りなくてもシャッタースピードを稼げるので夜景撮りに強い。
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New ニンテンドー3DS

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スマブラ用に購入。
フェルト風と木製風のパネルを組み合わせて使っている。手触りがとても良い。
Newになったことで、メニュー周りの性能が上がってゲームプレイが非常に快適になった。
駆け足気味に簡単に紹介したが、次は最高の買い物だったので詳しく紹介したい。

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長蛇の列に並んで日本一高いうどんを食べた話

おそらく、日本で一番高いであろう”うどん”を食べてきた。
どのくらい高いかというと、そのお値段は1万円である。しかも、麺は1本で具もない。
さらに食べる権利を得るために抽選があり、倍率が約5倍。
その名は牧のうどん。福岡民なら知らない人のほうが珍しい有名店の特別仕様うどんだ。
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抽選を突破した1万人を超える人たちが、うどんを求めて雨の中、朝7時前から行列を作る。
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待っている間に雨が上がり、朝8時20分。
25km先のうどん配布場所に向かって一斉に走りだす。
-約2時間30分後-
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なんとかうどん配布場所に到達した。
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自分が見た範囲では全員が走るのをやめてうどんに手を伸ばしていた。
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これが1万円のうどんである。
抽選を突破し、1万円を支払い、先着7000人の制限までに25kmを駆け抜けたものだけが食べられる至高の1本だ。
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太い!ツユがほとんどない!
…えっと、どうやって食うの?箸は?
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あー、そういう食べ方…。
ちゅるりと胃袋に収めると、ずっしりと身体が重くなり、おいおいこれであと17km走れるのかよという気分になり、完全にペースが落ちた。
薄々感づいていたが、うどんとマラソンは致命的に相性が悪いことが実体験でわかった瞬間である。

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著作権侵害で訴訟沙汰になり反省したBuzzNewsがとった奇策

バイラルメディアと被害者

SNSでの伝染性に特化した会話のネタになりそうな記事を量産する”バイラルメディア”が少し前から広まっているが、ごく一部の善良なサイトを除いて大半が他の人間が創りだしたコンテンツを盗用ないしは単なる紹介をする形で記事を量産している。写真や文章を丸ごとコピーし、引用の要件を満たしておらず、大半が著作権侵害だ。
端的に言えば人の褌で相撲を取るような連中なのだが、著作権侵害で訴えようにも運営会社が公開されていなかったり、被害が少額で裁判を起こしにくいために泣き寝入りする人が大半だった。
そんな中で、フリーライターのヨッピー氏がYahoo!スマホガイドで「悪質バイラルメディアにはどう対処すべき? BUZZNEWSをフルボッコにしてみた」という記事を書いた。非常に力の入った素晴らしい記事なので、ひとまず読んで欲しい。
この記事では、悪質なバイラルメディアであるBuzzNewsに著作権を侵害された人達を集めて、BuzzNewsを運営するWebTechAsia PTE. LTDのCEOである高木健作を呼び出して、事実関係の確認を行った上で訴訟を起こすことを告げて、記事の取り下げ、謝罪文の掲載、和解金の支払いという条件で和解し、訴訟を取り下げる結果となっている。ただ、この和解については協議中とのことで、高木健作の態度によっては今後訴訟につながることもありそうだ。

BuzzNewsの見解

記事の中には驚くような記述が多数あり、とんでもなく甘い考えでWebTechAsia PTE. LTDのCEOである高木健作が悪質なバイラルメディアであるBuzzNewsを運営していることが明らかになった。

そもそも、最初はBUZZNEWSサイドが「転載元を記載していたらオッケー」というマジの勘違いをしたまま運営していたらしく、そこの部分の認識がズレていたため、なかなか前向きな話ができなかったのであります。なので、そこのすり合わせからスタートしました。
僕「まず、著作権を侵害しているという認識はあるのかないのか、そこをハッキリさせてください」
代表「はい。今回のご指摘をいただいて、自分で調べたり、あと弁護士にも相談したりしたところ、自分のサイトのサーバーに画像を置いた時点でアウトだ、ということを認識しまして。ですので、ご指摘のようにそういう違反があったことは認めます」

驚いたことにこの男は「他人の著作物を勝手にコピーしたら犯罪である」という基本的なことも理解していなかったのである。一般人ではなく、メディアを名乗るサイトを運営する企業のトップだというのに。

●●(←お好きな言葉を入れてください)が運営するサービス

今回の記事の中でも触れられているが、数カ月前に「netgeek」という他のバイラルメディアを喧嘩腰で糾弾する割にはCCライセンスの要件を満たさない写真盗用などの著作権侵害をバリバリ行っている目くそ鼻くそな感じのバイラルメディアが、情況証拠だけでBuzzNewsをガンガン糾弾していったら、事実誤認をやらかしまくって(たぶん)BuzzNewsから逆に訴えられそうになって記事を取り下げた事があった。
その泥棒同士の殴り合いを楽しく眺めているうちに、元WebTechAsia PTE. LTDの社員である人物とコンタクトをとることが出来た。せっかくなので私の方から色々と質問をした結果、高木健作は、豊富な知識を駆使して法の網をかいくぐるタイプではなく、マジモンの法オンチであることがなんとなく理解できた。会社内に法務を扱える担当者すらいないらしい。学生時代にワナビーズという会社を立ち上げて、そのまま一般の会社での社会人経験なしで会社の代表をつとめているので、脱法行為のリスクを全く理解しておらず、遵法精神も欠如していて法律を学ぶような努力もしない人間であることがうかがい知れる。おそらく自分を守るための法律知識も持ち合わせていないので、トラブルを起こせば転落はあっという間だったはずだが、目隠ししたまま赤信号を何度も走り抜けて、たまたま無傷でいる運の良い人間なのだろう。
IT業界で代表を務める人間が、複数のサイトを立ち上げて運営していながら、自分のサイトにコピーしたらアウトだと弁護士に教えてもらうまでわからなかったという不自然な状況でも、元社員の言葉を信じれば、そういうこともあるのかなあと思えなくもない。
たしかに、ネット上で見つかる高木健作がアウトプットした文章をひと通り読んだ個人的な感想を述べると、法律を熟知して網をすり抜ける天才か、単に運がいいだけの勢いのあるエネルギッシュな●●(←お好きな言葉を入れてください)のどちらかと聞かれたら、間違いなく後者だと断言できる。

お詫び文の掲載

話を戻そう。
今回は弁護士が間に入ったので、いくら●●(←お好きな言葉を入れてください)でも弁護士の指示に従って法的にまっとうな対応を取るだろう。ここで下手こいたら確実に会社ごと潰れる。
そして、ヨッピー氏の記事がYahoo!スマホガイドに掲載されてしばらくして、悪質なバイラルメディアであるBuzzNewsを運営するWebTechAsia PTE. LTDのCEOである高木健作は、「一部報道について | BuzzNews(バズニュース)」というページでお詫びを掲載した。
謝罪文として突っ込みどころが満載なのだが、権利を侵害して相手に損害を与えたにも関わらず、「不快感を与えてしまった」という軽い印象を受ける記述ではあるが一応謝っているし、「現在は、運営方法を改善しております」とも言っている。和解金については触れていないが、ちゃんと支払うのであれば和解条件は満たしていることになる。

運営方法の改善…??

さて、その運営方法はどう変わったのだろうか?画像のコピーは禁止したのだろうか。

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誕生日プレゼントを大量にもらったのでレビューする ver.2014

amazonのほしい物リスト経由で今年も大量に誕生日プレゼントをもらった。
誕生日プレゼントを大量にもらったのでレビューする(2011年)
誕生日プレゼントを大量にもらったのでレビューする ver.2012
去年もたくさん頂いたのだが、もろもろの事情でバタバタしていたり、誕生日直後に池島に行ったりしていたせいでレビューを書きそびれてしまった。今年はちゃんと書きます。
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これだけのプレゼントを頂きました。ありがとうございました。本来であれば個別にお礼をするところですが、まとめてレビューすることでお礼の代わりとさせていただきます。

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Googleのゲーム「Ingress」で丸一日全力で遊んでみた

本題に入る前に、私がblogを書くときのポリシーのひとつを紹介したい。
当サイトの創設当初は、特定のゲームメーカーのファンという固定された読者層を想定した文章を書いていたが、SNS全盛の現在は、いわゆる”一見さん”に対する配慮が必要になった。そのため、専門用語や略語は極力避けて、なるべく多くの人が他の資料を参照することなく理解できる文章を書くことを心がけている。
今回も、そのつもりでいたが、Ingressについての説明が冗長になりすぎて本題に入る前に相当な文章量が必要になることが想定されるため、大幅に説明を省略して本題に入りたい。結果として、Ingressをプレイしたことのない人には細部で意味不明な言葉が続出することをご了承いただきたい。

よく分かるゲーム内容説明

とは言っても、何も説明せずに一日の出来事を書いてもただの日記になるので、Ingressを簡単に説明すると「別世界からのエネルギーであるエキゾチックマター(XM)が溢れ出すポータルをスキャナー(アプリ)の地図内に表示し、エージェントはポータルをハック、または、レゾネータをデプロイ(設置)し、デプロイすることで別のポータルとのリンクが可能となり、リンクを使って三角形のコントロールフィールド(CF)を展開する。青がテーマカラーのレジスタンスと、緑のエンライテンドの対立する2陣営のエージェントが、そのコントロールフィールドを作ったり破壊したりして陣取り合戦をするゲームである」ね、簡単でしょ?

もっとも重要なのはゲーム内の地図は世界地図と同一であり、拠点であるポータルが現実世界の名所や史跡などに置かれていることである。要するに、ゲームを楽しむためには各地に直接赴く必要があるのだ。
Andorid版は以前からあったが、iOS版が1週間ほど前にリリースされてせっかくなのでインストールしてみた。その結果、ガッツリはまってしまい、仕事の帰りに夜中まで街中を徘徊したり、早起きして遠回りしてみたり、生活に支障が出てきそうになったので、ならばいっその事とことんやりこんでレベルを上げて早めに飽きたほうがいいのではないかと考え、週末を使って全力で遊んでみた。ちなみに私は青陣営である。

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ノーバン始球式の輝かしい歴史

まずは、この記事タイトルを見て欲しい。
橋本環奈、天使すぎるノーバン始球式 – プロ野球ニュース : nikkansports.com
記事をクリックして見たところ、橋本環奈さんが見事なノーバウンド投球で始球式を行ったという内容だった。
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大変微笑ましいニュースなのだが、なぜか記事を読んで「騙された!!!」と憤っている方が多数SNS上で観測された。
ノーバウンドの略称として「ノーバン」と表現していたところ、ノーバンが別の何かに見えたようだ。
例:


※適当に検索して見つけたものを貼り付けているので、不都合があれば外します。
結果として、この記事は大きな反響を呼んで、日刊スポーツのサイト内で本日のPVランキング1位となっていた。記者の強い作為を感じる。端的に言えば「釣り」なのだが、以前も同じ引掛けを見た気がするので調べてみた。
日刊スポーツは毎年コンスタントにノーバン始球式の情報を報道している。これだけ供給があるということは、需要もあるのだろう。

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