テクモと板垣伴信氏による全面戦争のまとめ

テクモ株式会社と、同社社員である板垣伴信氏がそれぞれマスコミに向けて声明を発表し、「訴えた!」「事実無根だ!」と大げんかを始めてしまた。いったいどうしてこんな事になったのか、同社のプレスリリースなどを元にまとめてみた。
長いのでお急ぎの方は最下部のまとめ年表だけ見て欲しい。
まずは基礎知識から。
テクモ株式会社
格闘ゲーム「デッドオアアライブ」、3Dアクション「NINJA GAIDEN」、モンスター育成ゲーム「モンスターファーム」、競馬レースゲーム「ギャロップレーサー」などの作品で知られるゲーム会社。東証一部上場。
現在、ゲームの開発部門は「Team NINJA」「Team TACHYON」「Lievo Studio」の3つの部署がある。
簡単な歴史(会社沿革およびWikipediaからの引用)
1967年 日本ヨットとして設立、のちに帝国管財と合併。当時はヨットや不動産の管理を行っていた。
1975年 株式会社テーカンに社名を変更
1981年 アーケード用ソフト「プレアデス」を発売。同社のゲームソフト第1作目
1986年 テクモ株式会社に社名変更。同年、ファミコンに参入し「マイティボンジャック」を発売。
1988年 「忍者龍剣伝」を発売。海外でのタイトルは「NINJA GAIDEN」
1996年 PS用ソフト「ギャロップレーサー」、アーケード用ソフト「デッドオアアライブ」を発売
1997年 PS用ソフト「モンスターファーム」を発売
2001年 東証一部上場
2004年 Xbox用ソフト「NINJA GAIDEN」を発売
2005年 Xbox360用ソフト「DEAD OR ALIVE 4」を発売。
このあともいろいろあるのだが、後ほど解説するので省略
板垣伴信氏
板垣伴伸(いたがき・とものぶ)氏はテクモに1992年にグラフィックプログラマーとして入社、以来「デッドオアアライブ」シリーズや「NINJA GAIDEN」シリーズを手がけた。テクモ社内の開発チーム「Team NINJA」の部長。
最近は黒い長髪と、黒いサングラスがトレードマーク。
ここまでが基礎知識。
さて、いま現在、なにが起きているのだろうか?

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