うさんくさいサービスを回避するためのチェックポイント

先日、ペニーオークションについてまとめてみたが、自分の目から見て明らかに危険なサービスなのに、お金を払ってしまう人が一定の割合で存在しているのはどうしてだろうと考えていた。これは信頼できるサイトかどうかの判断基準が人によって大きく違うのではないだろうか?
というわけで、自分がよくチェックしている箇所をリストアップしてみたので参考にするか、ネットストーカーキモいとつぶやいてください。
ここで上げたチェックポイントをすべて使用するケースはほとんどないと思うが、このあたりを確認しておけばネットで変な悪徳商法には引っかかりにくいよ、というまとめだ。普段から詳しく確認しておくようにしておけば、うさんくさいサービスに対する嗅覚が鍛えられてすぐに危険度を察知できるようになる。実際、ここまで詳しく調べる必要に迫られることはほとんどない。

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「バーチャルボーイは倒れたままなのか?」([Ni]第一号掲載・2007年)

2007年末に友人が作成した同人誌[Ni]の第一号に4ページほど寄稿させていただいた。(関連記事:ゲーム雑誌「Ni」創刊号を冬コミで頒布)
タイトルでバレバレだが最近お披露目されたあるハードの登場を予言する文章となっている。
ちょうどいいタイミングだと思うので、友人に許可を得て、サイトでも同じ文章を掲載することにした。2007年末に書いた文章なので、現在の状況と合わない部分も多少あるかもしれないが、ご容赦いただきたい。

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この夏、史上最大のゲーム機があなたの家に

株式会社ホリは、株式会社タイトー製が開発した汎用ゲーム機「VEWLIX F」を7月下旬に発売することを発表した。現在プレオーダー中で、7月7日まで受け付ける。
VEWLIX F」は据え置き型ゲーム機で、1368×768ドットのワイドタイプ液晶モニタや4つのスピーカーを搭載している。液晶モニタは縦置きにも対応する。非常にゴージャスな構成となっている。
ゲームはレバーと複数のボタンで操作し、オプションのコントロールパネルと交換することでボタン数の変更も可能となっている。レバーやボタンをそれぞれ自分好みにカスタマイズすることも可能な、玄人ごのみのインタフェイスは格闘ゲームプレイヤも満足することだろう。
対応ゲームソフトは多数の人気ソフトがすでにリリースされているJAMMA規格、新JAMMA(JVS)規格に対応している。これらの規格に対応したソフトは非常に多く、今まで家庭用ゲームに移植されたことのないソフトも多数含まれるため、VEWLIX Fに期待しているマニアも多いことだろう。
一部のゲームソフトでは、2台のVEWLIX Fを接続することで対戦ゲームを楽しむことも可能のようだ。一般的な家庭用ゲームとは異なり、プレイヤそれぞれにモニタがあるため、画面分割などではない臨場感のある対戦を楽しめる。
本体サイズは798mm× 798mm×1570mmで、重量は約120kgと非常に大きなサイズとなっている。
数字では大きさが分かりづらいので、Wiiが発表された頃に作成されたゲーム機のサイズ比較画像と並べてみる。

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怪しげなオークションサイトに気をつけろ(後編):ペニーオークションサイトも騙されている

前編からお読みください。
前編ではペニーオークションのシステムについて説明した。さて、こういったシステムは法的にどうなのだろうか?

ペニーオークションは違法か?

いまのところ摘発されたという話は聞かない。システムの説明は、多少わかりづらいが、一応サイトに書かれており、入札料だけとられて商品を手に入れられないことがある(というか、その方が多い)ことは理解した上でユーザが参加していることになる。宝くじを買うようなものだ。Webシステムを使う上で手数料を支払うことは他のシステムでも存在するわけだし、その金額が一般的な商習慣と比べて異常に高いのも、××円以上の手数料はダメという法律もないだろうし、金額もあらかじめ提示してある。問題ないという判断になるだろう。
このあたりは専門家の判断に任せたいが、これを法規制のあるクジとみなすのは難しく、おそらく現状は法的にグレー。法的に問題があるとすれば実際は多くの入札料が必要となるのに「99%OFFで人気商品が手に入る」と誇大広告を打っているあたりだろうか?
宣伝はともかくとして、システム自体はグレーというよりもむしろシロに近い方かもしれない。なんせ、東証一部上場企業であるゲオですらペニーオークション(GEOオークション)を運営しているぐらいだから。

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怪しげなオークションサイトに気をつけろ(前編):ペニーオークションの問題点

最近、「ニンテンドーDS最大99%OFF」などという宣伝文句で、安価にゲーム機を入手できることをうたうオークションサイトの広告をインターネット上(主にGoogleAdsense)で見かける。こういったオークションシステムがあるということは以前、チラッと聞いたことはあるが最近になって異常に増えてきているように思える。一般に「ペニーオークション」と呼ばれるこれらのサイトは一体どういうシステムなのだろうか、改めて調べてみた。
長いので前編と後編に分ける。

一般的なオークションシステム

まず、前知識としてヤフーオークションのような一般的なオークションサイトのシステムを整理する。

出品者は要らない物を手放し、落札者は欲しいものを安く手に入れる、オークションサイトはその場を管理し、手数料を得る(手数料は出品側のみの場合もある)。落札できなかった他の参加者は1円も払わない。(ただし、月会費を徴収するサイトもある)
多くの人が参加することによって、あらゆる種類の商品が並び、落札金額は適正な金額になる。
まとめると以下のようになる。

とりあえず、大きく損をしている人はいない。
出品者は要らない物を処分してお金を得られるし、落札者は定価より安く物を手に入れられ、サイト運営者は収益を得て、他の入札者は時間を無駄にしただけ。

ペニーオークションシステム

これに対し、ペニーオークションはどのようなシステムになっているだろうか?

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