「社長が訊く」シリーズをご存知だろうか?任天堂公式サイトにおける人気コーナーの一つである。
これは文字通り、任天堂の岩田社長がゲーム開発スタッフにインタビューを行い、その様子を掲載するコーナーで、任天堂スタッフ以外にも他社スタッフも多数インタビューを受けており、インタビュー掲載数は100を超える。
その社長が訊くコーナーではほぼ確実に、最初のページで岩田社長とスタッフが向かい合う姿が写真入りで紹介されており、その手元には飲み物が置かれている。

このような感じだ。
すべての社長が訊くをひととおり見てみたが、7割ぐらいで湯呑みが確認できた。

他社の社長にも

ゲーム関係以外の人にも

つんく♂さんにも

元任天堂広報室長にも湯呑みでお茶を提供

宮本さんに対しても

桜井さんに対しても湯呑みでお茶が出される。

ただ、すべて湯呑みというわけではなく、特に夏場はコップで冷たいお茶が提供されることがある。

湯呑みの種類はいくつかある。
これはオーソドックスな青い模様の入った湯呑み
このパターンが一番多い。

赤い模様の入った湯呑み

こちらも赤い模様だが別の湯呑みだ。

ペットボトル(お茶)が出されることもある。
ただし、これは任天堂ゲームセミナー受講生を対象に行われたインタビューのため、通常の会議室とは異なる。

こちらはコップ。

コップの種類もいくつかあるようだ。
コップの場合、緑茶と烏龍茶があるが、いずれも氷は入れられていないようだ。

これは湯呑み+ペットボトルというパターン。
この組み合わせはこの回のみでしか見られない貴重なもの。
いわゆるウルトラレアである。

おそらく任天堂社内ではなく、株式会社ポケモンでの撮影
コップで水が提供されている。

上と同じく株式会社ポケモン社内と思われる撮影
ポケモン社内でお茶が提供されたパターンもあるがすべてコップで、湯呑みは確認できなかった。

これは初期(2007年掲載)のものだが、手元に置かれたものがお分かりいただけるだろうか?
紙コップでの飲み物提供である。

海外とオンラインでインタビューを行うという珍しいパターン。
社内ではお茶、海の向こうでは紙コップ提供となっている。
紙コップは合計2回なのでウルトラレアではなくスーパーレア。
このように、「社長が訊く」では、手元には常に飲み物が提供されているのである。
しかし、初期の「社長が訊く」では手元画像が1枚もなくお茶が確認できないものがいくつかある。
そして、現在の体裁になってから、お茶が確認できなかったインタビューもあった。

まさかのお茶なし。
まあ、片付けたあとで写真を撮ったか、お茶を出す前に写真を撮ったのだろうけど。
この回は、それ以降の写真で手元が写っておらず、お茶が確認できなかった。
ただ、お茶が出なかったのはこれだけではない。

Wiiの間を模したちゃぶ台でのインタビューでもお茶が確認できなかった。
サービス終了後のちゃぶ台の行方が気になるところだ。
ここまで調べておいてアレだが、Wikipediaで『任天堂のインタビューページ「社長が訊く」のゲストで唯一お茶が出されなかった』とわざわざ書いた人はいったい何なのだろう…。
追記

お茶を挟んで向かい合う社長と開発スタッフ。
いつもの風景…、のようだが、なにか違う…、何かがおかしい…。

まさかのカツ丼持参。
インタビューをうけるサードパーティ社員にとって、「社長が訊く」は警察の取調室のようなものだということだろうか。