ナムコ、新体制を整え戦略発表会を開催

ナムコは5月1日からスタートする高木新社長をトップに据えた新体制での今後の経営戦略を発表した。
高木氏は家庭用ゲーム機における同社のシェアが最盛期の22.5%から3.7%へ落ち込んだことを真摯にとらえており、「中堅に甘んじている」と評した。
短期テーマとして低年齢層ユーザーの確保を目標としており、これにはミスタードリラーなどが含まれると見られる。また、同じく低年齢層対策としてゲーム以外の分野へのキャラクターの売り込み、漫画などからゲームへの取り込みの両方向からのメディアミックスを推進するという。
また、プレイステーション2、ゲームキューブ、Xboxなど全領域でのネットワーク対応への取り組みを中期的な目標としており、すでにある程度の段階まで進めているという。
これまではアーケードでリリースしたタイトルを家庭用に移植することが多かったが、今後は逆方向への移植も考えていくという。ドリラーシリーズの最新作がアーケードではなくゲームボーイアドバンスとゲームキューブで発表されたのはその先駆けだろうか。
ナムコ、戦略発表会を開催全領域でネットワークゲームを推進(GAMEWATCH)
IR・投資家向け情報(ナムコ)