ここ数年の任天堂が発表した不具合のまとめ

どうも今年は任天堂が不具合を発表しまくってる気がするので、ここ数年に任天堂が交換などの処置を行った製品をまとめてみた。公式サイトで確認できる製品+何らかの形で不具合情報が告知された製品のみ。致命的なバグ持ちで、交換に応じている製品でも公表されていないものは除外している。

青背景はゲームソフト、赤背景はそれ以外。

続きを読む

ドラクエシリーズの移植の歴史を振り返る

スクウェアエニックスは、人気RPG「ドラゴンクエスト」シリーズの第4作から第6作、いわゆる”天空三部作”をニンテンドーDSでリメイクする。すでに公式サイトが開設されているが詳細は掲載されていない。開発はアルテピアッツァ。リメイク第一弾となる「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち」は今冬発売予定。価格は未定。

リメイクに関する情報は年末にかけて徐々に出てくると思われる。とりあえず、今までのドラクエシリーズのリメイクの歴史をまとめてみた。

ドラゴンクエスト
1986/05/27ファミコンチュンソフト149万本
1986/11/21MSX
1986/12/–MSX2
2004/03/01FOMA
2004/08/19au
2006/07/–SoftBank
ドラゴンクエストII 悪霊の神々
1987/01/26ファミコンチュンソフト241万本
1988/02/–MSX
1988/05/–MSX2
2005/06/24FOMA
2006/01/19au
2006/12/–SoftBank
ドラゴンクエストI・II
1993/12/18スーパーファミコン120万本
1999/09/23ゲームボーイトーセ76万本
ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
1988/02/10ファミコンチュンソフト380万本
1996/12/06スーパーファミコンハートビート101万本
2000/12/08ゲームボーイカラートーセ64万本
ドラゴンクエストIV 導かれし者たち
1990/02/11ファミコンチュンソフト304万本
2001/11/22プレイステーションハートビート
アルテピアッツァ
117万本
今冬発売予定ニンテンドーDSアルテピアッツァ
ドラゴンクエストV 天空の花嫁
1992/09/27スーパーファミコンチュンソフト280万本
2004/03/25プレイステーション2マトリックス
アルテピアッツァ
161万本
発売予定ニンテンドーDSアルテピアッツァ
ドラゴンクエストVI 幻の大地
1995/12/09スーパーファミコンハートビート308万本
発売予定ニンテンドーDSアルテピアッツァ
ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち
2000/08/26プレイステーションハートビート
アルテピアッツァ
389万本
ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君
2004/11/27プレイステーション2レベルファイブ355万本
ドラゴンクエストIX 星空の守り人
2007年予定ニンテンドーDSレベルファイブ

赤い背景は現在未発売のタイトル。

発売日、売り上げはWikipedia等を、最近の作品の売り上げは続YSOの売り上げデータを参考にした。

続きを読む

バーチャルコンソール8月のラインナップ発表。NINTENDO64はゼロ本

Wiiでゲームを有料でダウンロードして遊べるバーチャルコンソールの8月分のラインナップが発表された

今月はNINTENDO64がゼロ本。7月31日にウエーブレース64がリリースされたばかりではあるが、全くないというのは残念。先月は21本発表されたのに、今月は16本と全体的に少ない。さらに、MSXの2作品は先月のラインナップにも載っていた…というか、3月から予定リストに載りっぱなし。2007年夏って、いつのことですか。

ただ、今月は数が少ないながらもいろんな意味で著名な作品が含まれており、刺激的なラインナップとなっている。

続きを読む

Wiiが壊れたので修理に出してみた

どうもうちのWiiが微妙に壊れたようだ。困った。
症状はこんな感じ。

  • 起動に時間がかかる。
  • ディスクの認識に時間がかかる。
  • ゲームの起動に2分以上かかる。
  • ドライブの読み込み音が普段より大きい。
  • 縦置きでも横置きでも症状は同じ。
  • 電源のON/OFFで直る場合もある。

    ゲームキューブ用ディスクも含めた複数のソフトで確認したので、ディスク側ではなく、ドライブ側に問題があるようだ。
    任天堂のサポートは非常に質が良いという噂は良く見かける。実際のところはどうなのだろうか?サポートの質を確かめるためにも、修理に出してみることにした。

    続きを読む

  • レビュー:「燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2」

    タイトル画面タイトル:燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2
    発売:任天堂
    開発:iNiS
    発売日:2007年5月17日
    価格:4,800円
    「押忍!闘え!応援団2」ではなく「燃えろ!熱血リズム魂」
    前作「押忍!闘え!応援団(おす!たたかえ!おうえんだん)」は2005年7月28日に発売されたニンテンドーDS用リズムアクションゲームで、開発はiNiS(イニス)が行っている。最終的な売り上げは5万本程度と見られており、ネット上での熱狂的な支持と比較すると驚くほど低い売り上げとなっている。普及の妨げとなったのは、続編ではないこと、発売当時は現在ほどニンテンドーDSの勢いがなかったこと、キャラクタデザインが万人受けするものではなかったことなど、ファンの間で複数の要因が挙げられていた。どの要因も、確かにそうだと納得できるものであるが、一番の要因はこのゲームのコンセプトがうまく伝わっていなかったことにある。
    今作では、その反省を踏まえてか、評価の割に結果を出せなかった前作の続編であることよりも、ゲーム内容を前面に押し出したタイトル「燃えろ!熱血リズム魂」をメインとし、「押忍!闘え!応援団2」をサブタイトル扱いとしている。パッケージやタイトル画面では応援団ロゴよりも「燃えろ!熱血リズム魂」が大きく描かれている。
    この応援団シリーズは、国内のみで発売された2作品のほかに、国内未発売の海外用タイトル「Elite Beat Agents」があり、現在3作品リリースされている。多少改善された部分はあるが、基本的に同じシステム。今作を十分に楽しんだ後は、Elite Beat Agentsに手を出してみるのもいいだろう。メッセージは英語だが、まったく読めなくてもプレイに支障はない。収録されている楽曲も洋楽の有名な楽曲ばかり。詳しくは後述するが、第1作である「押忍!闘え!応援団」はシステム面での不備がありプレイ時にストレスがたまりやすいので、あまりお勧めはできない。こちらを買うぐらいならElite Beat Agentsのほうがオススメ。輸入品になるので若干高く付くが。Elite Beat Agentsについては以前書いたレビューがあるので今回のレビューとあわせて目を通していただきたい。
    ゲーム内容
    このゲームのシステムは非常にシンプル。タッチスクリーンに小さな丸(ヒットマーカー)をタイミングよくタッチするだけ。ヒットマーカーが画面に出現すると同時にマーカーを囲う円が表示され、その円が次第に小さくなりヒットマーカーと重なる瞬間にタッチすればいい。ヒットマーカーのほかに、動くボールをペンのスライド操作で追いかけるフレーズマーカー、ひたすらペンで円を描くロールマーカーがある。これらのマーカーの配置や出現タイミングには一切ランダム性はなく、ボーカル付きのBGMのリズムに合わせてマーカーをタッチできるようになっている。さらに3作品とも、親切なチュートリアルステージが用意されており、ほんの数分でゲームシステムを理解できるようになっているので、操作法でとまどうことはないだろう。
    このシリーズは、ゲームにランダム性がなく、音楽に合わせてタイミングよく操作するという特徴を持ち、ビートマニアや太鼓の達人といったソフトに代表される「音楽シミュレーションゲーム」というジャンルに当てはまる。旧来の音楽シミュレーションゲームとはいくつかの点で隔たりがあるのだが、それについては後述する。

    続きを読む

    Wii「フォーエバーブルー」のCM動画公開

    任天堂はWiiのプロモーションサイトWii.comで海中散策ソフト「フォーエバーブルー」のテレビCMとプロモーションビデオを公開した。フォーエバーブルーは8月2日発売、5,800円。
    公開されているのはテレビCM1CM2CM3紹介ムービー体験映像123の7本。
    テレビCMは1と2が30秒の尺で、3つめのCMはテレビCMでは珍しい1分間の長さとなっている。いずれもゲーム画面と効果音、歌のみで構成され、商品名を読み上げるナレーションすらない。
    すごい。ここまでバッサリと余計な要素を取り除いてゲーム画面を前面に押し出してくるとは。
    やはりCG臭さが鼻につくものの、グラフィックは任天堂史上最高レベルと言って良いだろう。水面を見上げたダイバーの上を、日光を遮りながらゆったりと通り過ぎるジンベイザメや、1分バージョンのラスト、タイトルロゴが出る直前に現れるイルカの群れには鳥肌が立った。
    近年の任天堂のテレビCMでは、ある程度パターンが固定化されつつある。たとえば、中江真司さん(故人)がナレーションをつとめた「脳を鍛える大人のDSトレーニング」をはじめとするTouch!GenerationsシリーズのテレビCMで多用された、淡々とゲーム内容を説明するパターンや、メイドインワリオシリーズで見られる大勢のプレイヤが楽しんでいる様子を映すパターンが多く見られた。ニンテンドーDSソフトでは必ずペンを持つ手が写り、Wiiソフトではリモコンを動かすプレイヤが見える。
    一方、フォーエバーブルーのCMは一昔前の任天堂のCMに戻ったような、ゲーム画面のみで構成されている。よほどゲーム画面に自信があるのだろう。ますます発売日が待ち遠しくなってきた。
    ちなみにこのCMで歌っているヘイリー・ウェステンラさんはドラマ「白い巨塔」の主題歌を歌ったことでも知られるニュージーランド出身のソプラノ歌手。ゆったりとして広がりのある穏やかな歌声が、フォーエバーブルーの画面に非常によくとけ込んでいるが、これはCMのみのタイアップだろうか?ゲームでも聞けたらいいのだが。まあ、仮にゲーム内に入っていなくても、フォーエバーブルーにはSDカードに入れたMP3ファイルを再生する機能があるので、CDを買ってきて入れちゃえばいいわけだが。
    実は、このフォーエバーブルーが、100万本以上売れるんじゃないかと密かに期待している。

    続きを読む

    カテゴリー Wii