「Wiiスーパーファミコンクラシックコントローラ」が届いたのでさっそく分解などしてみた

任天堂のゲーム機や対応ソフトを購入する際に付属するポイントを貯めてプレゼントと交換するサービス「クラブニンテンドー」の2007年度プラチナ会員特典の一つである「Wiiスーパーファミコンクラシックコントローラ」が発送された。プラチナ会員はクラブニンテンドーで1年間の会員年度(10月~翌9月末)に400ポイント以上を獲得した会員。
2007年度のプラチナ会員特典は、Wiiスーパーファミコンクラシックコントローラ、スーパーマリオギャラクシーサウンドトラックプラチナバージョン、クラブニンテンドーカレンダー2冊の3つから選択可能だった。
我が家にもWiiスーパーファミコンクラシックコントローラが到着した。

スーパーファミコン本体のパッケージを踏襲したデザインが非常に秀逸。

もう、これだけでおなかいっぱいな感じ。
後ろにあるのは比較用のクラシックコントローラパッケージ

中身が見えるようになっている。

どこからどう見ても、スーパーファミコンのコントローラだ。
さて、どこまでスーパーファミコンのコントローラと同じなのか、徹底的に比較してみる事にした。



間違い探しみたいだ。
スーパファミコンコントローラは色あせてしまっているので、一瞬で見破られてしまうけど…。
クラシックコントローラは、Wiiリモコンに接続して使用するものなので、当然のことだがスーパファミコンコントローラとはコネクタの形状が違う。
スーパーファミコンのコントローラポートは大きい。
また、この画像では分からないが、ケーブルの長さはクラシックコントローラのほうが10cm短くなっている。

ロゴのデザインは全く同じ。
色あせや汚れを無視すれば、表面では見た目の違いが全くない。
実際に手に触れると、スーパーファミコンのコントローラはつるつるしているのに対し、クラシックコントローラは、いわゆる”梨地”のざらざらとした表面加工になっており、汗でべとつかないようになっている。

裏側のロゴはWii用のものに変わっている。
型番は通常のクラシックコントローラと同じ「RLV-005」。ただし、パッケージや説明書では「RLV-005(-01)」となっている。

通常のクラシックコントローラとの比較。
ほぼ同じサイズだが、ボタンサイズはスーパーファミコン型のほうが数ミリずつ大きい。
バーチャルコンソールのスーパーファミコンのコントローラとして使用する場合の違いを考えると、LRボタンがアナログではない事が一番大きい。
クラシックコントローラも、分解してLRボタンについているバネを外せば、スーパーファミコンのコントローラとほぼ同じ感触になる。
外見だけではたいして書く事もないので、とりあえず分解してみた。

分解するためにはY字のネジ山に対応したドライバーが必要。
Y字ドライバーはamazonで662円で購入可能。
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任天堂製品ではこのタイプのネジが使われる事が非常に多いので、手元に1本置いておくと便利だ。改造する事はなくても、分解清掃には使える。

ネジ5本を外すだけで、簡単に裏ブタが取れた。
基盤は1枚のみ。非常にシンプル。

基盤を外すと、ボタンの裏側が見える。

ボタンを外したところ。
ボタンの形状はそれぞれ微妙に異なっており、別のボタン穴にセットしてしまわないように設計されている。ケース内側には、「RED」「BLUE」などと書かれており、それを見ればどの場所にどの色の部品を入れるかわかる。

基盤には「MITSUMI」と書かれている。ミツミ電機株式会社のことだろう。

ついでにスーパーファミコンのコントローラも分解してみた。
ちなみにこちらはY字ではなく、プラスドライバで分解可能。
こちらにも基盤にMITSUMIと書かれている。

色で分かると思うが、左が今回届いたクラシックコントローラで、右がスーパーファミコンのコントローラ。
ケース部分はほぼ同じ。
ボタン回りに仕切りが増えて、組み立て時に部品がずれにくくなっている。
クラシックコントローラ用に再設計したというのは考えにくいので、スーパーファミコンの末期にこの状態になっていたのではないだろうか。
ちなみに、このコントローラは1997年に中古で買った本体に付属していたもの。

部品数は全く同じだった。
実際の操作感は、当たり前だが、スーパーファミコンのコントローラそのもの。
アナログスティックが付いていないので、バーチャルコンソールでNINTENDO64のソフトはプレイできないが、それ以外のソフト、とくにスーパーファミコンソフトをプレイするには最適のコントローラではないだろうか。アクションゲームも難なくプレイできそうだ。
ところで、Wiiポイントカード5000目的でクラシックコントローラとのセット商品を4つ購入しているせいですでに4個のクラシックコントローラがあるんだが、これで5つ目のクラシックコントローラを手に入れたことになる。どうしたものかな…。
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「「Wiiスーパーファミコンクラシックコントローラ」が届いたのでさっそく分解などしてみた」への9件のフィードバック

  1. > 実際に手に触れると、スーパーファミコンのコントローラはつるつるしているのに対し、クラシックコントローラは、いわゆる”梨地”のざらざらとした表面加工になっており、汗でべとつかないようになっている。
    と書かれていますが、スーパーファミコンのコントローラーもザラザラしていますよ。
    あまりにも使い込みすぎてツルツルになってしまったのかもしれませんが。

  2. いいですね〜!
    私はいつもゴールド会員止まりなので手に入れられなくて切なかったです(;´_`)
    普通にポイント貯めて貰えるのなら良かったのに・・・。

  3. か・・・・かっこいい・・・。
    やはりスーファミのデザインはかなりいいなぁ。
    クラシックコントローラーがかすむ

  4. 家には今日の昼来ました。
    アレックスさんは福岡(だったと思う)ですが、僕は熊本なので。
    ただ、スマブラXやマリオカートじゃ遊べませんでした・・・。そりゃそうかw

  5. これだけ同じものってことはスーファミクラコンの中身の基盤をSFCコンの中に入れるって可能なんですかね?
    なんかもったいなくて使えそうにないんですが外側だけ入れ替えられれば気にならないかも

  6. L Rボタンの印字が違いますね
    スーファミはL Rが印字してますが復刻版は印刷されてないです
    製造時期によってスーファミのほうも印字してないときもあったのかもしれませんが

  7. あれ?もう届いてるのか。
    金曜に家に帰るからそれまで確認できない汗

  8. SFCのコントローラーの十字キーの大きさが一番使いやすいですね。
    普通のクラコンの十字キーもあの大きさにしてほしいものです。

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