スクウェアエニックスは発売を「2007年予定」としていたニンテンドーDS用RPG「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」の発売日を「2008年予定」に変更した。
ドラゴンクエストIXはドラゴンクエストシリーズ本編としては初となる携帯ゲーム機でのリリースで、プレイステーション2で発売された「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」と同じくレベルファイブが開発していた。
ニンテンドーDSでは「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち」「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」「ドラゴンクエストVI 幻の大地」の三作品、いわゆる天空三部作のリメイクが予定されており、第一弾のIVが今冬発売予定となっている。IXが2008年にずれ込んだことにより、IVが先にリリースされるのはほぼ確実と見られる。
スクウェアエニックスは延期の理由について、以下のように説明している。
皆さまのご期待の声にお応えするべく開発スタッフ一同、尽力してまいりました。しかしながら、より多くのユーザーの方々にご満足いただける内容とするためには、さらなるクォリティーアップのための期間が必要と判断し、今回の発表に至った次第です
スクウェア・エニックス、DS「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」。発売日を2007年から2008年に変更 -GAMEWATCH
開発上の都合というのも確かにあるだろうが、今回は最新ハードへの初挑戦をしているわけでもなく、現在の分業化、システム化された開発環境において、これほどの大作が技術上の問題で納期を守れないということがあるだろうか?スクウェアエニックスにとって延期は日常茶飯事ではあるが、延期は開発側ではなく、むしろマーケティング側からの要望によるものと思われる。