WHFレポート 今回のお薦めは「すばらしきこのせかい」

福岡ドームで開催された次世代ワールドホビーフェア福岡大会に行ってきた。簡単に説明すると、主に小学館が主体となって開催される玩具体験会兼即売会のようなもの。お子様がメインのイベントなので、そこらじゅう親子連れだらけ。すごい人ごみだった。
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これは閉会直前の様子。右奥が任天堂ブース。よく見ると着ぐるみマリオが見える。
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着ぐるみを近くで見るとこんな感じ
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他にも着ぐるみたくさん
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子供に突進されて泣いた振りをするソニックさん
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これは中の人がものすごく大変そう。どうやって入ってるんだろう…。
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関係ないが、カプコンブースには特典の回収についての告知があった。
会場の様子を撮影しに行ったんじゃなくて、未発売のソフトを触りに行ったんだった。というわけで、簡単に解説を。


行列が短かったので、何となく並んだのが「すばらしきこのせかい
スクウェアエニックスが2007年に発売予定のニンテンドーDS用アクションRPGだ。最近のスクウェアエニックスにしては珍しく、「完全新作」である。
キャラクターデザインは野村哲也氏、開発はジュピター。最近ではピクロスDSを開発している会社で、スクウェアエニックスがらみではゲームボーイアドバンスの「キングダムハーツ チェインオブメモリーズ」を開発している。
体験版ではストーリーとバトルの2つを選択できたが、わざわざ並んでいる間に説明カードをわたされるぐらいの複雑なバトルシステムを堪能すべく、バトル選んでをプレイした。
戦闘システムが複雑とは言っても、ゲーマーなら数分で慣れるレベルだが、言葉で説明するのは難しい。
説明カードをこっそり写真に収めたのでこっそり公開。問題があったらこっそり指摘してくださればこっそり消します。
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下画面の戦闘システム
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上画面の戦闘システム
※開発中のものなので、製品版とは異なる場合があります。
ニンテンドーDSの2画面を活用したRPGは今までにもいくつかあったが、多くは片方の画面を補助的に使用するもので、上下画面両方で別々の戦闘アクションが繰り広げられるなんてシステムを採用したのは今作が初めてだろう。下面の戦闘はタッチペンとLボタン、上画面の戦闘は十字キーで行う。
まず、下画面の戦闘は、敵をつついたり、ひっかいたり、線で横切ったりすることでダメージを与えることが出来る。そのほか、プレイヤキャラの足下からペンでスライドさせると移動させることが出来たり、回復アイテムを使用したりも出来る。タッチペンを使用した戦闘システムとしては、比較的平凡なので理解するのはわりと容易いだろう。
上画面の戦闘がちょっと難しい。説明書きを読んでもらうのが一番わかりやすいかも知れないが、簡単に説明すると、「画面の指示通りに十字キーを押すだけ」…簡単すぎたか。
まずは敵がいる方向の左右キーを押すことでコンボマップが出現。それにあわせて十字キーを押していくと、途中でマップにない方向を押さなければ、丸と波とプラスのカードのいずれかに行き着く。画面上には伏せられた3枚のカードがあり、コンボマップで選んだカードと伏せられたカードの右端が同じなら、カードが表を向く。これを繰り返して、3枚のカードを表向きにすると,下画面に「連携必殺技」を発動させるためのボタンが出現する。
慎重にコンボマップを辿って行っている間にも、下画面では普通に戦闘が続いているので十字キーとタッチペンを同時に別々の作業に割り当てなければならない。これは忙しい。両方の戦闘を交互に気を配りつつプレイするのがベストだが、どうしても処理しきれない場合は下画面に集中したほうが良さそうだ。ある程度の時間、上画面を放置しているとAUTOモードになり、自動的に動き出す。
煩雑で混乱しがちな戦闘システムに見えるが、これに光の球という要素が加わって、スッキリする。コンボマップでカードまで到達したり、下画面で連続技を決めると、光の球が出現し、もう一方の画面に移動する。この光の球は、攻撃力をパワーアップさせる力があり、移動するたびにその力が増す。光の球は1個しかないので、交互に技を決めて、バレーボールのラリーのように光の球をやりとりすることになる。
このおかげでテンポ良く戦闘が進み、どちらの集中的に画面を見ればいいか迷わなくて済む。
と、説明が長くなってしまったが簡単に言うと、「面白かった!」忙しい戦闘システムだけど、ぎゅっと詰まった高密度のゲーム体験ができそうな予感がする。Aボタンを連打するだけの戦闘システムをダラダラと何十時間もやらされるよりはずっと楽しそうだ。早く発売日が決定しないだろうか。
他に遊んだソフト
・聖剣伝説HEROES of MANA(スクウェアエニックス/ニンテンドーDS)
いわゆる、リアルタイムストラテジ。Age of Empireシリーズのような作品。なんで聖剣伝説を名乗っているのか理解に苦しむ。
パソコン向けのストラテジと比べて、システムが簡略化されており遊びやすそうな感じ。チュートリアル的な10分程度の体験版でシステムがある程度理解できるようになっているが、この手のゲームに初めて触れる人には難しいかも。実際、前に並んでいた小学生ぐらいのお子さんがまともにプレイできていなかった。
・ソニックと秘密のリング(セガ/Wii)
エキサイトトラック互換の操作方法によるソニック。
エキサイトトラックは後方視点固定だから良いけど、ソニックは視点移動が激しいので、すこしやりづらく感じた。
ホーミングアタックの操作方法が、ジャンプ後に「前に振る」というのはいかがなモノか。肘を伸ばすような感じで前にWiiリモコンを差し出すようにする動作のようだけど、ちょっと無理がないか。
・サバイバルキッズ LOST IN BLUE 2(コナミ/ニンテンドーDS)
体験版は、「乳搾り「魚突き」「火起こし」の3つのミニゲームが体験できる形式。
…前作でやったことばかりなので、はやばやと行列から離脱した。時間の無駄。
一応フォローを入れておくと、今回の体験版が酷かっただけでゲーム自体には期待している。前作楽しかったし。
・もじぴったんDS(バンダイナムコゲームス/ニンテンドーDS)
普通にもじぴったん。もともとが出来の良いソフトなので、どのハードで出しても面白い。タッチペンでスライドさせて文字を置く。
前の文字を置いて、辞書が表示されている間に次の文字を仮置き出来るのが便利。この状態でさらに次の文字を探すことも出来るからずいぶんとやりやすくなっている印象を受ける。
・美味しんぼ(バンダイナムコゲームス/ニンテンドーDS)
正式タイトル忘れた。
山岡さんがレシピを機械のような声で読み上げた。驚いた。
任天堂のブースは死ぬほど人がいたので並ぶ気は起きなかった。展示されていた中でマリオパーティ以外は持ってるし。
一緒に会場に行ったNINTENDO INSIDEのMr.Cubeさんもレポートを書いているので、そちらも参考に。

「WHFレポート 今回のお薦めは「すばらしきこのせかい」」への10件のフィードバック

  1. ソニックはニンテンドーワールドにてプレイしましたが、こちらは左右にリモコンを傾けるだけで自分で操作しているカンジが薄かったです。
    ホーミングアタックや後進も思いついたものを検証もせず入れてみたってカンジですね。
    DCで3Dのソニックに衝撃を覚えた自分としては、最近のソニックの著しい劣化が激しく残念です・・・。

  2. 相変わらずエレビッツの中の人は大変そうだ
    お付きの人がいるあたり相当無理な体勢?
    微妙な身長だしな~。

  3. お疲れ様です
    すばらしきこのせかいは私もプレイしましたが、一見では「?」でした
    最初はとっつきにくさがあるかもしれませんね
    やや複雑爽快アクションをどのようにアピールして行くかが見ものです
    プレイしてる最中は下画面ばかり見ていた私・・・

  4. 中に人がいるなどと夢のないことをいうなーーー
    あれが本物だと信じている人がこのサイトを見る可能性が0だと言えるか?
    0とは言えないだろ!
    こういう発言は慎むことをオススメします!

  5. そうだそうだ!
    仮面ライダーだって変身前も変身後も同じ役者が演じてるんだぞ!!きっと。

  6.  『中の人』の事でこんなに盛り上がるなんて…!!まさに『すばらしきこのせかい』…平和なのは良い事です!!笑 久々に癒されました。

  7. 平和じゃないだろ
    これ真面目な話。
    よく映画とかでクリスマスに親がプレゼントを置くシーンとかあるけど、
    サンタさんを信じている子供がみたらどうするんだーーーーーーーーー
    という話と近い。
    ALWAYS~三丁目の夕日~がTVで放送されたときその部分がCUTされてました。
    当たり前です!オリジナルからも消すべきです!
    こういう感じ

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