DS「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」2008年に延期、その理由は?

スクウェアエニックスは発売を「2007年予定」としていたニンテンドーDS用RPG「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」の発売日を「2008年予定」に変更した。
ドラゴンクエストIXはドラゴンクエストシリーズ本編としては初となる携帯ゲーム機でのリリースで、プレイステーション2で発売された「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」と同じくレベルファイブが開発していた。
ニンテンドーDSでは「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち」「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」「ドラゴンクエストVI 幻の大地」の三作品、いわゆる天空三部作のリメイクが予定されており、第一弾のIVが今冬発売予定となっている。IXが2008年にずれ込んだことにより、IVが先にリリースされるのはほぼ確実と見られる。
スクウェアエニックスは延期の理由について、以下のように説明している。

皆さまのご期待の声にお応えするべく開発スタッフ一同、尽力してまいりました。しかしながら、より多くのユーザーの方々にご満足いただける内容とするためには、さらなるクォリティーアップのための期間が必要と判断し、今回の発表に至った次第です
スクウェア・エニックス、DS「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」。発売日を2007年から2008年に変更 -GAMEWATCH

開発上の都合というのも確かにあるだろうが、今回は最新ハードへの初挑戦をしているわけでもなく、現在の分業化、システム化された開発環境において、これほどの大作が技術上の問題で納期を守れないということがあるだろうか?スクウェアエニックスにとって延期は日常茶飯事ではあるが、延期は開発側ではなく、むしろマーケティング側からの要望によるものと思われる。

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「脳を鍛える大人のDSトレーニング」の各国語名称を調べてみた

任天堂のアメリカ法人であるニンテンドーオブアメリカは8月21日に「Brain Age 2」(「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」の北米版)を同梱した限定カラーのニンテンドーDS Liteを発売した。配色は外側がクリムゾン(赤)で内側が黒。本体とBrain Age 2のほかに本体を収納する特製ケースが付属する。アメリカでの価格は149ドル99セント。アメリカではニンテンドーDS Liteが129ドル99セントなので、ソフトとケースで+20ドル。このカラーリングはこのセットのみの限定品で、商品がなくなり次第販売終了となるようだ。
楽天のGDEXでは、送料税込みで29,800円となっている。微妙に高いか。とりあえず注文しておいた。

商品紹介だけではアレなので脳トレシリーズの各国名称を調べてみた。こちらが今回のメイン。

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Xbox360を抜いた!Wiiの世界累計販売台数が1,000万台を突破!

全世界の小売りデータを集計し、グラフ化しているサイトVideo Game Chartzの2007年8月19日付の集計で、Xbox360が10,510,895台、Wiiが10,569,138台の累計販売台数に達していることが分かった。17日付の中間集計ではXbox360が10,434,881台、Wiiが10,406,135台となっていた。8月17~19日の間に、Wiiは約1年間先行して販売を開始したXbox360の累計販売台数を超えた。
Xbox360は2005年11月22日北米発売、1,000万台突破は2007年7月1日付けで、84週を要した。
一方Wiiは2006年11月19日北米発売、1,000万台突破は2007年8月5日付け、わずか37週。2倍以上のペースで普及が進んでいることになる。
世界累計販売台数比較
※緑はXbox360、青はWii、赤はPLAYSTATION3。ちなみにPLAYSTAION3は4,318,017台
1年のアドバンテージをもったXbox360、世界を制覇した機種の後継機PLAYSTATION3という、巨大な敵をWiiはどのように打ち倒していったのだろうか?
※今回のグラフは8月12日付のものを使用しています。Video Game Chartzの数字はあくまで参考値です。実際の販売台数とは誤差があります。

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マグキッドの意味不明過ぎるプロモーション

任天堂は8月2日に発売したニンテンドーDS用ソフト「スライドアドベンチャーマグキッド」のテレビCMで使用した磁石の製造工程の動画をTouch-DS.jpで掲載した。テレビCMの動画も掲載されている。
きっととびっきりのオチが用意してあって「ああ、こういうことなのか」とモヤモヤがスッキリするのだろうと思い最後まで動画を見たが、まるでNHK教育の小学校高学年向け理科番組のように淡々と磁石の製造工程を映しているだけだった。CMで使っている磁石も、異常に強力なものであったり、特殊な形状をしていたりするわけではなく、市販のものを使っている様子。製造工程も、一般的な磁石の製造工程と何らかわりがないように見える。この映像を見て、どう反応して良いものか分からない。
このゲームはスライドコントローラという特殊な周辺機器が付属していて、それを装着し、DS本体を机の上で滑らせてプレイできる。仕組みとしては光学マウスと同じ。ゲーム内容はたしかに磁石に関係しているが、プロモーションの一環として製造工程を動画で配信する必要性がみじんも感じられない。謎だ。
ちなみに今回取材の対象となった姫路電子株式会社は、その名の通り姫路に本拠地を置く永久磁石の製造会社で特に任天堂と関係があるわけでもなさそう。
どこかつながりがないものかと調べていると共通点を発見。

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ここ数年の任天堂が発表した不具合のまとめ

どうも今年は任天堂が不具合を発表しまくってる気がするので、ここ数年に任天堂が交換などの処置を行った製品をまとめてみた。公式サイトで確認できる製品+何らかの形で不具合情報が告知された製品のみ。致命的なバグ持ちで、交換に応じている製品でも公表されていないものは除外している。

青背景はゲームソフト、赤背景はそれ以外。

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